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スノーボードの滑り方LV4 連続ターン3 バックサイドターン

 みなさんこんにちは。エス氏です。さあ、いよいよターンの練習です。ターンは使うエッジによって、バックサイドターンとフロントサイドターンの2種類があります。片方ずつ練習して、両方出来るようになったら連続ターンに入ります。

バックサイドターンから

BSターン2

 まずはバックサイド側のターンから始めます。バックサイドを始めに練習する理由は、大抵の場合フロントサイドよりもバックサイドの横滑りの方が、得意な人が多いからです。バックサイドターン自体も、フロントサイドよりも身体の使い方は分かりやすいと思います。

おおまかな流れ

1.フロントサイドの横滑りの向きで立ち上がる。
2.後ろを振り返るように少しずつ身体を回していく。
3.板が直滑降の状態になる。
4.バックサイドのエッジに切り替える
5.バックサイドの横滑りと同じ状態になるまで、少しずつ板を回転させる。
6.バックサイド横滑りの状態で停止する。

 それぞれ詳しくご紹介します。

1.フロントサイドの向きで立ち上がる

BS1

 フロントサイドエッジを使って立ち上がります。レギュラースタンスの方は、左足側が進行方向になりますね。グーフィースタンスの方は右足側が進行方向です。以下レギュラースタンスを前提に話を進めます。

2.後ろを振り返るように少しずつ身体を回していく

BS2

 LV3の斜滑降を思い出してください。進行方向をしっかりと見て、前足となる左足に乗る意識で、少しずつ板の向きを変えていきます。

3.板が直滑降の状態になる

BS3

 少しずつ板の向きを変えていくと、やがて板のノーズは真下を向き、直滑降の状態になります。この時、後傾にならずに板の上に真っ直ぐに乗れるかどうかが、重要なポイントになります。

4.バックサイドのエッジに切り替える

BS4

 直滑降の状態になったらエッジをフロントサイドからバックサイドに切り替えます。エッジを切り替えるタイミングが早いと、逆エッジで転んでしまいますよ。
ちなみにエッジを切り替えるということは、これまでフロントサイドのエッジを使って滑っていた状態から、一旦どちらのエッジも使っていないフラットな状態を作り(ここが直滑降)、今度はバックサイドのエッジを使って滑るということです。

5.さらに板を回転させる

BS5

 バックサイドエッジに切り替えたらさらに板を回していきます。ポイントは視線です。板を回していく方向、自分の背中側を振り返るように視線を向けると、自然と身体も回り、身体の動きが板に伝わって板も回ります。
 板の上に真っ直ぐに乗れていないと、身体の動きが板に伝わらないので、板が回ってくれませんよ。

6.バックサイドの横滑り状態で停止する

BS6

 バックサイド側に板が回ると、横滑りや斜滑降と同じような状態になっているはずです。ここまでくれば板の操作はそれほど難しくはないでしょう。進行方向に少し板の裏側を向けるようにエッジを使うと、スピードのコントロールが出来て安全に停止できると思います。これでバックサイドのターンが完成です。

バックサイドターンの滑り方おまとめ動画

ポイント

・低い姿勢から伸上がる動きでターンのきっかけを作る。
・視線を動かしながら身体を回している。
・常に板の上に真っ直ぐに乗っている。
・身体と板が同じように回っている。
・ターン中の視線は常に進行方向。
・急いで板を回そうとしない。ゆっくり大きく回るイメージで。

 低い姿勢から伸上がる動きについては詳しく解説をしていません。この動作は抜重というのですが、そのうち詳しく説明します。
 ここでは、伸上がる動きで板から力を抜くとノーズを下に向けやすい、という程度に考えておいて下さい。
 それではマナゴン先生のお手本を参考に練習してみて下さい。

[参考]
連続ターン1 練習の前に
直滑降
フォールライン
フロントサイド
バックサイド
ノーズ
ポジション

<<連続ターン2 直滑降   連続ターン4 フロントサイドターン>>

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