【美ヶ原温泉 旅館すぎもと】宿泊記|創作料理と手打ちそばが絶品!ジャズが流れる大人の隠れ宿

結論:古さとモダンが融合した「大人の隠れ家」美食とジャズに浸る最高の休日

みなさんこんにちは。エス氏です。今回は長野県松本市にある宿、「旅館すぎもと」をご紹介しますよ。スノーボードトリップの宿としては必ずしも適しているとは言い難い立地ではありますが、旅館としてはかなり気に入った宿ですね。朝イチから滑るぞ!みたいなガツガツしたトリップには不向きですが、のんびりと大人の休日を過ごすには最適の宿かと。

美ヶ原温泉 旅館すぎもと

館内の雰囲気と客室:民芸調のインテリアとこだわりの音響空間

旅館すぎもとに到着

菅平高原から松本市までけっこうな距離を移動してきたエス氏。すぎもとに到着すると急に雪がバンバン降ってきたぞ。

旅館すぎもとの玄関

玄関前に車を駐めると中からすぐに人が出てきて荷物を運んでくれました。

駐車場

駐車場は建物から50mほど離れた場所にあります。

館内へ移動

靴を脱いで館内に上がります。まずはチェックインですね。

ロビーの様子

記帳はロビーで。インテリアは民芸調ですね。

こだわりのオーディオ

高そうなオーディオからはジャズが流れています。かなりこだわりがあるようですのう。

客室への案内

館内を奥へ移動し、客室に案内してもらいました。

立派な中庭

なかなか立派な庭がありますぞ。

雪の庭

いい感じですね。ビールでも飲みながらのんびりしてみたい気もしましたが、なんせ雪がバンバン降り出してメチャ寒かったのですよ。

通路

庭の奥が浴室でしたが、通り過ぎて客室へ。

清風閣の外観

エス氏が泊まったのは清風閣という建物でした。

階段での移動

階段で3階まで上がります。風呂や食事でなんども上り下りをしましたな。

客室フロア

建物自体はそれほど大きくはなく、1フロアに客室は3部屋ほどだったと思います。

客室 鉢伏

エス氏が予約したのは鉢伏というお部屋でした。

客室入り口

踏込みでスリッパを脱ぎます。

洗面台

廊下の傍に洗面台が。

トイレ

こちらはトイレ。広くてよいですな。

冷蔵庫

出入り口の傍には冷蔵庫もありましたよ。

主室の様子

で、こちらが主室です。ダブルベッドがどーんと置いてあり、正直狭いですな。

広縁でのんびり

でも広縁があるので特に問題はありませんでしたぞ。Wi-Fiももちろん使えるのでほとんど広縁で過ごしていましたね。

サービスのりんご

広縁のテーブルにはりんごが置いてあったので持って帰りましたよ。自宅で食べましたが美味しかったです。

テレビとクローゼット

TVもありましたがちと小さいですね。まあどうせ見ないので関係ありませんが。クローゼットもあり、部屋は狭いものの不便な感じはありませんでした。

温泉レビュー:りんごが浮かぶ大浴場と貸切家族風呂

お風呂へ移動

荷物をほどいたところでお風呂へ。階段を降りて中庭の方へ戻ります。

貸切状態の大浴場

ほぼ貸切状態でしたな。

りんご風呂

湯はいささかぬるめでしたな。湯船にはりんごが浮いていましたぞ。泉質は良さげではあるものの、なかなか身体が温まらないのが難点でしたかね。湯温がもう少し高ければいいのですが。浴室内も天井付近が開放されていて冷たい風が入り込んでくるのですわ。一応露天風呂にも出てみましたが、内湯よりも多少熱いもののやはり外気が寒すぎましたな。気がつけば髪の毛が凍っていました。

風呂上がりのビール

風呂上がりにやはりビール。意外にもドリンクのメニューはなかったのですが、フロントに連絡したら持ってきてくれましたよ。どうせならもう少しプレミアム感のあるビールが飲みたかったのですが。

家族風呂

食事の後は家族風呂にも入ってみました。大浴場のお隣にあり、予約不要で空いていれば入れます。

家族風呂の入り口

中から鍵をかけて貸切にします。

檜の家族風呂

大浴場よりもいささか湯が熱めででしたな。いい湯です。檜風呂も好きですぞ。

食事レビュー:トンネルを抜けた先の「古民家料亭」で味わう創作料理

トンネル入り口

夕食はトンネルを通って食堂へ移動します。中庭をフロントの方まで戻る途中にこのトンネルはあるのですが、一体どこに通じているのか。

道路の下を通るトンネル

なんとトンネルは旅館の前面道路の下をくぐり、通りの向こう側にある建物まで通じているのでした。なんかスゲェ。

別棟の廊下

道路の向かいにある別棟に移動し、廊下を進むと奥に料亭があります。そういえば途中にバーがあったのですが、飲みに行かずじまいでしたな。

料亭の内観

古民家っぽい料亭でいい雰囲気でしたな。

掘りごたつ席

席は掘りごたつになっていましたよ。これは良いですね。

料亭のオーディオ

ここにもオーディオが。

前菜盛り合わせ

まずは前菜から。創作料理には自信があるようで、実際どれもかなり美味かったです。

お酒の飲み比べプラン

ちなみに9種類のお酒が楽しめるプランで予約しておりましたよ。大雪渓が良かったですな。さて以下は料理の写真です。

料理写真1
料理写真2
料理写真3
料理写真4
料理写真5
料理写真6
料理写真7

信州サーモンは刺身で出てくることがほとんどですが、寿司ってのは新鮮でしたのう。もちろん旨いっす。馬刺しは実に良かったですね。その隣は岩魚のなめろうですがこれは酒のつまみに最高でしたな。最後は館主の手打ちそば。何が嬉しいってつゆがたっぷりあったことですな。ボリューム的にも完食できる量で大満足でしたわ。

追加のお酒

ちなみに追加で注文したお酒を部屋まで持ち帰って飲みました。せっかく旨い酒があるのですから、ルームサービスでもっと飲ませてくれればいいのに。と思いましたが、バーもあるんですよね、よく考えると。

朝食の様子

さてこちらは朝食です。夕食と同じくトンネルの先の料亭で食べました。

朴葉味噌

これはエス氏が岐阜で食べてすっかり気に入ってしまった朴葉味噌ではありませんか。これホント美味いですよね。まあ低レベルな朴葉味噌を出すゲレ食もありますけど。

ご飯とお味噌汁

ご飯とお味噌汁もクオリティ高いです。朝食も量が多すぎなくていいですな。

レビューまとめ:旅館すぎもとの良かった点・気になる点

ここが良かった!

  • 食事が美味い。創作料理から締めのお蕎麦、朝食の朴葉味噌まで隙がない。
  • 民芸調の落ち着いたインテリアと、本格的なオーディオから流れるジャズが心地よい大人な空間。
  • 貸切の家族風呂(檜風呂)が予約不要かつ空いていれば自由に入れ、大浴場より湯温も高く快適。

ここが気になる……

  • スノーボードの拠点としてはゲレンデから遠く(移動1時間〜)、ガツガツ滑りたい人には不便。
  • 大浴場の湯温がぬるめで、冬場や吹雪の日などは身体が温まりにくい。
  • 清風閣の3階など、階段の上り下りが多いので足腰が弱い人には少し負担かも。
  • ドリンクメニューが部屋に常備されていないなど、一部のサービスがのんびりしている。

旅館すぎもとはこんな人に向いている

  • 「滑り」よりも「宿での滞在」を重視する、大人のゆとりを持った旅を楽しみたい人。
  • お酒と美食にこだわりがあり、雰囲気の良い料亭での食事を堪能したいカップルや夫婦。
  • ジャズや民芸家具、古民家風の建築など、お洒落で落ち着いた空間が好きな人。
  • 多少の移動時間は苦にならず、松本観光と合わせてスノーボードを楽しみたい人。

まとめ:滑りよりも「宿」を愉しむ、大人のゆとり旅に最高の宿ですわ

旅館すぎもとは実にいい旅館でしたのう。自信を持って人にすすめられますわ。大人の雰囲気といいますか、古さと懐かしさとお洒落さが混ざり合ったような空間でとても落ち着く宿でした。食事は文句なし。温泉がもう少し熱かったら完璧でしたね。次に泊まる際はまた別の部屋に泊まってみたいものです。

滑りに行くには少なくとも1時間は移動する必要があっていささか不便な気もしますが、大人の宿に泊まるのですから、大人のゆとりを持って焦らず旅を楽しんで欲しいものですな。もちろんカップルにもオススメですぞ。

美ヶ原温泉 旅館すぎもとの料金や空室情報は以下から確認できますよ。

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