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おすすめのスノーボードブランド 〜ブーツ編〜

 みなさんこんにちは、エス氏です。今回は私がこれまでに履いてきたブーツのご紹介です。もっとも、ブーツについては2社しか履いたことがないので、あまりご参考にはならないかも知れませんが。

※エス氏のインプレッションについてはこちらの一覧記事もご覧下さい。

 

ブランド:モデル

1.Burton:Viking

 はじめて買ったブーツですが、いきなり当時のバートンのトップモデルです。しかもコンフォーマブルのカスタムインソールも入れていました。形から入るタイプなんですよ・・・。
 カスタムインソールのおかげで、フィット感は良かったですね。ただし、硬かったです。初心者の方には、こんなに硬いブーツはおすすめ出来ません。スノーボードの初期段階で練習する"横滑り"といった技術の習得には、エッジを操作するために、足首の使い方を覚える必要があります。よほどの筋力があるなら話は別ですが、ボードを"踏んで”操作する技術の無い初心者の方には、硬すぎるブーツは上達の妨げになる可能性もあるかも知れません。ミドルフレックスのブーツが無難でしょう。
 私がこんなに硬いブーツを買った理由は、高いモデルの方がすげえに決まっている!という思い込みによるものです。見栄を張らずに自分のレベルに合った道具を使うことが、上達への最短距離であることは間違いありません。
 何シーズンか使いましたが、硬さに慣れてしまえば問題なく使えました。

2.Burton:Viking

 またかという感じですが、最初に買ったブーツがヘタったと感じたので、同じモデルに買い替えました。ヴァイキングは当時もバートンのトップモデルだったので、相変わらず私の頭には、トップモデルを使ってるオレすげーー!という勘違いがありました。もっとも、その頃にはそれなりに乗れるようになっていたので、ヴァイキングは自分に合っていたとは思います。もちろん、コンフォーマブルのカスタムインソールを入れていました。
 このブーツを買ったのは、今から10年も前の話ですが、フランスのTIGNES(ティーニュ)というゲレンデにいた頃です。日本のシーズン前に2ヶ月ほど滑りに行っていたのですが、物価が安く、このヴァイキングも日本の半値くらいで買うことが出来ました。海外のゲレンデは、このティーニュとお隣のヴァルディゼールしか知りませんが、本格的なシーズン前にもかかわらず、ゲレンデの規模は日本とは比較にならない大きさでした。広大なゲレンデを滑っていると、自然とスピードを出して滑るようになるため、ヴァイキングのようなハードフレックスのブーツがぴったりだったと思います。

3.DEELUXE:Royal

 先シーズンまで履いていたブーツです。何年履いたかは忘れましたが、7、8シーズンは使った様な気がします。4年くらい前にはすでにヘタっており、毎年毎年買い替えたいと言い続け・・・先日ようやく新しいブーツを手に入れました。
 バートンからディーラックスに変えたのは、サーモインナーを試してみたかったからです。試してみて、サーモインナーとカスタムインソールの組み合わせが、スノーボードブーツのフィット感を最も高めるのではないかと感じました。
 ロイヤルは、当時のディーラックスの最も硬いモデルだったと思います。もはや柔らかいブーツを履くという選択肢は、自分の中にありませんでした。ディーラックスのブーツはバートンよりも軽くて歩きやすかったですね。ヘタってくるまでは最高のフィット感で、自分にとってのベストなブーツだと思っていました。なので、ブーツについてはディーラックスから他のメーカーに変えるという考えは、あんまり無かったですね。

 

 というワケで、自分で履いたのはバートンとディーラックスの2社のみですが、私はディーラックスをおすすめしたいと思います。みんなが使っているブランドは避けたがる傾向にある私ではありますが、それはボードのみで、ビンディングとブーツについては失敗しないように保守的な考え方をしています。世間一般で評価の高いメーカーとか、自分で使った経験を重視したいですね。そういう意味では、ド定番のバートンを選んで失敗することもないと思います。
 ブーツ選びは重要なので、ブランドをある程度絞り込んだら、実際にお店で試着しましょう。店員さんに相談して、自分に合ったモデルを選んでください。私のようにいきなり硬いトップモデルを履いたりするのはおすすめ出来ません・・・。

DEELUXE

BURTON

 このブログのサイドバーに、いろいろなスノーボードブランドにリンクしているメニューがありますので、ぜひ活用してみてください。

硬いブーツについて

 硬いブーツの方が高速滑走時には安定感が高くなるのですが、それはパワーの伝達効率が良いからです。滑る速度が上がれば上がるほど、雪面からの抵抗や空気抵抗が大きくなり、乗り手は板をコントロールするために大きなパワーを必要とします。硬いブーツは踏み込んだ際に、乗り手のパワーをよりダイレクトに板に伝えてくれます。柔らかいブーツを踏み込んでも、ブーツ自体が変形することによりパワーが逃げてしまうのです。
 例えるなら、竹刀で殴るより、木刀で殴る方が効くのと同じです。竹刀は竹が変形することによって衝撃を和らげますが、木刀の場合はダイレクトに対象にダメージを与えます。硬いブーツの方が、よりダイレクトにパワーを伝え、よりクイックなレスポンスがあるといえます。ソフトブーツのメリットは、足首を動かし易いので、フリースタイル的な動きの中で、自分のスタイルを出し易いところでしょうか。
 ウィンタースポーツの最高峰、アルペンスキーの選手たちは、滑るスピードが桁外れです。技術も筋力も非常に高いので、一般市民が使うモデル比較にならないほど硬いブーツを使っているようですね。スキーやアルペンボードのブーツはハードシェルと呼ばれるプラスチック製のアウターですが、フリースタイルスノーボードのブーツは、ソフトシェルという元々柔らかいものではあります。その中でも、硬いブーツか柔らかいブーツのどちらを選ぶかで、滑りが変わってきます。初心者の方は、ミドルフレックスのブーツを選んだ方が無難でしょう。中級レベルくらいになってから、自分の目指すスタイルによって、ブーツに限らず、ギアのフレックスを考えれば良いと思います。
 これまで最も硬いブーツを選んで履いてきた私ですが、先日買ったディーラックスのEmpireというブーツは、2番目に硬いフレックスのモデルです。ちょっと柔らかいかな、とは思いましたが、グラトリとかやっていろいろ遊ぶ分には、このくらいのフレックスで丁度良いのではないかと思っています。

 ちなみにこのブログの背景画像は、ティーニュとヴァルディゼールを合わせた、"エスパスキリー"というゲレンデの地図になっています。

小TIGNES

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