19/20シーズン9日目 LA PLAGNE【フランストリップ2日目 前編】

 みなさんこんにちは。エス氏です。今回はフランストリップ2日目、2019/12/31の大晦日ですな。前日はパラディ・スキーのレ・ザルクで滑りましたが、この日は同じくパラディ・スキーのラ・プラーニュを滑りましたぞ。パラディ・スキーというのはいくつかのスキー場の集まりで、レ・ザルクとラ・プラーニュはその中のスキー場の一つということになりますね。まあスキー場の規模的にはラ・プラーニュ単体で白馬バレーの全スキー場を上回っていそうなレベルですが。

19/20シーズン8日目 LES ARCS【フランストリップ1日目 前編】

2020年6月15日

LA PLAGNE

 朝は6:30に起きて朝食です。JMが毎回食事を作ってくれるのですが、野菜もたくさん出てきて栄養バランス良さげなのが嬉しいところです。サラダが美味しいんですよね。ドレッシングにはフランスの調味料を使っているそうで、エス氏と赤パンはJMパウダーと名付けたその調味料を買って帰ったほどですぞ。この日はフロマージュブランというヨーグルトのようなチーズも食べたのですが、JM曰く健康にも良いらしく、とても美味しかったです。

 7:30にはアヌシーの宿を出発です。相変わらず外は暗いのですが、ようやく宿の外観が薄っすらと見えました。行きも帰りも暗いので、なかなか宿の外観が見られなかったんですよね。

 JMの運転でラ・プラーニュへ。アルベールビルを通るルートは前日と同じです。ちなみに助手席はさんおつ、後部座席の左が赤パン、右がエス氏という位置に座っていましたが、これはトリップ中ずっと固定でしたね。それにしてもフランスの道路は電柱がなくて景色が見やすいですの。市街地以外は信号もないので移動はスムーズです。エス氏は時差ぼけしていたので車の中は概ね寝ていましたけど。

 9:00頃ラ・プラーニュの駐車場に到着しました。広いスキー場なので駐車場もあちこちにあるのでしょうけど。

 とりあえずラ・プラーニュ全体のゲレンデマップを貼っておきますね。裏面は前日滑ったレ・ザルクのマップです。

 今回も記事でご紹介する箇所に印をつけておりますよ。【START】が駐車場ですね。

 駐車場で準備をして出発です。この日も長い旅になりました。前日よりも少し肌寒く感じましたな。小さな橋を渡るとリフト乗り場です。

 【START】まずはROCHEリフトに乗りました。

 写真はROCHEリフトから見たGolfというコースですが、朝イチの完璧に整備されたバーンは実に気持ち良さそうでしたな。

【1】ROCHEリフトを降りると大きな建物がたくさんありますが、この辺りはPLAGNE AIME2000という街でしょうか。我々が移動するのはPLAGNE AIME2000の奥にあるPLAGNE CENTREという中心街です。

 その前に先ほどのGolfコースをひと滑り。締まった雪に最高の斜面。しかも朝イチでコースはガラガラ。午前中ずっとここでいいと思うくらい最高に気持ちよく滑れましたな。

【2】下の駐車場まで降りると距離が長いので、滑ったのはGolfコースのみです。GOLFというリフトに乗ればROCHEリフトの降り場と同じ【1】まで戻れます。

 今度こそPLAGNE CENTREを目指して移動です。PLAGNE CENTREはその名の通りラ・プラーニュの中心に位置する街なので、そこへ向かって移動する人も多かったですね。

 右奥の方に薄っすらと見えるのがPLAGNE CENTREです。なんせゲレンデが広いもので、移動するだけでもかなりの距離なのですよ。

 連絡通路のようなコースをけっこう滑り、ようやくPLAGNE CENTREに到着です。

【3】PLAGNE CENTREにはいくつものリフトやコースが集中しておりまさに中心地。実際この先なんどもここを通りますよ。

 FUNIPLAGNE GRANDE ROCHETTEという全然読めない名前のゴンドラに乗ろうとしたのですが、すごい行列。さすがは年末年始、みなさん滑りにくるんですな。まあ天気も雪も、コンディション最高ですしね。

 フランスはゴンドラに乗り込むところで係員が誘導などしてはくれません。すきあらばゴンドラに乗り込もうとみんなが殺到してきます。さすがに仲間4人で乗ることはできず、割り込めた順にバラバラに乗り込みました。ゴンドラの中では女性に声をかけられたのですが、どうもエス氏が使っているグローブ(防寒テムレス)が珍しかったそうです。片言の英語で、これはスノーボード用ではなく作業用の軍手なんだと伝えたのですが、うまく伝わったかしら。

【4】ゴンドラを降りるとGrande Rochetteという山のピークで、標高は2,508mです。いい眺めでしたなぁ。ものすごい人でしたけど。

 こんなところに寝そべって酒でも飲めたら最高なんでしょうけどね。まだ時間が早いせいか営業前でしたな。

 パラグライダーもできるようでしたが、高いところが苦手なエス氏には縁のない世界の話です。

 さて、現在位置は【4】なのですが、Grande Rochetteの裏側にもコースがありまして。マップの右上の枠の部分がそれですね。なので【4】はマップ上に2箇所あるのですよ。

 Grande RochetteからまずはCarinaコースを滑りました。フランスでは基本的に右手でカメラを持ったままクルージングしているエス氏ですが、時々カメラをしまうことがありまして。このコースはカービングでかっ飛ばすのに適した斜度で幅も広く雪質も最高。日本ではこの高さで圧雪された斜面はありませんからね。このような斜面ではカメラをしまい存分に滑りましたよ。まあスピード出しすぎてすっ転んだわけですが。

 Carinaコースを降りるとコースが左右に分かれます。マップだと【4】と【6】の間ですね。写真は【4】側から【6】を見ています。ここから【5】に向かって写真の左側におりますよ。

 さて【5】に向かって降りるコースですが、これがまた手強い急斜面でして。その名もKamikazeコースです。フランスのスキー場に何故”神風”などというコース名がついたのかはわかりませんが、その名にふさわしい難関コースでしたわ。ちなみにエス氏は急斜面でも一応ターンしつつスピードをコントロールしながら降りてくるのですが、エス氏レベルのスピードだと、横滑りで一直線に滑る初級者の方が速かったりするんですよね。とほほ。

 Kamikazeコースは急斜面ですが、がんばって降りると多少滑りやすいBozeletコースに合流しますよ。

 Bozeletコースがまた長いんですわ。周りの人たちガンガンスピード出して滑るんで、ひき殺されないか不安になったりもしますが、負けじとエス氏もおさわりカービング。でもコースが長すぎてすぐに疲れてしまいましたわ。

 建物が見えてみました。でもリフト乗り場はまだまだ先。もう一踏ん張りですね。

 コース脇が楽しそうに見えますが、実際には疲れていてろくにターンもせずチョッカリしているだけです。おさわりとか余計なことするんじゃなかったわ。

【5】ようやくVERDONS SUDリフトの乗り場に到着です。KamikazeコースとBozeletコースだけでも、日本のゲレンデなら山頂からベースまでと同じくらいの距離があるんじゃないですかね。

 VERDONS SUDリフトはけっこう混んでましたが、フランスのリフトは輸送力が高いので意外に早く乗れるんですぞ。

 ゲレンデがべらぼうに広いもので、リフト1本の距離も相当に長いんですよね。日本ならゴンドラ感覚の距離ではないかと。

【6】ここはLes Verdonsというピークで、標高は2,500mです。先ほどゴンドラで上がった【4】Grande Rochette(2,508m)のすぐ隣にありますよ。

 先ほどは逆に、今度は写真は【6】側から【4】を見ているわけですね。

 右側へ降りると先ほどのKamikazeコースですが、今度はPLAGNE CENTREまで降りるので左のverdonsコースへ。ここもうんざりするほど長いコースでしたが、詳細は省きます。

【GOAL】なんやかんやガッツリ滑って、やっとこさPLAGNE CENTREに戻ってきました。普段サクッと上がってばかりのエス氏的にはもうお腹いっぱい滑ったという感じですが、まだランチタイムにすらないっていないんですよね。

 てなわけで前編はここまで。次回はPLAGNE CENTREからまた滑りに行きますよ。ランチタイムには少し早かったものでして。中編もまだまだガッツリ滑りますぞ。お楽しみに。

19/20シーズン9日目 LA PLAGNE【フランストリップ2日目 中編】

2020年6月26日

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