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スノーボード用語集 ヒールカップ[Heel cup]

ヒールカップとは?

スノーボードビンディングハイバック

 ヒールカップとは、ビンディングを構成する部品の一つで、ブーツのかかとが収まる部分になります。ベースプレートと一体になっているタイプと、別の部品になっていて調整可能なタイプもあります。


ヒールカップのサイズ

 ヒールカップのサイズは、ビンディングのサイズにより変わります。ブーツのサイズと比べてヒールカップが小さい場合、ブーツのかかとが収まらないこともあります。
 逆にヒールカップが大きい場合は、ストラップを締めてブーツを固定しても、ヒールカップの中でかかとが動いてしまうことがあります。これでは正確な板のコントロールができません。
 ビンディングのサイズは通常S、M、Lの三種類なので、ご自身の使っているブーツのサイズと合わせて選んでください。

 ブランドによって、足のサイズは同じでもブーツのアウター(外側)の大きさが異なります。A社のビンディングがMサイズでぴったりでも、B社のビンディングではMサイズがベストということは十分あり得ます。ブーツとビンディングのサイズは慎重に選ぶべきでしょう。


ヒールカップの調整

 ヒールカップが前後に調整可能な場合は、板の幅とブーツを固定した時の位置関係によって調整を行う場合があります。センタリングという作業になるので、ビンディングの取付け記事でご説明しています。


ブーツを固定する際には

 ビンディングにブーツを固定する際は、まずはかかとをヒールカップの奥まで入れましょう。つま先部分を手で叩くと入れやすいですな。かかとが奥まで入ってからアンクルストラップ、トゥストラップの順番に締めていきます。
 かかとを奥まで入れずにストラップで固定してしまうと、滑っている最中にブーツの固定が緩んでしまい滑り難くなってしまいますよ。


ヒールカップのフレックス

 ヒールカップはプラスティックや金属製で硬いのが普通ですが、樹脂などでできた柔らかいタイプもあります。柔らかいヒールカップはブーツをを動かす自由度が高くなりますが、その分レスポンスは悪くなりますな。普通に滑る分にはあまり柔らかくないタイプがいいと思いますね。

[参考]
ビンディングの各部の名称【2015.11改訂】
初心者向けビンディングの選び方
初心者向けスノーボードのビンディング取り付けの流れ
ベースプレート[Base plate]
ビンディング[Binding]
セッティング[Setting]

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