スノーボードの滑り方LV3 斜滑降2

 みなさんこんにちは。エス氏です。今日も寒かったですね〜。1ヶ月くらい前の寒さのようです。軍鶏鍋でも食べに行きたいですな。

 さて、前回の斜滑降の続きです。

滑る方向

斜滑降7

 図のA方向、つまり真横に滑ることは出来ません。スノーボードは斜面を落下するエネルギーが推進力になっています。真横に落下は出来ないので、A方向には進めません。
 図のD方向は直滑降ですね。落下のエネルギーが最大になるので、スピードが出てちょっと怖いですね。
 斜滑降の方向はBとCです。Bの方が横向きなので、スピードは出にくいですね。Cは直滑降に近いので、スピードが出やすいです。

ズレの大きい滑りと少ない滑り

 斜めの横滑りは、あくまでも横滑りですので、雪の上でエッジをズラしながら滑る感覚になります。斜滑降になると、板が進行方向を向く分直滑降に近い状態になり、雪面とエッジの摩擦、つまりズレが少なくなります。
 横滑りの感覚と比べると、ズレが少ない斜滑降では板の滑りが良くなり、スピードが出ます。板はどんどん滑って行くので、身体が後傾になりやすくなります。重心を前足に移し、身体が後れない様に注意して下さい。

上手く出来ないときは

 斜滑降が上手く出来ない場合は、いくつかの原因が考えられます。

・板を進行方向に向けられず、斜めの横滑りになってしまう

 これは後傾が原因と考えられます。後足に重心があると、前足で板を踏めません。前足に力が入らないということですね。
 斜滑降ではノーズを動かして進行方向に向ける必要がありますが、前足に力が入らないと、ノーズを動かすことは出来ませんね。しっかりと前足に乗って下さい。

・斜めに滑れず、横滑りの様に下に落ちてしまう

 斜面を真下に落下しようとするエネルギーを、エッジを使って斜め方向にズラすことが出来れば、板は斜めに滑るわけです。斜めに滑れずに、板が下へ下へと落ちてしまう場合、エッジに力が入っていないと考えられます。
 両膝を軽く曲げ重心を落とし、両足均等に力を入れてエッジを押さえましょう。体重を乗せて板を踏めば、軽い力で斜滑降は出来ますよ。横滑りよりも板に加わる摩擦抵抗は少ないのですから。ただしスピードが出るので、止まる時には大きな力が必要になります。

おまとめ動画

 これでLV3も一応終了です。LV4からはいよいよターンの練習に入ります!

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