【海と入り陽の宿 帝水】宿泊記|男鹿半島の絶景と美食を堪能!接客も最高なエス氏おすすめの宿

結論:食事・客室・おもてなしのすべてがハイレベル!男鹿半島で泊まるなら外せない至高の一軒

みなさんこんにちは。エス氏です。今回は秋田県の男鹿半島にある温泉旅館、海と入り陽の宿 帝水をご紹介しますよ。非常に満足度の高いエス氏おすすめ宿ですので、男鹿半島を訪れた際にはぜひ泊まってみて欲しいものですな。

海と入り陽の宿 帝水

帝水は男鹿半島の日本海沿岸部に位置します。スノーボードトリップの宿としての立地はどうでしょう。トップシーズンには比較的近くのスキー場がオープンしているかもしれませんのう。エス氏的には素直に観光で利用するのが良いと思います。

宿に到着したのは17:20とエス氏的には少々遅い時間でした。たざわ湖スキー場からの長距離移動とコインランドリーの利用で時間を取られてしまいまして。宿の方にも遅れる旨を伝えてから向かったのですが、それにしても日が落ちてからの男鹿半島は暗黒大陸かと思うほど暗闇に包まれてましたのう。ちなみに夕日が綺麗で有名なようですが、もう少し早く到着していたとしても分厚い雲に覆われた空には何も見えなかったと思います。

到着するとすぐにスタッフが出迎えにきてくれました。この日の宿泊客はなんとエス氏のみ。スタッフの方が、車のタイヤハウスに氷が詰まっているといってスノーブラシを貸してくれました。なるほど、みればびっしりと雪がこびりついておりますな。どれ。

スノーブラシのブラシが付いていない柄の部分でガツガツと氷をたたき落とします。む、こいつは硬いな。落ちろ!落ちろ!力を込めて叩くエス氏。なかなか落ちないと思ったら車のボディでした。なんてこった。

一組しか客がいない上に遅れてきやがってといささか顰蹙を買うのではないかと思いましたが、スタッフの対応はとても良かったですね。暗黒大陸の雪道運転に神経をすり減らした(上に自分の車をボコスカ殴りつけた)エス氏ですが、気持ちの良い接客に心がほぐれましたわ。

フロントでチェックインを済ませ、部屋まで案内してもらいました。荷物はもちろん運んでくれますよ。フロントの脇には売店がありました。

なまはげの面。男鹿半島といえばなまはげですからね。

休憩スペースでしょうか。

ロビーは広々としておりますね。到着したのは暗くなってからですが、写真は翌朝のものです。海が見えるのは良いですな。

ロビーの奥へ続く廊下。なにやら良い香りがしましたの。途中に大浴場がありますよ。

廊下の角には食事処がありましたが、エス氏が使うことはありませんでした。ストーブもありましたが、エス氏しか客がいないのにいささか申し訳ない気分でしたな。

エレベーターで客室のあるフロアへ。

エス氏が予約したのは海王という特別室になります。エス氏しか客がいないので、もしかすると安い部屋でも特別室にアップグレードしてくれたかもなぁ、というセコい考えが頭をよぎったことを告白しておきましょう。

客室の扉を開くと、まずは玄関が広くて驚きます。エス氏が住んでいるボロアパートの部屋くらいあるのでは。

玄関から畳廊下が続きます。贅沢なスペースの使い方ですのう。

玄関近くにはトイレがあります。

小便器まであるとは珍しいですな。

奥は洗面台。広くてイイですね。お風呂もありましたがまあ使いませんな。

こちらが主室。ゆるりとできる広さですな。暗くて景色は見えませんでしたが。

スペース的には6人で泊まってもイケると思いますのう。

なんせ寝室もあるものですから。布団は最初から敷いてくれてました。

こちらは広縁。テーブルの下は掘りごたつになっています。通常帝水では部屋食の提供はしていないということですが、この日はエス氏しか客がいないので、特別にこの広縁で食事ということにしてくれましたよ。まあ食事処の暖房費を節約するという意図もあると思いますが。

広縁には冷蔵庫や流し台もあります。

荷物を解いて温泉へ。男性の大浴場に入りましたが、なんせ貸切なので女性の方の大浴場にも入らせてくれましたよ。

更衣室もゆとりのある広さ。

大浴場はかなり広々としていました. これを貸切とは贅沢ですわい。日が落ちると暗くてなにも見えなくなりますが、朝風呂に入ったら大きな窓から海が見えて良かったですよ。湯の方はまあ普通かしら。

露天風呂もありましたが、雪と風がすごくて断念。湯に入るまでの数メートルの間に氷の彫像になりそうでしたわ。

夕食は18:00か18:30で選べたので、18:30開始にしてもらいました。いつもは18:00開始なのですが、到着が遅かったのでまずはお風呂に入ってからとすると18:00はちと厳しくて。部屋の入口は開けっ放しにして、スタッフの方には好きに入ってきてもらうようにしましたよ。

まずはなまはげIPAで乾杯。以下料理の写真。

まず前菜からして美味かったです。

八幡平ポークのしゃぶしゃぶ。マジ美味くて酒が進みまくります。

利き酒セットその1。

利き酒セットその2。ちなみにどれが美味かったかは覚えていません。


土鍋で炊いた真鯛ご飯はホクホクで香りも良く、大満足でしたな。

ちょうどいいボリュームで完食。食事も良かったのですが、スタッフの接客も最高でしたね。地元出身の女性に聞いたなまはげのエピソードはエス氏の「なまはげマウント」で重要な役割を果たしてくることでしょう。

酒も飯もホント美味いので、追加で注文して夕食の後も部屋飲みしてました。さすがは秋田県、本場だけあっていぶりがっこがイイですのう。

普段寝具については言及することの少ないエス氏ですが、ここのお布団は快適でした。ぐっすり眠ることができて疲れも取れましたわ。窓の外を見ると日本海の景色が広がっていました。まだ薄暗いからでしょうか、なにやら物悲しく感じられますな。

朝風呂を済ませてから朝食。時間は7:30か8:00で選べたので、7:30にしてもらいました。

一人分を土鍋で炊いてくれるのが贅沢感ありますね。

夕食に続いて朝食も文句無しの美味さ。ダイエットも忘れて珍しく土鍋のご飯を完食してしまいましたわ。

食後はコーヒーを飲んでリラックス。このままもう一眠りできたら幸せなのですが、旅のプラン上そうもいかず。名残惜しいですが早めにチェックアウトしましたよ。最後まで素晴らしい接客だったと思います。

レビューまとめ:帝水の良かった点・気になる点

ここが良かった!

  • 食事が文句なしに美味い。 八幡平ポークや真鯛ご飯、朝の土鍋炊きご飯など、どれも絶品。お酒のラインナップも良い。
  • 特別室「海王」の圧倒的な贅沢感。 非常に広いスペースと、窓から一望できる日本海の絶景。掘りごたつもあり居心地は最高。
  • 最高レベルの接客。 車の氷落としの配慮から、食事時の楽しい会話まで、スタッフのホスピタリティが素晴らしい。
  • 大浴場の開放感。 大きな窓から海を眺めながら入る温泉は贅沢そのもの。
  • 寝具の快適さ。 布団の質が良く、疲れをしっかりと癒やすことができた。

ここが気になる……

  • アクセスの難易度。 男鹿半島の先端近くにあり、冬の夜道は非常に暗く運転に気を使う。

こんな人におすすめ!

  • 男鹿半島で「絶対に外さない宿」に泊まりたい人: 食事、部屋、接客のすべてが揃った、間違いのない選択肢。
  • 日本海の絶景を部屋から眺めたい人: 荒々しくも美しい海の景色を独り占めできる特別室はおすすめ。
  • 秋田の美食と地酒を堪能したい人: 本場のいぶりがっこや地酒と共に、質の高い料理をゆっくり楽しみたい人に。

まとめ:食事・部屋・接客のすべてが揃った至高の宿!

今回は貸切状態というかなりレアなケースだったと思いますが、それにしても実に良い宿でしたのう。特別室海王はゆるりとできるスペースに窓からの眺めが良かったですし、食事も文句無しに美味しかったです。さらにおもてなしも最高って、もうケチのつけようがないですわ。また泊まりに行きたい宿ではありますが、惜しむらくは男鹿半島を訪れる機会がそもそもあまりないことですのう。もし男鹿半島に泊まることがあれば、帝水はぜひ候補に入れて欲しいものですな。マジおすすめです。


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2 件のコメント

  • 特別室で貸切って、さすがですね。
    写真を見て思い出しましたが、ここ泊まりました!
    良い宿ですね。
    一般人のお部屋でしたが、それでも窓側に堀机?があり景色最高でした~

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