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11/12モデル BURTON X8CH157.5 インプレッション

 みなさんこんにちは。エス氏です。11/12シーズンにエス氏が乗っているバートンのX8CHの感想です。

BURTON X8CH157.5

X8ch

メーカー:BURTON
モデル :X8CH
サイズ :157.5cm

誰よりも雪山遊びを楽しむ大人に

 バートンのカタログに書いてある説明文です。

X8CHは、全く新しいキャンバーハンプス構造にハイエンドのウッドコアを組み合わせたトゥルーツインの日本限定ボードです。UEにより導かれたこのボードは、今期新たに直進性を高めるピンテールシャイプを採用。ジャンパーケーブルハイボルテージによりポップ感も高められています。UEのようなスタイルで、パウダーからゲレンデ脇の地形まで幅広くメローに楽しむ大人のフリーライディングには、このボードしかないでしょう。

第一印象

 初めてこの板に乗った時は体調が最悪だったのですが、そのせいか印象もイマイチでした。フレックスは柔らかめで扱いやすい感じでしたが、なかなか曲げられずに苦労した記憶があります。あんまり楽しくない板買ってしまったかな・・・?なんて少し心配になったほどです。

滑り

 体調も回復し板にも慣れてくると、これはなかなかに楽しい板だと思うようになりました。板は長めにしたので安定感がありますし、それでいて扱いやすいです。初めは曲げにくいと感じましたが、これはカタログにあるように直進性が高いということの裏返しでしょう。慣れれば問題なく曲がってくれるようになりました。
 ダブルキャンバーの板ですが、圧雪されたバーンではグリップも良く気持ちのいいターンが出来ました。荒れた斜面でも安定していますが、これは長いサイズを選んだからかも知れませんね。板の長さはパウダーでも威力を発揮し、イメージ通りのターンが出来ました。
 ただし、硬い斜面ではエッジが抜けやすいように感じました。エス氏の腕前もあるでしょうが、キャンバーボードに比べるとやはりグリップ力は落ちるのかと。

X8CH切返し2

 この写真は整地ターンしていて切返す瞬間のものです。テール部分が浮いているのが分かると思います。板の構造的に板の両端は浮き上がるのでしょうな。この板はそれほどロッカーのキツい板ではありませんが、それでもこの状態ですからね。キャンバーボードのグリップ力とは、ちょっと比較出来ないと思います。
 普段滑っていてグリップが弱いと感じる事はあまりありませんが、アイスバーンでは途端に不安定になります。・・・今シーズンは雪質が良かったので、あまりアイスバーンを滑る事も無かったものですから、エス氏がダブルキャンバーで硬い雪に慣れていないだけなのかも知れませんけど。写真を見る限りでは、やはりノエッジグリップは弱いような気もしますね。

遊び

 エス氏はパークには入らないので、主にグラトリやら地形を使って遊ぶくらいです。
 板はややソフトなフレックスで、グラトリにも扱いやすいと思いました。もっとも、グラトリ向きの板に乗っている人の印象では、「ちょっと硬くてグラトリしにくい」そうですけど。どんだけ柔らかい板に乗っているのか・・・。エス氏としてはフレックスよりも157.5cmという長さの方が気になりましたね。先シーズンは150cmの板だったので、長くなった分ちょっとスピン系はやりにくく感じました。ダブルキャンバーのおかげで、オーリーのタイミングはつかみやすく、プレス系もやりやすかったですな。
 地形を使って飛ぶ際には、板の長さは安定感につながり、遊びやすかったですね。

総括

 元々はフリーランメインで選んだモデルとサイズです。エス氏的にはパウダーを意識して選んだオールラウンドモデルといったところでしょうか。カタログにある通り、”パウダーからゲレンデ脇の地形まで幅広くメローに楽しむ大人のフリーライディングには、このボードしかないでしょう”という表現は実に的を得ていると思いますな。
 大人の、というところがポイントですね。ちょっと力が抜けた印象です。ギュインギュインにカービングで切りたい人は、もっと硬めのキャンバーボードを選んだ方が良いかも知れません。パウダージャンキーならスワローテイルでしょうか。グラトリでクルクル回りたいのなら、もっと向いている板がたくさんあるでしょう。X8CHは”メローに楽しむ大人”の板です。体育会系なテクニカルボーダーや、グラトリくんたちが乗っても退屈かも知れませんね。
 ま、大人の男であるエス氏にとっては、実に”ちょうどいい板”ですな。しばらくはフリーライディング用のメインボードになってくれそうです。

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