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 みなさんこんにちは。エス氏です。2017.9.24は吾妻山に登ってきました。ちなみに吾妻山というのは山塊の総称で、百名山的には最高峰の西吾妻山を目指すことになります。前日は2017年初の山登りで磐梯山に登ってきましたが、ろくに準備をしなかったせいもあり、予想外のダメージを受けてしまったエス氏。果たしてどこまで回復しているのでしょうか。

 朝食は7:00から。布団から出て身体の状態を確認すると、膝は割と良さそうですが、ふくらはぎにけっこうな筋肉痛がありました。まあ筋肉痛程度ならイケるっしょ。と、基本的には楽観主義なエス氏です。

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 こちらが温泉民宿えんどうの朝食。エス氏としては納豆が欲しところですが、エネルギー補給のためがっつり食べました。

 食後に温泉に入ってから出発しました。チェックアウトの際、宿の女将さんに吾妻山へ行くと伝えると、熊に注意するように言われました。…え、熊いるんすか。

女将さん「熊いますよー。気をつけてくださいね。」

 そ、そうですか…。熊はいると軽く断言されてしまいましたが、行くしかありません。

温泉民宿えんどう “”

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 朝の桧原湖。いい天気になりそうな感じですの。

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 えんどうからグランデコまでは車で25分ほどの距離。途中猿の軍団が車から見えました。

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 む、この通りに見覚えが。15/16シーズンのエス氏東北一人旅でグランデコへ行きましたが、その際このあたりで車がスタックして渋滞していたんですよね。クソウザかったのでよく覚えていますわ。

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 グランデコの駐車場に到着。そういえば靴とゲーターを洗うのをすっかり忘れてましたな。前日泥だらけになったのをそのまま使うのはあまり気分のいいものではありませんが、まあ仕方ありませんね。

グランデコスノーリゾート

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 準備をしてセンターハウスへ。ゴンドラ乗車料金は往復で1,620円でした。営業時間は16:00までとのこと。

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 ゲレンデに出ました。このエス氏のようにスカッと爽やかですなぁ。この日は半袖シャツを着て登りました。冬にここで声をかけてくださった横浜のTさんは、16/17シーズンには野沢温泉でもお会いしましたね。そういえばグランデコのリフト券を譲ってくれたCさんには野沢温泉で借りを返しておりますの。

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 ゴンドラ山麓駅の前にはいろいろ遊べそうな施設が。

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 ゴンドラに乗る前に登山届を書いて提出。帰って来た際には下山届を出す仕組みになっていました。

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 15分ほどで山頂駅に到着。トレッキングのコースもあるようですな。

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 9:40準備を整え登山道へ。…ふむ、のんびりしすぎましたかね。一泊したにもかかわらず昨日の磐梯山と登り始める時間がほぼ同じですわ。グランデコのHPにあるアクティビティマップによると、吾妻山までは片道約3:00の道のりです。これも磐梯山とほぼ同じですね。もう少し楽だと思って舐めていたところまでもが同じ。膝大丈夫かしら。

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 登山道入り口。ここから登山開始。最初の目的地は西大巓(にしだいてん)で、約2:00の予定です。

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 まずはゲレンデ内を登ります。コースをジグザグに登るような道が出来ていましたね。登りでは膝に問題はないのですが、ふくらはぎの筋肉痛がけっこう痛みましたな。身体が暖まってくればほぐれてくるでしょうか。

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 ここからコースを外れ、本格的な山道に入ります。

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 足元が滑りやすく、磐梯山より少し難易度高めかも。思ったよりも疲れますな。

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 ここでも登山靴ドロドロですわ。最初から汚れてましたけどね。

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 空が見えてきて、だいぶ登ってきた感じですの。登りの連続にへばってきましたぞ。

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 右側の視界が開けてきました。地図的にはあの一番高いところが吾妻山のはず。マジか…全然まだまだなんですけど。疲労と山頂までの距離に絶望しましたわ。

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 西大巓まであと少し。力を振り絞ります。

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 11:30ようやく西大巓に到着。ほぼ予定通りですな。ここは少し開けていたので休憩することに。エス氏がランチ以外で長く休むのは珍しいですな。風が冷たかったので、ここから山頂まではジャケットを着ました。お年寄りのグループに頼まれて吾妻山を背景に撮影したのですが、聞けば彼らはここからグランデコへ引き返すそうで。ふむ…そういう手もあるわけですな。

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 15分ほど休んで出発。西大巓からは一度下ってから吾妻山まで登り返します。下りは膝が心配ですの。予想以上の疲労に先行きが不安になります。こんなことなら一番楽そうな天元台から登るルートにすればよかったかも。

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 下から再度登りに。もう少しすると紅葉が楽しめそうな感じですの。ここを登れば西吾妻小屋があり、その先が山頂。到着予定は12:45頃ですかね。往路は約3:00でまあそんなもんかと。30分ランチ休憩で13:15に下山開始として、膝をかばいながらの下りにも3:00かかるとすると、山頂駅に到着するのは16:15。けっこう時間かかりますの。

 ここで恐ろしいことに気がつきました。ゴンドラ乗車券を買った際、営業時間16:00までって言ってなかったかしら。てことは16:00までに山頂駅まで戻らなくては下山できなくなってしまいますぞ。これはまずい。すでに15分遅れじゃないですか。

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 西吾妻小屋が見えましたが、小屋には寄らず山頂を目指します。体力は消耗していますが、のんびりしている暇はありません。

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 小屋から山頂まではすぐ。景色を楽しみつつ山頂へ急ぎます。

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 12:35山頂到着。山頂は危うく見逃してしまいそうなほど何でもないところにあり、眺望もありません。人がいなかったのでセルフタイマーで撮影しましたが、カメラをいい感じに固定できるところがなく、少し斜めってしまいましたわ。 27百名山34吾妻山

 山頂には休憩できるスペースがないので、西大巓まで引き返してランチ休憩することにしました。12:40下山開始です。

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 再び下り、西大巓へ登り返します。ここが最後の登り。こりゃキツイですわ。

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 13:25西大巓到着。ようやくランチ休憩です。おなじみのカップラーメン写真。

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 西大巓からグランデコの方を見ると、雲の切れ間に磐梯山見えました。

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 13:50再び下山開始。グランデコのゲレンデが見えます。山頂駅までのタイムリミットは2:10。下りなので普通に行けば余裕のはずですが、問題は膝。まだ痛みはありませんでしたが、痛みはじめると極端にスピードが落ちてしまいます。まさかゴンドラの時間を心配する羽目になるなんて思いもしませんでしたわ。

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 ぬかるんで滑る登山道をひたすら下るとゲレンデに出ました。ラストスパートです。

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 正面に磐梯山がキレイに見えました。膝が痛みはじめ、気がつくとふくらはぎもヤバイことに。ふくらはぎに疲労がたまり、膝のクッションが使えていない気がします。そのおかげで着地の衝撃がモロに膝にかかるようになり、どんどん痛みが増してきます。でもあと少しでゴール。気力を振り絞ります。

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 ここを抜ければ山頂駅。急いで降りてきたので、なんやかんや15:10と余裕をもってゴールできましたわ。体力は使い果たしましたけどね。

吾妻山【グランデコスノーリゾート】コースタイム 登り2:30 下り2:05:エス氏タイム 登り2:55 下り2:30

 このコースタイムは高原地図によるもので、グランデコのアクティビティマップは片道3:00担っています。高原地図のコースタイムは体力が全快していても無理だったと思いますな。振り返ってみると、今年初っ端の登山でかつ前日にかなり疲労していなければここまでキツい思いをすることはなかったでしょうな。

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 ゴンドラに乗ってぐったりとしていると、見覚えのあるコースが。ここは滑ったことがありますぞ。写真の陰になっているあたりに丸い物体がいくつもあるので何だろうと思って覗き込んでみると、猿の群れがいました。グランデコは猿だらけですの。そういえば宿の女将に脅された熊には遭遇せずに済みましたわ。

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 ゴンドラ山麓駅で下山届を提出し、重い身体を引きずり駐車場まで戻ってきました。足元は泥だらけです。ストックの先に付けるゴムがまた片方無くなってしまいました。これ一個500円くらいするんで勘弁して欲しいですわ。

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 駐車場でパンツ一丁になって着替えることに抵抗がないのはサーフィンのせいでしょうな。

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 余談ですが、マムートの登山靴にはライケルのロゴが付いてます。スノーボーダーにはあまり馴染みがないですかね。

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 帰りは香の湯に入って汗を流しました。

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 いくつか風呂があり、日替わりで入れる湯が変わるようですの。今回はしょうぶの湯というのが男性風呂でした。

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 橋を渡って風呂場へ。

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 露天風呂はほぼ貸切状態でのんびり入れました。疲れ切った身体にはたまりませんのう。さっぱりしたところで横浜の自宅までは5:00休憩なしのノンストップで車を走らせました。こーゆーところは自分でもタフだと思いますわ。

 というわけで、遅れに遅れた2017年最初の山登りトリップが終わりました。前日の磐梯山で体力を使い果たし、この日もゴンドラの時間に追われるというギリギリの登山になってしまいましたけどね。ドラクエばかりでろくに準備をしなかったせいですな。次回はもう少し余裕をもって山登りを楽しみたいところですが、さていつになるか。今回かかった費用を計算するとまさかの28,000円。交通費の負担が大きいですね。身体だけではなく財布にも深刻なダメージを受けましたわ。ちなみにふくらはぎの筋肉痛が回復するのに一週間かかりました。やはり今年はサーフィンですの。

オフトレ 登山編 日本百名山 まとめ

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