66.6%の男、エス氏。

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 みなさんこんにちは。エス氏です。2017年の年末から8日間かけてオーストリアへ滑りに行ってきました。ブログ開設以来海外へのトリップは初となりますね。今回の記事では旅の概要と現地までの移動の部分をご紹介しますぞ。

メンバー紹介

 オーストリアトリップのメンバーはエス氏を含め4人です。

JM:今回の旅のガイド。エス氏とはその昔フランスのティーニュというゲレンデで出会って以来の友人。フランス国家スキー指導員だが今回は我々に合わせてスノーボードで参加。

さんおつ:最強のワープ要員。元々はスキーヤーで、ヨーロッパでJMにガイドしてもらったことがある。スノーボードよりもヨーロッパの建物に興味津々な建築士。

農民:唯一の女性メンバーだがトリップ中の発言が原因で農民と呼ばれる。メンバーをまとめて「平たい顔族」を呼んでいたが、自身は後に「平い胸族」と呼ばれる羽目に。

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 ガイドをしているJMが働く会社。今回のプランは全てJMに丸投げでし、他3人はお客さんです。ヨーロッパを知り尽くしたJMがいたからこそ今回の旅が成り立っているわけですな。

ユーロスポーツ

 元々は2016年の年末に行く計画もあったのですが、そこはあまり休みが取れなかったので中止に。今度こそはということで、かなり早い段階から今回の計画は進めていました。一緒に行くメンバーが集まるかどうかが不安でしたが、さんおつと農民が手を上げてくれたので助かりましたね。

 プランは全部JMにお任せです。我々に合わせてJMおすすめのプランを考えてくれました。オーストリアへ行くことになったのもエス氏の考えではありません。エス氏としては海外トリップを毎年恒例の行事にしたいと思っているので、別に今回がオーストリアでも、スイス、イタリア、フランスでも別に良かったんですよね。どうせ全部行くし。

日程

 旅のスケジュールは以下の通りです。変更もありましたけど。

1日目:2017.12.27
 羽田空港出発 23:50(カタール航空)

2日目:2017.12.28
 ドーハ経由でミュンヘン空港に到着 12:15(現地時間)
 ミュンヘンでJMと合流し、送迎車でイムストのアパートへ移動。

3日目:2017.12.29
 1日スノーボード。

4日目:2017.12.30
 1日スノーボード。

5日目:2017.12.31
 1日スノーボード。

6日目:2018.1.1
 1日スノーボード。

7日目:2018.1.2
 送迎車でミュンヘンへ移動し、市内観光。
 ミュンヘン空港出発 16:05(カタール航空)

8日目:2018.1.3
 ドーハ経由で成田空港に到着 19:00(日本時間)

アパート

 チロル地方のイムストという街にアパートを借りて滞在しました。ミュンヘンからはJMが運転する送迎車での移動です。食事はありません。

費用

 今回のトリップでエス氏の場合は約500,000円の費用がかかりました。パスポート再取得の費用なども含めていますので、さんおつや農民はもう少し安上がりだったかと。お土産もエス氏が一番買っていたような気がしますしね。

 ユーロスポーツに支払った旅行代金は約350,000円です。旅行代金に含まれるのは、航空券・宿泊費・送迎車の交通費・JMのガイド料・保険料・手数料等。旅行代金以外ではリフト券や飲食代が別途必要となりますね。エス氏は旅行代金以外に約150,000円ほど出費していますが、抑えれば100,000円くらいで済んだことでしょう。16/17シーズン中にプランは概ねできていたので、シーズン終了後の2017年5月には航空券を取ってしまいました。年末年始は込み合う時期ですが、約130,000円と割安にチケットが取れたと思います。まあ全てJMにやってもらったわけですが。

バッグ

 スノーボードトリップに必要なものは、ボードケースとダッフルバッグで持ち運びました。

 バートンのWHEELIE GIG BAGは北海道トリップ用に購入したものですな。北海道程度ならこれ一つでも十分なくらいです。

 今回の海外トリップ用に購入したのがグレゴリーのアルパカダッフル45Lです。ヘルメットを収納するのにある程度の大きさのバッグが欲しかったんですよね。キャリーバッグもありましたが、このアルパカダッフルは背負うこともできるので、ボードケースと合わせて持ち運ぶのに便利でしたわ。機内持ち込みもできるサイズで、収納力もあり、かなり重宝しました。おかげさまで現地で余分な買い物までしてしまった気がしますけど。

装備

 基本的には北海道と同様の装備で事足りました。気温の低さだけではなく、強風に対する備えも必要ですな。森林限界を超える高さでは風を遮るものがないので、風がモロに吹き付けてくるんですよね。ヘルメットやプロテクターも忘れてはいけません。エス氏はかさばるヘルメットは置いていこうかと思ったのですが、JMに持参するようにいわれて持って行きました。ヨーロッパではヘルメットの着用率が圧倒的に高く、ヘルメットをかぶっていない人を探す方が難しいくらいでした。安全のためにもヘルメットは必須だと思いますの。

スマートフォン

 iPhoneユーザー(au)のエス氏はオーストリアでもスマートフォンを使うべく、日本でSIMを購入してから行きました。事前準備として、auのSIMロックを解除して購入したSIMを入れ、動作確認を行いましたぞ。SIMロックの解除はauのサイトから出来ます。現地で使うSIMはアマゾンで購入しておきました。

 現地でも問題なくiPhone7が使えました。今回は1Gでしたが、2Gくらいある方がゆとりがあったと思いますな。アパートではWi-Fiが使えましたけどね。

旅の日記

 さてここからはいつものような日記ですぞ。2017.12.27は有給休暇を使いました。羽田空港23:30発と遅い時間の飛行機でしたが、準備やブログの記事を予約投稿するのに時間がかかったので丁度いいくらいでしたの。ガイドのJMは一足先に現地に向かったので、エス氏、さんおつ、農民の3人で飛行機に乗りました。

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 JMの指示に従い各自300€ずつ両替。レートは1€=138.49円でした。現地ではクレジットカードでの支払いがメインでしたのう。

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 カタール航空にチェックイン。ボードバッグを預けましたが、重量は15.5kgでした。30kgまで預けられるので余裕でしたね。

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 搭乗前にビールで乾杯。しばらく日本食が食べられなくなるからと寿司を食べましたが、まあ1週間程度の旅ですし、そこまで気にすることはなかったですな。23:30に羽田発の予定でしたが、結局飛行機が離陸したのは0:30頃でした。

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 12:00もかけてようやくドーハに到着。いろいろな国の人が行き交い、外国へ来たのだと実感がわきましたね。エス氏は海外に慣れていないので、ずっとキョロキョロしていました。

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 飛行機からクウェート辺りを見下ろすと、空と海の青さに挟まれた砂漠の色はスッキリしていてキレイに見えましたが、緑がないのはちと寂しいですの。

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 長い旅を経てようやくミュンヘン空港に到着です。入国審査待ちの行列ができていてうんざりしました。しかもエス氏一行の目の前にいた怪しいおっさんがトラブったおかげで余計に時間がかかりましたわ。あのおっさんが最終的にどこへ連れて行かれてどうなったのか、いささか興味がありますが。

 入国審査を済ませ、さて荷物を受け取ろうかというところでトラブル発生。我々3人のボードケースがどこにも見当たりません。ロストバゲージです。エス氏は今回で海外スノーボードトリップ3回目となるのですが、ロストバゲージは2回目。なんと3回中2回で荷物がなくなるという厄病神。いい加減にして欲しいですわ。とはいえロストバゲージの経験があったので、最低限のものは機内持ち込みのアルパカダッフルに入れておいたんですけどね。女性の農民は化粧品や下着などが届かず、困ったことになってしまいました。

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 嘆いてのしかたないので、JMと合流してアパートへ移動します。荷物が出てくればアパートまで送り届けてくれるでしょう。問題はそれがいつ届くかということです…。今回のトリップで滑れるのは4日間しかないのですから。さてミュンヘンからアパートのあるイムストという街までは車で3:00の距離。横浜の自宅を出発してから丸1日の移動ですの。 10海外1

 途中でパーキングに寄って休憩。この日は天気が悪く、雨が降っていました。

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 早速ビールを買って飲むことに。

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 ついにイムストの宿に到着です。ようやくたどり着いたという安堵感もありましたが、荷物が無いという不安感も大きかったですな。

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 アパートの部屋はこんな感じ。なかなか快適でしたぞ。男性部屋は3ベッドで、女性部屋は1ベッド。そのふた部屋の間にトイレとシャワーがあるため、使う際には両側の扉に鍵をかける必要があるという不思議な間取りでした。

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 風呂はなくシャワーのみ。日本人は湯船に浸からないとダメだと実感した旅でもありましたの。やっぱり温泉って素晴らしいですわ。

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 共用部にはキッチン、冷蔵庫、洗濯機があります。

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 とりあえずスーパーへ買い物に出かけました。イムストの街にはやたらとスーパーがありましたね。

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 こ、これは!焼額山で見たオーストリア最高級ビールのGösserではありませんか。JM曰く「誰がそんなこと言ったんだ」だそうですけど。他のビールと飲み比べて見ましたが、けっこう美味かったですな。エス氏は気に入りましたぞ。

17/18シーズン5日目 焼額山スキー場【初】

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 生ハムやらサラミのコーナー。外国のスーパーってなんでこんなに楽しいんですかね。

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 レジではベルトの上に自分で商品を並べ、最後に「自分が買う品はここまでだ」ということを示すプレートを置きます。お会計はみんなでお金を出し合って割り勘にしました。

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 アパートでの食事は自炊していましたが、全てJMが作ってくれました。彼は料理上手なんですよね。ヨーロッパでの生活が長いので食事選びにも迷いがありません。頼りになりますのう。

 時差ボケもあり、この日は早めに寝ることに。予定では翌朝から滑りに行くことになっていましたが、なんせ肝心のスノーボードギアが丸ごとなくなってしまいましたからね。荷物がなくなったとすればドーハでの乗り換えの際だと思われます。すると次の便でミュンヘンに荷物が届くのは翌日の朝。JMによればスムーズに事が運んでもイムストまで荷物が送られてくるのは明日の昼以降になりそうということ。

 天気予報では翌日はスカッと晴れて絶好のスノーボード日和ということでしたが、こうなっては仕方がありません。我々は荷物の行方を確認しつつ、インスブルックの街を観光することにしました。てなわけで、次回インスブック観光編に続きます。

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