21/22シーズン7日目 たざわ湖スキー場【初185】【東北トリップ2:3日目】

 みなさんこんにちは。エス氏です。2021/12/27、東北トリップ2の3日目は秋田県のたざわ湖スキー場で滑ってきましたよ。一度は滑ってみたかったゲレンデだったので、今回訪れることができて良かったですわ。もう一度行きたいかといえば微妙ですが。

21/22シーズン6日目 岩手高原スノーパーク【初184】【東北トリップ2:2日目】

2022年8月1日

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2022年8月8日

 極寒の朝を迎え、変色したフルーツを食べるという最悪な出だしとなったこの日。スタッフの見送りもなく8:30頃ホテルを出発しました。当初の目論見ではこの日は太平山スキー場オーパスというゲレンデで滑るつもりだったのですが、雪不足でオープンしていませんでした。大雪なんじゃないのか。仕方なく2日目に滑るはずだった田沢湖を3日目に変更したわけです。前日に走ったルートを逆走する形になり非効率ではあるんですけどね。

たざわ湖スキー場

 ハードな雪道を運転し、田沢湖スキー場に到着したのは9:50頃でした。準備をしてまずはスキーセンターへ。

 リフトは4時間券に5時間券もありました。なら3時間券も作って欲しいですのう。というわけで4時間券を購入。

 この日は曇っておりましたな。ゲレンデは空いていました。

 スキーセンターの隣にあるぎんれいクワッドリフトに乗りました。他にも動いているリフトはありましたが、結局このリフトしか乗りませんでしたね。

 フード付きで快適なリフトでしたな。

 前日に雪が降りこの日はパウダーコンディションでしたよ。まずは端パウで足慣らし。

 とりあえず圧雪コースを滑ろうとぎんれいユートピアコースへ。

 ところがお隣のぎんれいパラダイスコース側に非圧雪の雪が大量にあるではありませんか。しかもノートラックの部分が広範囲に渡って残っていました。最高か。

 ユートピアコースの後半は勢いをつけないと板が止まってしまいますな。

 最後は白樺コースを滑ってクワッドリフトに戻ります。ここも端に行くと新雪が楽しめましたよ。もうカービングする気一切なし。

 ひたすらクワッドリフトを回しました。右へ行けば先ほどのユートピアコース。左の盛り上がりの方へ行くと非圧雪のパラダイスコースです。

 これがパラダイスコースの写真だったような。写真は昼ごろのものですが、エス氏が滑った頃はまだまだノートラックを楽しむことができましたよ。斜度もそこそこあって実に気持ちよく滑れましたな。

 続いてクワッドリフト沿いのぎんれい第2コースへ。非圧雪の部分をトラバースしてアクセスしましたよ。せっかくのパウダーコンディションでも初めてのゲレンデだとどこが楽しいスポットなのかは手探りですな。まあこの日は田沢湖初心者のエス氏でも十分楽しめましたが。

 斜度的にはこのコースが一番パウダーを楽しめましたな。コースの中央はけっこうトラックがついていましたが、リフト下のあたりは完全ノートラックでしたぞ。

 2時間ほどパウダーを滑り、ランチ休憩のためにスキーセンターに戻ってきました。

 このスキーセンターのレストランのスタッフにエス氏は激怒。あまりの怒りにかじかむ手でアンケート用紙にクレームを書いたほどです。この記事を書いているのは当時から半年以上も経過してからなので、さすがに怒りは継続しておらず、詳細は書きません。当時は宿といいこのレストランといい、もしかして秋田県のサービスレベルは程度が低いのではないだろうか、という疑念を抱いていましたな。

 外は寒いので更衣室で着替えました。午後は滑らなかったのですが、これは激怒していたからではなく、移動時間が長いためです。パウダーもあらかた滑りましたしね。レストランのスタッフは程度が低いものの、田沢湖スキー場のゲレンデやパウダーはとても楽しめましたな。AMICSSのDNA Tiというメタル入りのカービングボードに乗りましたけど、パウダーでも全く問題なく滑れましたぞ。

 この日の宿は男鹿半島にあります。田沢湖からは2:30以上の長距離移動です。かなり大変でしたね。協和インターというところから秋田自動車道に乗りましたよ。

海と入り陽の宿 帝水

 秋田自動車道も雪道になっていて運転にかなり気を使いましたわ。

 昭和男鹿半島インターで高速道路を降りました。一般道を日本海側に走っていると、海沿いに並んでいるであろう風車がたくさん見えましたぞ。

 男鹿半島といえばなまはげで有名ですな。男鹿半島はスノーボードの宿泊地としてはどう考えても不適切で、ゲレンデまでかなりの距離があります。もっと内陸側、つまり山側に泊まる方が滑りに行くことを考えると断然便利なんですよね。それでもエス氏がわざわざ男鹿半島に泊まることを選んだ理由は、このなまはげにあります。

 横浜生まれ横浜育ちのハマっこエス氏にとって、かつてなまはげというのは東北地方(ざっくり北の方、という程度のイメージ)の伝統行事というか怖いやつ、みたいなホワッとした印象でした。これが大人になるにつれ、なまはげは東北地方ではなく秋田県、さらに男鹿半島のものであると情報がアップデートされることになります。なるほど、なまはげといえば男鹿半島なわけですね。

 なまはげについての情報が少しずつアップデートされるということは、エス氏の人生において何度かなまはげが話題になることがあったということ。そこでエス氏は考えたのです。なまはげの本場(?)である男鹿半島に行ってきたとなれば、今後の人生であと数回はあるかもしれないなまはげの話題でマウントが取れるのではないか、と。都会の一般人のなまはげに対する認識は、せいぜい「わるいごはいねが〜」という怖いヤツが来る、という程度のもの(知らんけど)。ところがこのエス氏は、なまはげといえば秋田県男鹿半島で、しかも自分はそこへ行ったことがある、ということになります。つまりなまはげの話題になるとマウントが取れるというわけですな。これぞなまはげマウント。

 まあ地元秋田の人からすると当然「何言ってんだこいつ」ってなるとは思いますけど、ハマっこエス氏の周辺には男鹿半島まで行ったことがある、というやつはなかなかいないわけです。ということはなまはげの話題になった途端エス氏の勝利が確定。待っていましたとばかりに「なまはげは〜秋田県の〜男鹿半島で〜オレ行ったことあるんだよね〜」とくれば、周りの人たちは「え、マジで!?さすがエス氏はあちこち行ってるな〜」みたいになるんじゃないかなと。

 うーむ。なまはげマウントを改めて文章にすると我ながら本当にくだらないと思いますね。もちろんこんなことはわざわざ書く必要もなく、心に秘めておけばいいのです。いつかなまはげの話題が出るときまで、なまはげマウントのカードを忍ばせておけばいいだけのこと。

 それにもかかわらずわざわざこんなことを書いているのは、期せずしてはじまってしまったからです。なまはげマウント合戦が。21/22シーズンのエス氏ツアー2で、メンバーのhorihさんも男鹿半島を訪れたということが判明します。なまはげマウントのポイントは、男鹿半島なんてそうそう行く人はいないだろ、という部分にありまして(エス氏の思い込みで実際の観光客数などは知りません)。それが身近なところに男鹿半島を訪れたことがあるという人がいると、一気に優位性が無くなってしまうわけですね。まさか一度も使うことなくなまはげマウントのカードが無効化されてしまうとは。お互い男鹿半島まで行ったエス氏とhorihさんとのなまはげマウント合戦では、地元の人になまはげについての話を聞いたというエピソードで優位に立とうとするエス氏に対し、なまはげの絵が描いてあるマスクを買ってきたhorihさんが何故か勝ったという雰囲気に。納得行きませんね。しかしながら、その後同じくスノーボード仲間のイトチンさんも男鹿半島を訪れていたということが判明し、仲間内でのエス氏のなまはげについての優位性?は事実上消滅することになります。なんで男鹿半島に行ったことあるやつがそんなにいるんだよ。

21/22シーズン24日目 鹿島槍スキー場【エス氏ツアー2】

2022年2月24日

 話を戻すと、宿までの途中でコインランドリーに立ち寄りました。トリップ3日目ですからね。エス氏の着替えは2泊3日分なので、8泊9日の東北トリップ2では2回の洗濯が必要になる計算です。

 洗濯中にガソリンを給油したり、スーパーで買い物をして時間を有効活用。地酒がどんどん貯まっていきます。

 洗濯も終わり、宿に向かう途中でどんどん辺りが暗くなってきました。夜の雪道はエス氏もあまり走り慣れておらず、緊張感が増します。だから滑るのを早めに切り上げて移動しているというのもあるんですよね。空は厚い雲に覆われ、街灯もありません。初めて訪れる男鹿半島は、アレフガルドかと思うほどの暗黒の地でしたのう。ようやくこの日の宿、帝水に到着したときはホッとしましたね。遠かったなぁ。この時は苦労して男鹿半島を訪れたというに、あっという間になまはげマウントが無効化するとは夢にも思っておりませんでしたわ。帝水については別記事で詳しくご紹介しますが、この日はエス氏しか客がいないという貸切状態。とても贅沢な気分を味わえましたぞ。

【海と入り陽の宿 帝水】日本海を見下ろす絶景旅館!食事もおもてなしも抜群ですな

2022年8月15日

 思えばトリップがはじまる前、東北地方は大雪になると予想されていました。雪の影響で移動ができなくなる恐れもあると心配したものです。帝水から予約の確認をする連絡をもらいましたが、聞けば他の宿泊客は全員キャンセルしたとか。連絡をくれた宿の人は、飛行機が飛ばないかもしれないと話していましたが、エス氏が車で行くと伝えると、こいつマジかよ、って思ってそうな雰囲気が伝わってきました。正直エス氏もかなり心配でしたわ。

 さて貸切状態の帝水でゆるりと過ごしたエス氏が次に向かったのは森吉阿仁スキー場。男鹿半島に泊まってから森吉阿仁スキー場で滑る、というのは我ながら無謀なプランだったと思いますね。次回もお楽しみに。

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2022年8月17日

21/22シーズン年末年始東北トリップ2 まとめ

2022年1月4日

2 件のコメント

  • ご無沙汰してます!!
    なまはげマウントw
    私も男鹿半島3回ほど行ったことあります。
    たぶん温泉好きは行くのではないでしょうか?
    その日の潮の状況によって温泉の色んなが変化する男鹿温泉が好きです

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