ドラクエ11です。

1百名山33磐梯山

 みなさんこんにちは。エス氏です。2017.9.23は磐梯山に登ってきました。随分遅くなってしまいましたが、2017年初の山登り。一泊二日で磐梯山と吾妻山を登るという計画は昨年からあったのですが、毎回悪天候で中止になってきました。今回は天気が良さそうだったので登りに行ってきたのですが、実際には当日の朝まで雨が降っていました。ほんの数日前の天気予報ですらあてにならないなんてホント困ってしまいますわ。

 天気予報を見ながら宿の予約をしたのが水曜日。また中止になるようだったらサーフィンに行くつもりでしたけどね。さて行くと決めたものの、今年初の山登り。はて何を持っていけばいいんだったかしら。とりあえず水や食料を買い込み、しまいこんでいたウェア類を引っ張り出してきました。そういえば熊対策にラジオも買いましたな。

 前回磐梯山と吾妻山を登る計画を立てた時は、初日に磐梯山に登り、米沢の宿で米沢牛を食べ、天元台から吾妻山に登るという予定でした。ところがよく地図を見てみると、米沢まで移動するのはまあまあ面倒な感じ。これは裏磐梯に宿を取り、グランデコから吾妻山に登る方が移動が楽そうですぞ。裏磐梯の宿に泊まるなら、磐梯山に登るのも裏磐梯からの登山口が調子良さそうですな。

 という感じで今回は裏磐梯登山口から登ってきたのですが、正直この二つの山は楽に登れる山だという認識しかなく、事前のリサーチはほぼしておりませんでした。後から思えば完全に準備不足だったと言えます。

 この日の朝は雨で9:00頃から止んでくるという予報でした。このため少し登る時間を遅らせようと思い、9:30現地到着の予定で自宅を出発したのが4:55。天気が良ければあと1:00は早く出発したでしょうか。目的地の裏磐梯スキー場まで320kmほどの旅です。久しぶりの東北道を走り北へ移動。雨は降っていましたが、少しずつ小降りになってはきました。安積PAで休憩。安積はあさかと読むのですね。

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 朝食は福島豚丼980円。大きな豚肉にニンニクチップ、大根おろし、高菜などが乗っています。ふむふむ、けっこう美味いですな。これはアリですわ。そして自分がアリという評価をしていることにいささか驚きました。いつもなら「800円なら許せる」とか書いてますからね。これなら980円でもアリか…という評価もたまにはあるわけですな。

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 東北道から磐越道へ。磐梯山らしきものが見えてきましたが、すっぽりと雲に覆われていましたな。

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 下道を走り裏磐梯へ移動するとけっこうなリゾート感が出てきますな。裏磐梯スキー場への道は舗装もされていませんでしたけど。

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 別れ道。熊注意の看板にドキっとします。スキーセンターへ続く右側は通行止めになっていたので左側へ。

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 予定通り9:30に駐車場到着。心配だった雨はほぼ上がっていました。この後は曇りの予報だったので雨具を装備する必要はなさそうです。

 駐車場で着替えて準備。久しぶりに背負うザックは重いですな。この日の装備はマムートの長袖シャツでちょうど良かったですな。水は2L持って行きましたが、使ったのは1.5Lでした。食料はカップ麺にカロリーメイト1つと飴。ゼリー飲料も持っていけば良かったと思いましたね。

 9:55に駐車場を出発。そういえば登山届ってどこで出すのかしら。そう思ったのはしばらく登ってからでした。

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 今年初の山登りなのでゆっくり登ることに。スタート直後はゲレンデ内を歩くことに。駐車場からは第3ロマンスリフトの下へ出ます。

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 熊除けの鈴だけでは心許ないので、今回からラジオも使うことに。懐メロとか聞こえてくると嬉しくなりますな。アマゾンで買ったこのラジオ、軽くて音質も良くけっこう気に入りましたぞ。

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 裏磐梯登山口はコースタイムでは登りが3:00くらい。ふむ、磐梯山はチョロいイメージできましたが、登り3:00てそこそこのような気がしますの。身体が慣れていれば2:30くらいでは登れるのでしょうが、明日もあるのでなるべく体力は温存しておかないと。コースタイム通りに登るのが目標ですな。

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 コースの上の方まできました。実はエス氏が想定していた登山道はここから左側へ行くルートなのですが、全然気がつかずに右側へ進んでしまいました。

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 見えてきたのは第2ロマンスリフトの降り場。ここでようやくルートを間違えたことに気がつきました。まあ山頂までのルートは2通りあり、どちらを行っても大差は無いだろうということでそのまま進みましたけど。

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 ゲレンデから山道に入ると足元が悪くなりましたな。

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 10:40銅沼(あかぬま)に到着。ゲレンデからはけっこう近い距離ですな。

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 なかなか綺麗ですの。晴れていれば櫛ヶ峰が見えたことでしょう。

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 先に進むと、足元に何かの菅が通っていました。何の管なんでしょうねえ。

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 それにしても雨のおかげか足元はぬかるみまくっており、今年買ったばかりの新しいマムートの靴が泥だらけになってしまいましたわ。

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 ひたすら登りが続きます。思ったほど楽な山ではありませんのう。エス氏の身体が慣れていないだけでしょうか。

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 山頂方面と八方台登山口への別れ道に到着しました。八方台登山口…?もしかして楽なルートはそっちだったのかしら。考えても仕方ないので山頂に向けて登り続けることに。

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 ここからの登りが一番きつかったですかね。このところ吉野家の定期券で牛丼を食べまくっているエス氏は身体の奥から湧き上がってくる力を感じてはいましたが、エネルギーがあっても足腰の筋力的に無理はできませんでした。

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 再び別れ道。右の弘法清水方向へ進みます。山登りも終盤ですな。

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 山の上の方まで登ってくると葉が色づいていて綺麗ですの。

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 弘法清水小屋に到着しましたが、休まず山頂を目指します。そういえばエス氏はあまり座って休憩を取りませんの。

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 山頂まで0.5kmならあと少しだぞと思ったのですが、体感的には余裕で倍の距離がありましたな。

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 うおおおお!最後の登りだ!と思って力を振り絞ってもまだその先があってガクッとしました。

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 視界が開けました。赤く染まった山と雲海が綺麗ですの。

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 12:55ついに山頂へ到着です。

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 と思ったら山頂標識は下にありました。うーん、モヤモヤしますの。

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 一番高いところにはお地蔵さんが。

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 山頂には人がけっこういたので、写真も撮ってもらいやすかったです。

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 山頂から猪苗代湖側に少し降りたところで休憩。雲の切れ間から時々下界が見えました。

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 山に登るたびにカップラーメンの写真を撮ってしまうのはなんなんでしょうね。疲れた身体にはやっぱりこれが美味いですわ。

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 13:35下山開始。下の方に弘法清水小屋がちらりと見えますな。

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 弘法清水小屋の前で湧き水を飲みました。冷たくて美味しかったですな。

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 小屋ではバッジが売られていました。そういえばこのところ百名山バッジを買ってませんのう。全部登ったらアマゾンで買おうかしら(売っているか調べてませんけど)。

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 こちらの小屋で一休みして酒でも飲みたいところでしたがそうもいきません。

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 登りとは別ルートで下りるつもりでした。噴火口コースというのがあるんですよね。元々そちらから登るつもりだったのに序盤でルートを間違えてしまったわけですな。

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 別れ道。ふむふむ、裏磐梯登山口がゴールなのでそっちへ行けばいいはず。

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 お花畑の中は登山道が仕切られています。

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 なかなかいい雰囲気ですの。

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 振り返ると磐梯山が。けっこうとんがってますわ。

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 …あれ、登りで通った別れ道に出てしまいましたぞ。どうも先ほどの別れ道を右側へ行くべきだったようですのう。2度も道を間違えるとはさすがに己の能力に疑問を抱かざるをえませんな。

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 エス氏は引き返すのが好きではないので、そのまま登りと同じルートで下ることに。八方台登山口方向との別れ道にある標識に記載されている4.6kmという距離はまあまあ絶望的です。

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 ぬかるんだ道を下ります。体力を消耗し、膝が痛み出していました。今年最初の登山ですからね。楽チンな八方台コースで登るべきでした。なぜよく調べもせずに裏磐梯登山口から登ってしまったのか。ハマのラルプ・デュエズからもう2か月。このところジョギングやウォーキングなんて全くしていませんでしたね。このありさまで明日も登れるのでしょうか。そういえばアミノバイタルも持ってきてませんぞ。あれ高いんですよね…。でも膝の痛みが回復しなかったらはてどうしたものか。

 つまり完全なる準備不足。天気が悪くて山に行けないとかボヤいていたくせに今まで何をしていたのか。その答えはこの記事の一番最初に書いてありますな。

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 15:30銅沼まで戻ってくると、今度は櫛ヶ峰が綺麗に見えました。

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 登りの際は気がつきませんでしたが、銅沼からゲレンデまでの間にも沼がありましたの。死体が沈んでいるに違いありません。

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 ゲレンデに戻ってきました。第2ロマンスリフトとその先の湖が見えます。

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 ふむ、ここが見過ごしてしまった登山道ですな。

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 最後の下り。左の膝が限界で、まともに歩けないほど痛みました。歯を食いしばって一歩ずつ下ります。まさかここまでのダメージを受けるとは、ちと舐めすぎましたの。晴れていれば翌日に登る予定の吾妻山が見えたのでしょうか。

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 16:10駐車場到着。この時点で明日は無理だろうというほどの疲労感と膝のダメージ。回復しなかったら明日はどうしたものかしら。

磐梯山【裏磐梯登山口】コースタイム 登り3:00 下り2:30:エス氏タイム 登り3:00 下り2:30

 コースタイム通りでしたね。登りは抑えているつもりで、下りは膝の痛みに苦しみました。山を舐めてはいけませんわ。という教訓が身にしみているのはせいぜい年内がいいところでしょう。何回思い知れば気がすむんですかね。エス氏ってもしかしてアホなのかしら。

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 泥だらけの靴を水たまりですすぎました。

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 着替えてこの日の宿まで移動。 桧原湖が綺麗でしたが、広い湖を見るとついつい「落ちたら死ぬな」とかネガティブなことを考えてしまいますの。

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 桧原湖の北側にある温泉民宿えんどうに到着です。

温泉民宿えんどう “”

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 えんどうは源泉掛け流しの温泉があり、一泊二食付きで7,700円とあまり高くはない宿ですが、その分快適度はそれなりですの。まあ十分ですけど。大学生の部活やサークルが合宿で使う宿のようです。ちなみに宿泊客はエス氏のほか中年男性2名組だけでした。

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 こちらが温泉。この辺りは早稲沢温泉というようですな。無色透明ですが、エス氏は自分の屁と同じような臭いのする温泉の方が実は好きです。

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 露天風呂もありますぞ。

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 さほどの開放感もありませんけどね。

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 「グリグリかき回して」などという文を業者に注文してこのプレートを製作してもらったのかと思うと好感度がアップしますのう。

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 風呂上がりにはビールを飲んで一眠りしようと思っていたのですが、すぐに食事の時間になってしまいました。こちらが晩御飯。鍋でワカサギを天ぷらにして食べましたが、これはなかなか美味いですの。それ以上にえんどうの自家製という野菜が抜群でしたわ。ラム肉は好きですが、まあどこでも売ってるレベルのものでしたな。翌日に備え体力を回復すべく、少食のエス氏にしてはがっつり食べましたぞ。

 食後に一眠りして、再度風呂に入ってから寝ました。翌日までに体力と膝のダメージが回復するかどうかが問題。アミノバイタルがあれば飲みまくっていたことでしょう。ヤバそうだったら…帰ってドラクエでもしますかね。というわけで次回に続きます。

オフトレ 登山編 日本百名山 まとめ

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