【寛ぎの舎 游】宿泊記|飛騨牛を焼肉&しゃぶしゃぶで!美食と5,000冊の漫画に溺れる奥飛騨の小宿

【結論】飛騨牛目当ての宿泊は大正解!「游山鍋」で味わう極上の美食と、至れり尽くせりのサービスが光る良宿

みなさんこんにちは。エス氏です。今回は岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷にある宿、寛ぎの舎 游をご紹介しますよ。ちなみに「寛ぎの舎 游」は「くつろぎのや ゆう」と読みます。飛騨牛目当てに泊まった宿でしたが、食事はどれも抜群の美味さでしたね。食事目当てに泊まりに行く価値のある宿だと思いますな。

予約したプランは「【游山鍋プラン】飛騨牛をしゃぶしゃぶ・焼肉で味わう基本のプラン■個室食」で料金は1人35,000円(税込)でした(エス氏宿泊当時)。お部屋は新館・露天風呂付・和洋室【禁煙室】です。ちなみに実際には割引だったりポイントを使って予約していたりもしますぞ。

寛ぎの舎 游

奥飛騨温泉郷は東京側からだと長野県松本市を超えた先にあるのでまあまあ遠いんですよね。游の近くのスキー場としては、平湯温泉スキー場までは車で約10分、ほおのき平スキー場までは約20分、Mt.乗鞍が約40分という距離感で、スノーボードトリップの宿としては利用しやすい立地かと。

長野県松本市側から安房峠道路を通り、平湯インターから奥飛騨湯の花街道をしばらく走ると游にたどり着きます。通りから奥まったところに建物があり、通り側は広めの駐車場になっておりますな。

車を駐めるとすぐにスタッフが出迎えてくれ、荷物を運んでくれましたよ。

エントランスは赤と紫の傘が色鮮やかでしたな。オシャレな雰囲気で期待が高まります。

総部屋数7室の小宿としては十分な広さのロビー。靴を脱ぐのかと思ったら、館内は靴を履いたままでOKでしたな。

ソファにはさるぼぼが座ってましたよ。正直不気味です。

チェックイン手続きの前にさっそくお部屋に案内してくれました。フロントの前の廊下を奥へ。

吹き抜けになっていて開放感のある廊下でしたな。

奥の106号室に案内してもらいました。

部屋に入ると正面にクローゼットと冷蔵庫。

冷蔵庫の中には瓶ビールが入っていました。

洋室はツインベッドです。普段セミダブルで寝ているエス氏にはちと狭く感じられましたのう。

隣が和室。客室内まで靴を履いたままなので、和室に上がる際に初めて靴を脱ぎました。客室の入り口で靴を脱ぎ、室内は素足で過ごしたかったというのが正直なところです。ここでチェックインの手続き。チェックインは15:00からで、チェックアウトは10:00まで。夕食のスタート時間は18:00か19:00で選ぶことができ、18:00にしてもらいました。朝食は7:30か8:00で選べ、7:30にしてもらいました。なお朝食は和食と洋食が選べるので和食に。朴葉味噌が食べたかったんですよね。洋食の方は飛騨牛ローストビーフのサンドイッチで、これも食べてみたい気はしましたが。

洋室の奥には洗面所とトイレがあります。

トイレは広めでしたね。

洗面所の隣にはユニットバスもありましたが、これは使いませんでした。

なぜなら温泉付きのお部屋でしたので。露天風呂はちょうど良い湯加減でなかなか良かったですぞ。温泉も含め、客室は概ね快適でしたな。Wi-Fiもばっちりでしたし、部屋の鍵も2本もらえました。タオルも数枚ありましたし、部屋着の作務衣も2着あったのは良かったですね。夕食で飛騨牛を食べる際に匂いがつくので、作務衣を交換できるのはナイスでした。

荷解きの後は速攻で大浴場へ行くのがエス氏のスタイル。

脱衣所は広くはありませんが、貸切状態だったので問題なし。そもそも小宿ですしね。

内湯は無色透明でちょうどいい湯加減でしたな。1人でゆるりと温泉を堪能できましたな。

内湯から外に出ると、露天風呂の湯船まではほんの少しですが距離がありました。通路にアリンコが列をなしていて踏みそうになりましたわ。周りを囲まれる感じと開放感が合わさって落ち着けるいい雰囲気の露天風呂でしたな。

部屋に戻る前にロビーの脇にある娯楽室に寄りました。売店も兼ねているのか小物も置いてありましたな。

娯楽室には約5,000冊の漫画が置いてあるそうで、なかなかの充実ぶりでしたな。漫画は部屋で読むこともできるので、エス氏も何冊か持ち出しましたよ。

風呂上がりには冷蔵庫のビールで喉を潤しました。ああ〜最高。ルームサービスのメニューはないのですが、内線で頼めば持ってくてくれるということではありましたぞ。

ビールを飲みながら漫画を読んでいるといつの間にか夕食の時間に。食事会場は個室になっていましたが、元々は客室だったのでしょうか、洗面やトイレもありましたな。

游はなんといっても食事が抜群でしたね。期待していた飛騨牛以外のメニューも実にクオリティが高かったですな。以下お料理の写真です。

これを食べにきた、というのがこちらの飛騨牛。わざわざ食べに来る価値がありますね。

游の名物が游山鍋。焼肉としゃぶしゃぶを同時に楽しむことができるのですよ。最高か。


お酒がリーズナブルなのは強調しておきたいところ。日本酒の利酒セットは実に良かったですね。

こちらはSAKE TIMEのランキングで岐阜県2位のW。これは美味かったですね〜。

SAKE TIME 岐阜の日本酒ランキング2023




飛騨牛握り寿司。美味いに決まってるヤツですね。




食事は本当に良かったですね。飛騨牛が抜群に美味いのはもちろん、それ以外の料理もどれもクオリティが高くて素晴らしかったと思います。

続いては朝食。ちょうど食べ切れるボリューム感で良かったですな。

これこれ。飛騨牛と並んでこの朴葉味噌が食べたかったのですよ。ご飯がすすむ〜。


朝食もどれも美味しかったです。游は食事については全く文句なしに素晴らしい宿ですね。食事の際に対応してくれた仲居さんは外国人の方だったのですが、これも丁寧な接客で食事が楽しくなりましたぞ。岐阜は雪がたくさん降るので寒いしびっくりしたということでした。寒さに負けず頑張って欲しいですな。

レビューまとめ:寛ぎの舎 游の良かった点・気になる点

ここが良かった!

  • 食事が抜群に美味い。名物「游山鍋」で飛騨牛を焼肉としゃぶしゃぶの両方で楽しめるのは最高すぎる。それ以外の料理も一切手抜きなしのクオリティ。
  • お酒のラインナップが魅力的でリーズナブル。岐阜の地酒「W(ダブリュー)」など、SAKE TIME上位の銘酒を個室でゆっくり堪能できる。
  • 娯楽室に約5,000冊の漫画があり、部屋に持ち込んでダラダラ読める。風呂上がりのビール+漫画という至福の時間が過ごせる。
  • 小宿ならではのホスピタリティ。スタッフの対応が非常に丁寧で、夕食時に作務衣を交換できる配慮(肉の匂い対策)など、細かい気配りが嬉しい。
  • 客室露天風呂が快適。ちょうど良い温度で、好きな時に好きなだけ奥飛騨の湯を楽しめる。
  • 平湯温泉スキー場まで10分、ほおのき平まで20分と、スノーボードトリップの拠点として非常に優秀。

ここが気になる……

  • 館内が土足OK(靴のまま)のスタイル。客室の和室に上がるまで靴を脱げないので、温泉宿では素足でリラックスしたい派には好みが分かれる。
  • ツインベッドがやや狭め。普段広めのベッドで寝ている人には、いささか窮屈に感じるかもしれない。

寛ぎの舎 游はこんな人に向いている

  • 「とにかく飛騨牛をお腹いっぱい、一番美味しい状態で食べたい」という肉好きの人。
  • 全7室の落ち着いた環境で、個室食や客室露天風呂などプライベートを重視したい人。
  • 温泉、美食、そして漫画という「宿にこもるための三種の神器」を求めている人。

まとめ:游山鍋のインパクト大!飛騨牛と朴葉味噌でご飯が止まらなくなる魅力的な宿ですわ。

寛ぎの舎 游はその名の通りくつろげる宿でしたな。小宿ならではの行き届いたサービスに文句の付けようもなく素晴らしい食事。お部屋は少々注文をつけたいものの、十分リラックスできる快適な空間で、温泉も良かったです。いやいや、これは良い宿だと思いますぞ。奥飛騨で宿選びに悩んだ際には思い出して欲しいのが寛ぎの舎 游ですね。おすすめです。ちなみにチェックアウトの際は雨が降っていたのですが、玄関に飾ってあった紫の傘を貸してくれましたよ。普通に使える傘だったんですね。

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