18/19シーズン31日目 蓼科東急スキー場【初 蓼科トリップ前半】

 最後はリフト正面のからまつAコース。ここはけっこう手強い斜面でしたねぇ。小さいからといって侮れないコースでしたわ。でも写真で見るとチョロそうですね。

 蓼科東急スキー場は思ったよりも楽しめました。雪はよく締まってそこそこの斜面でしたし。空いていて遠慮なくかっ飛ばせますしね。コースは短いですけど。せめてもう少しリフトが早ければ良いんですけどねぇ。それでも10回以上乗りましたけど。ファミリーできて、子供をメインで考えればまた評価が変わるかと。Tちゃんはスキー初級者でしたが、久しぶりのスキーを楽しんでいたようでした。キッズレッスンは4歳からなのでKくんは参加できませんでしたが、来年のスキーデビューはここで良いのではないでしょうか。親子で一緒に楽しめるレッスンもあるようですしね。

 昼にはゲレンデを上がりヴィラに戻ることに。Mちゃんや子供たちと合流し、ランチは外食です。タウンセンター周辺には幾つか食事ができるお店がありました。とはいえ冬季は閉まっているお店も多かったですね。リゾートタウンの規模を考えるとスキー場は小さいですし、この東急リゾートタウン蓼科は夏がメインで冬はオフシーズンだということが感じられます。リゾート全体が空いてますしね。夏は混むのかしら。

 思ったより選択肢がなく、そば屋に入ることに。

 これはワカサギの天ぷら。めちゃ美味いですね。酒のつまみにしたかった…。実はエス氏はスノーボードとワカサギ釣りをコラボさせたトリップを考えておりまして。来シーズンあたり実行できればと思います。

 こちらは鹿鍋です。ランチメニューではなかったのですが、一応聞いてみたら出してくれました。鹿肉を使った鍋で美味しかったですぞ。鹿肉は牛や豚と違い野生動物の肉という臭み…というか歯ごたえがありエス氏は好きなんですよね。ジビエ大好きおじさんです。

 最後は鍋の汁にそばをつけて食べました。これは「とうじそば」という長野の郷土料理で、とうじ籠という穴あきおたまといいますか籠にそばを入れ、鍋にくぐらせて食べるというものでした。これがまた美味いんですわ。大満足なランチでしたね。

 さてランチの後は別行動。O家は蓼科東急スキー場で子供たちと遊ぶというので、エス氏は1人で別のゲレンデへ滑りに行ってきました。向かった先はピラタス蓼科スノーリゾート。当初は翌日滑りに行く予定だったのですが、家族連れのスローペースを見ていると、どうも滑れるうちに滑っておいた方が良いような気がしまして。この時点ですでに14:00を過ぎておりあまり時間はなかったのですが、ダッシュで行ってサクッと滑ってきましたぞ。てなわけで次回に続きます。

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