スノーボードスクールについて

スノーボードスクールについて

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 スノーボードの初心者は、スクールに入って一から技術を教えてもらうことが上達の近道です。スクールを受講するメリットとデメリット、申し込みから解散までの流れを順番に説明します。

・メリット

 スクールに入る一番のメリットは何と言っても、レッスンのプロであるインストラクターが分かりやすく教えてくれることです。スノーボードの経験者でちょっと上手いというくらいのお友達と、インストラクターとでは明らかにレベルが違います。彼らは何百人何千人と初心者を教えており、経験豊富です。未経験者が最短距離で上達するためには、スクールに入るのが最も確実な方法でしょう。

・デメリット

 レッスンを受けるためには当然費用がかかります。初心者は道具を一式レンタルしているケースが多いのですが、さらにレッスン費用がかかるのは大きな出費となるでしょう。

 スクールは決まった時間割で行われます。レッスン時間に合わせて行動することになりますので、時間の制約が出てきます。

 レッスンはレベル別にクラスを分けるので、レベルの違う友達同士で申し込んだ場合、同じクラスでレッスンを受けられないケースも出てきます。

 プライベートレッスンやグループレッスンを申し込んだ場合は、インストラクターを一人貸し切ることになります。費用はかなり高くなりますが、レッスンの時間帯や友達同士での受講などは柔軟に対応出来るでしょう。コストパフォーマンスは悪いと思いますが・・・。

はじめてスノーボードをやるという未経験者や初心者はスクールに入った方がいいですよ。

1.受付

 スクールの受付で申し込みをします。自分のレベルにあったレッスンを受けることが大切です。本当は経験者なのに、自信が無いからといって未経験者と申告しても、退屈なレッスンを受けるだけになるでしょう。大して滑れないのに、見栄を張るのも間違いです。インストラクターはリフトの乗り降りやスケーティングを見ただけで、一発であなたのレベルを見抜きます。レッスンについてこられないレベルだと判断されると、下のクラスに落とされることも有り得ますが、これはちょっとかっこ悪いですね。受付の際には正直に自己申告した方が無難です。

2.費用

 レッスンの基本は、午前2時間+午後2時間=一日4時間です。半日レッスンもありますが、どうせなら一日レッスンを受けた方が割安ですし、レッスンも充実したものになるでしょう。

 費用は大体このくらいでしょうか。

 半日レッスン:3,500円~4,500円

 一日レッスン:5,000円~7,000円

 レッスンの種類はこの他にもいろいろあります。料金やコース内容は各スクールのHPで確認してください。

 キッズレッスン:子供を預けて、自分はガンガン滑りましょう。

 プライベートレッスン:マンツーマンレッスンですので、最もレッスン効果が高いです。

 グループレッスン:友達同士で教えてほしいなら。

 コブレッスン:相当高レベルでマニアックなレッスンです。

 フリースタイルレッスン:ある程度滑れる人向け。かっこいい技を教えてもらいましょう。

 検定レッスン:検定を受けたい人はどうぞ。

3.集合10:00

 ここからは一日レッスンを受講する流れを説明します。

 集合は時間は各スクールによってまちまちだと思いますが、ここでは10:00に集合とします。

 受付でもらったゼッケンを着けて、集合場所へ行きましょう。リフト券は事前に用意しておきます。集合場所ではインストラクターが待っているはでしょう。人数確認が行われ、クラスごとに分けられます。経験者はある程度のグループでまとめられてから、実際にコースを滑り、インストラクターの判断でクラス分けをする場合もあります。

 クラス分けが終わったら、いよいよレッスン開始です。

4.午前のレッスン10:30~12:30

 インストラクターの紹介があり、レッスンが始まります

 レッスン自体は準備運動から始まりますが、ゲレンデや受講生の数によっては、先にリフトに乗るなどして移動してからレッスンが始まる場合もあります。

 レッスンの順番は概ね次のようなものになるでしょう。

・道具の説明、ゲレンデでのマナーや注意事項。ブーツのヒモの縛り方や、ビンディングのストラップなどもチェックします。

・板を履いてみる。

・スケーティング

・リフトの乗り降り

・横滑り

・木の葉落とし

 午前のレッスンはこの位の内容で終わるでしょう。リフトに乗る回数は、1本の長さにもよりますが、1回~3回程度でしょうか。さあこれからだ!という良いところで時間が来てしまうので、せっかくですから午後のレッスンも受けたいところです。

 レッスンの内容については後日詳しく説明するつもりです。

5.午後のレッスン13:30~15:30

 休憩時間を挟んで午後のレッスンが始まります。集合場所はインストラクターの指示に従いましょう。

 午後のレッスンは当然ながら午前の続きです。横滑りや木の葉落しに慣れてきたら、フロントサイドでも同様の練習をします。

・斜滑降

・バックサイドターン

・フロントサイドターン

・連続ターン

 一日のレッスンで連続ターンまで進めたら、中々頑張ったといえるでしょう。

6.レッスン終了

 ゼッケンをインストラクターに返却し、レッスンは終了です。インストラクターが何か良いことを言ってくれるでしょう。

 一日レッスンが終了した後は、レンタルの返却時間や、帰りの時間に気をつけましょう。ツアーでゲレンデにきている場合は、バスの集合時間に遅れないように。車で来ている場合は、帰りの渋滞を考慮して帰る時間を決めましょう。

7.最後に

 レッスンの進み具合は、その日のゲレンデコンディションや生徒のレベルによって変わります。同じ未経験者でも、一日で連続ターンまで進む人もいれば、どうしても立てない人もいます。出来る人と出来ない人との差は、もちろん運動能力の差もありますが、レンタルした道具との相性もかなりあるように思います。

 運良く自分に合った、比較的程度の良い道具を借りられた場合は、伸びます。運悪く自分に合わない、程度の悪い道具を借りてしまった場合は、残念な結果になります。この辺りは運でしょう。当然ながら、自分で道具を揃える方が圧倒的に有利です。

 自分に出来ることは、せめてブーツの靴ひもをしっかり結んで、少しでもフィット感を高めたりとか、ビンディングのストラップを調整して、しっかりとブーツを固定する、といったことです。これだけでも未経験者にとっては、はじめてのスノーボードが楽しくなるかどうかを左右しかねない重大な差が生じます。インストラクターの指示に従うことが一番ですが、自分自身の心がけも大切です。

 このブログを読んでいれば、実際にゲレンデに行くまでに様々な知識が身に付くはず・・・です。しっかりと予習してからゲレンデへ行った方が安心ですよね。

スノーボードの滑り方/Snowboard Lesson

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