何もかも規格外!

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 みなさんこんにちは。エス氏です。久しぶりの更新となったオーストリアトリップの記事ですが、今回は最後のゲレンデARLBERG編となります。滑ったのは2018.1.1元日ですな。アールベルグは6つのスキー場が1つになったオーストリア最大のスキーリゾートで、とんでもなく広大です。アールベルグの総滑走距離はなんと305km。参考までに、前日滑ったバカでかいゼルデンが143.9km、日本最大のHAKUBA VALLEY全体が135kmとなりますな。単体で白馬エリアを上回るゼルデンも凄まじですが、そのゼルデンのさらに2倍の広さなんてもはや意味不明ですわ。

 そんなアールベルグを1日で滑り切るのは到底無理なのですが、ガイドのJMに案内してもらいあちこち滑ってきましたぞ。ゲレンデ内を旅する、そんな感じでしたのう。

ユーロ・スポーツ

Ski Arlberg: Die Wiege des alpinen Skilaufs

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 朝食はいつものようにJMが作ってくれました。農民がお餅を持ってきてくれたのでおしるこも食べられましたぞ。

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 早めにイムストの宿を出発しました。モタモタしてると道路が混むようで。

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 6つのスキー場のうち、お目当てはJMイチオシのSt. Anton/サンクト・アントンです。アルペンスキー発祥の地らしいですぞ。

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 8:20駐車場到着。イムストから0:40ほどの距離でしたな。朝は曇りでした。

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 ゲレンデまでは少し歩きます。

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 サンクト・アントンの街は滑った後に散策しましたぞ。

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 Galzigゴンドラの乗り場に到着。虫みたいな形をしてましたのう。ちなみにサンクト・アントンはゲレンデマップの右下の方です。地図はリンク先をご覧くださいな。バカでかいゲレンデを実感していただきたいので、ぜひゲレンデマップを見ながらこの記事を読んでいただければと思います。

アールベルグ地図

アールベルグのゲレンデマップはこちら。

スタート地点のコピー

 スタート地点はこちらになりますぞ。冒険の始まりです。

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 リフト券は53€+保証金5€でした。合わせると当時のレートで8,032円ですな。高い…。

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 Galzigゴンドラ乗り場には巨大な車輪が見えます。これは一体…。

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 ゴンドラに乗ると先ほどの巨大な車輪によって搬器が上のフロアに移動する仕組みになっていました。上のフロアから出入りする搬器が、建物内で下のフロアに降りてきて人を乗せ、それをもう一度上のフロアに戻すと。初めてみる複雑な仕組みでえらいコストがかかってそうですが、何の意味があってやっているのかは不明ですのう。最初から下のフロアに搬器が出入りすればこのメカ要らなかったのでは。まあこの方が面白いですけど。

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 ついにサンクト・アントンで滑ります。まずは初級のコース63。

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 コース幅が広く滑りやすいですね。曇りでちと雪面が見にくかったですけど。少し硬めの斜面にうっすらと雪が乗っているというコンディションでした。

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 Osthangリフトに乗ります。

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 いつものムービングベルトですな。

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 リフトを降りたあたりはコースが入り組んでいるのですが、トラバース気味のコース59を滑り山の裏側の方へ移動します。

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 途中から細長い連絡コースになります。板を外して歩く羽目になりましたが、ようやく斜面にたどり着きました。スノーボードだと移動が大変ですわ。

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 コース76を下ります。この辺りはSt.Christophというエリアになるんですかね。

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 ここもけっこう長いコースでしたな。初級コースではありますが、日本だと中級扱いな気がします。

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 Arlenmahderリフトに乗りました。

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 長いリフトでした。このリフト回しているだけでそれなりに満足できそうなレベル。

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 谷の間を滑るコース100へ。このコースの長さは半端じゃなかったですね。何キロ滑ったのかしら。

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 カービングとかどうでもよくなってきます。ただ降りる。ひたすら降りる。

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 ようやくFlexenゴンドラが見えてきました。この辺りはStubenというエリアですね。あっという間にサンクト・アントンからかなり離れたところまできたと思うかもしれませんが、実際には相当な距離を滑ってます。

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 Flexenゴンドラに乗ります。出来たばかりのゴンドラのようですな。次の目的地はZürs/ツュルスです。

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 かなり険しい崖を登っていきます。さすがにトラックは1本もありませんでした。滑ると死にますね。

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 建物が見えてきましたが、まだゴールではありません。

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 ここはなんと3つのゴンドラの中間駅になっているんですぞ。

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 一旦降りてTrittkopf Ⅰゴンドラに乗り換えました。別方向へ行くゴンドラと交互に搬器が来るので、上部の電光掲示板を見て乗り込みます。最新のゴンドラってのはすごいものですな。

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 中間駅を振り返ると、脇に別のゴンドラが出ているのがわかりますね。

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 視界が悪く、下の方まで降りてきてようやくツュルスの街が見えてきました。ちなみにこのゴンドラの下はすべてコースになっています。

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 ゴンドラを降りたところで少し休憩です。思えば長い旅でした…まだこの日の冒険の半分にも満たないですけど。

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 1.5€でアイリッシュカプチーノを飲みました。身体が温まって美味しかったですね。ここで撮影したのが今回の記事のトップにある写真ですぞ。

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 一息ついたところで、お次はバスに乗って移動です。

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 バスの行き先はLech/レッヒです。このレッヒが冒険の目的地ですぞ。アールベルグにはさらに遥か彼方にあるWARTHというエリアもありますが、さすがに遠すぎて日帰りでは厳しいようですな。実際ここまででも相当な遠征でしたから。

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 ついにレッヒに到着しました。レッヒは最高級リゾートのようで、なるほど確かに雰囲気がちと違いますのう。せっかくなのでレッヒをウロウロしてみましたぞ。次回に続きます。

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