立山山麓の残骸を滑ったという感じでしょうか。
みなさんこんにちは。エス氏です。北陸トリップ2日目12/30の午後は富山県の立山山麓スキー場で滑ってきましたぞ。午前中は近くのあわすのスキー場でパウダーを満喫しましたので、午後はのんびり滑ろうかと。疲れましたし。ところが困ったことに立山山麓の方がかなり広いんですよね…。

あわすのスキー場から立山山麓スキー場のらいちょうバレーエリアに移動しましたが、車で5分もかからない程度の距離でした。

立山山麓スキー場はざっくりと左側のらいちょうバレーと右側の極楽坂に分かれています。ゲレンデへのアクセスとしては極楽坂が手前にあり、奥がらいちょうバレーです。あわすのスキー場はさらに奥なので、エス氏からするとらいちょうバレーが近いということになりますね。エス氏が車を駐めたのは、そのらいちょうバレーエリアの山麓駅駐車場でした。立山山麓スキー場としては一番奥の端にある駐車場ですが、やたら広大でしたね。

午前中で帰った人もそこそこいるようで、ゲレンデ側に駐められました。

ゴンドラの駅があり、リフト券もここで買えますが、ゴンドラ自体は動いていません。

ちゃんとゲレンデマップをゲットしましたぞ。よく見て効率よく回らなくては。

まずはらいちょうバレーのゲレンデへ。後に、この日らいちょうバレーで滑っていたという人物とセッションすることになります。

第2ペアパラレルはファミリーで大行列でした。ゲレンデの規模的には立山山麓スキー場の方が大きいですが、効率よくパウダーを滑るならあわすのスキー場の方が手っ取り早いかも。空いてますしね。

ユートピアゲレンデは緩やかで幅も広く滑りやすい感じでしたの。リフト待ちがなければ。

第3ペアに乗ってゲレンデ上部へ移動します。エス氏のプランでは、まずは極楽坂を滑ってかららいちょうバレーに戻ってこようかと。

リフト沿いの非圧雪コースはボコボコになっていて滑りにくそうな感じでしたな。

パラダイスゲレンデは広くて良さげですが、まずは極楽坂へ移動するのが先決です。

リフトを降りてから連絡路を通って極楽坂エリアへ。スノーボードは滑って移動できないので、途中で歩く必要がありました。ちなみにもう一つリフトを乗り継いだゲレンデの一番上からも極楽坂へ移動できますぞ。

極楽坂エリアに入ると、すぐ下に第3ペアがあるのでそれに乗ります。

リフト沿いのジャイアントコースではなく、その奥のエキスパートコースを滑るつもりでしたがまだオープンしていませんでした。

やむを得ずジャイアントコースへ。多少新雪もありましたが、すでにほぼほぼ喰い付くされて酷い有様になってましたね。

けっこうボコボコでしたな。エス氏もそこそこ疲れていたのでキツかったですわ。ちょいちょい石が転がっていてけっこう踏んでしまいましたね。まあ気にしませんけど。

中級のロマンスコースまでくるとかなり滑りやすくなります。

平和なファミリーゲレンデまで降りてきました。混雑していたので人にぶつからないように気を使いながら滑ったという以外は滑りやすくてよかったですね。

ゲレンデ上部に戻るにはビスタクワッドに乗る必要がありますが、乗り場はエス氏が降りたゲレンデ中央から見ると外側にあり、列に並ぶのにも移動が必要でしたわ。

ビスタクワッドはけっこう並んでましたね。立山山麓スキー場はベースのリフトが混むわけですな。一度上まで上がってしまえばリフト待ちはありませんでしたけど。
コメントを残す