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スノーボードの滑り方LV3 フロントサイドの横滑り2

 みなさんこんにちは。エス氏です。先々週はキッカーで大クラッシュし、先週は露天風呂の階段を転げ落ちるという悲劇に見舞われ、踏んだり蹴ったりです。昨日は整体を受けてきましたが、先生にもかなり身体の状態が酷いと言われてしまいました。会社休もうかしら。

 さて前回からの続きでフロントサイド(以下FS)の横滑りです。

注意点

・板の幅からはみ出さない

 立上がったら、しっかりと上体を起こして下さい。身体を起こさないと、当然ながらバランスが取れません。
 FSでは、自分の身体が板の幅の中に収まるくらいがエレガントだと思いますね。

・エッジは点ではなくて面で踏む

 つま先の一点で板を踏まないようにしましょう。あまりつま先に力を入れると、エッジに力が入り過ぎて、板がズレなくなってしまいます。
 つま先ではなく、足のつま先側1/4くらいを使って、面で板を踏むように意識してみて下さい。安定してエッジを押さえられるようになると思います。

・一定の力でエッジを押さえる

 最初のうちは力加減が分からないので少々難しいのですが、エッジに力を入れたり抜いたりしていると、板がグラグラしてバランスが取り難いです。車に例えると、急発進と急ブレーキを繰り返している様なものです。一定の速度で走る方が安定するのは当たり前ですね。
 スノーボードのアクセルとブレーキは、板を寝かせるか起こすかです。寝かせればエッジの効きが弱くなって板は滑ります。起こせばエッジが効いてブレーキがかかります。ゆっくりと安定して滑れる板の傾きを身体で覚えて下さい。

・逆エッジ

 FSの横滑りで逆エッジにかかるということは、BSのエッジが引っかかり、背中側に転倒するということです。後ろ向きに転ぶので、後頭部を強打する危険もあります。
FS横滑り10

 写真のように、山側よりも谷側に転ぶ方が、高いところから低いところに落ちる分ダメージが大きくなります。頭を打つ危険があるので、BSエッジがひっかかる逆エッジは最もダメージの大きな転び方といえます。
 転ぶ時は前に転んだ方がマシですね。

逆エッジで転んだら

FS横滑り11

 逆エッジで転んでしまったら、写真の様な状態になります。このままではFSの横滑りが出来ないので、回転して元の状態に戻りましょう。

1
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 斜面の上から下に向かって、板と身体ごと回転します。

FS横滑り13

 板を横向きにしてから立上がりましょう。

ブーツについて

 FSの横滑りは、ブーツのフィット感がとても重要になります。板の傾きをコントロールするために、踵を浮かせる動作を行いますが、この時にブーツの中で踵が浮いてしまうとよろしくありません。
 自分では一生懸命に踵を浮かせているつもりでも、実際にはブーツの中で踵が浮いているだけで、板は全然動いていないということになってしまいます。多少は板も動くかも知れませんが、自分が踵を浮かせた動きのほとんどは、ブーツの中でロスしてしまいます。これではまともに板を動かせません。
 このように、ブーツのフィット感はボードのコントロールに非常に重大な影響を及ぼします。ぶかぶかのブーツを履いていては、上級者といえどもまともに滑ることは難しいでしょう。
 これは、乗り手の動きが板に伝わらないという物理的な問題なので、気合いや根性といった精神論でカバー出来る問題ではありません。自分の足にフィットするブーツを履く方が、ぶかぶかのブーツを履くよりも圧倒的に上達のスピードが速くなります。
 レンタルブーツがぶかぶかだったら、サイズを落としてもらいましょう。ブーツがフィットしない場合の対策としては、靴ひもを締め直す、靴下を二重にする等が考えられます。
 まあ、早いとこ自分に合ったブーツを買うことをおすすめしますけど。買ったブーツが足に合っていなかったら悲劇ですね。

おまとめ動画

 LV3はまだまだ続きますよ〜。

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