【試乗レビュー】13/14モデル FANATIC FTC TWIN VDC 154

みなさんこんにちは。エス氏です。H25.3.3にスノーパーク尾瀬戸倉で13/14シーズンモデルの試乗会に参加してきました。今回はFANATIC FTC TWIN VDC 154のレビューです。


IMG_1394IMG_1391

試乗ではパノラマコースを滑りました。滑りやすい雪でしたね。

FANATIC

 ファナティックはドイツのブランドで、超軽量のハニカム素材が特徴ですな。かつては超マイナーブランドでしたが、最近は乗っている人が増えました。エス氏も10年以上前に乗っていて、かなり気に入っていたブランドです。

FTC TWIN VDC

FTCはファナティックを代表するフリースタイルモデルで、いくつかバリエーションがあります。FTC TWIN VDCはツインチップのダブルロッカーモデルで、ジブ・グラトリがメインの板ですな。

滑り

IMG_1442

柔らかめのダブルキャンバーなので、初級者でもターンしやすい板です。カービングのキレも悪くありませんが、スピードを出した時の安定感はそれほどでもありませんね。

グラトリ

IMG_1444

ダブルキャンバーと柔らかめのフレックスのおかげで、プレスは簡単です。オーリーもやりやすいですな。扱いやすいグラトリボードだと思います。

総括

IMG_1445

試乗した板は残念ながらヒールエッジのチューンに失敗していました。もしくはソールが歪んでいたのではないかと。ヒールエッジに異常な引っかかりがあり、正直まともに滑れるのコンディションじゃなかったですね。評価はトゥエッジだけの滑りでしています。

試乗会の最後に乗ったのがこの板でした。メーカーの方やヴィクトリアの店員さんに、一応親切のつもりで板の状況を伝えましたが、こいつら何言ってんの?という顔をされてしましました。こいつらとはエス氏と友人ですが、友人もエス氏同様の異常を感じています。この友人はスノーボードの腕前はエス氏と同程度ですが、スキーヤーとしてはエキスパート中のエキスパートです。エッジの異常が分からないはずがありません。

実際に板を履いて、ほんの数mでも横滑りすればすぐに分かるほどの状態でした。同様の感触は、ヤフオクで落とした中古のBE!POPに乗った際と、レンタルスキーに乗った際に味わったことがあります。エッジの異常な引っかかりがあると、板の操作が非常に難しくなってしまい、まともに滑れなくなります。車で例えると、タイヤがパンクしているようなものですな。パンクなら一目で分かるのですが、今回は一応新しい板ですから、エッジの見た目はキレイなんですよね…。引っかかり原因は分かりませんが、ソールがかなりコンケーブだったのかも知れませんな。

残念だったのは、ヴィクトリアの店員さんに、それはダブルキャンバーの仕様だと意味不明な説明をされたことですな。キャンバーだのダブルキャンバーだのそういうレベルの話じゃないのですが、理解はしてもらえませんでした。まあ試乗会はもう終わりでしたし、彼らがパンクした車を試乗に使ったところでエス氏に不利益があるわけではないので、理解して貰おうと努力したわけでもありませんけど。一応試乗をさせてもらっているので、やらかしちゃってることは伝えてあげた方がいいかなと。上の方ではパンクしていないものとして評価しましたが、そうではなくファナティックのダブルキャンバーはパンクした車なんだというのであれば、そういうものとしての評価をしましょう。

ヴィクトリアのFANATIC FTC TWIN VDC 154

このクソ板はまともに滑れないので、買うのは金の無駄です。ヴィクトリア以外ならパンクしてない板を売ってくれるかも知れませんけどね。少なくともヴィクトリアでは、「この車はパンクしているのが仕様」などと強弁される恐れがあるので、エス氏ならよそで買いますわ。

【スノーボード試乗レビューまとめ|Snowboard Test Ride Reviews】全モデル一覧と実乗評価・おすすめ(完全保存版)

2012年10月12日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です