18/19シーズン32日目 菅平高原スキー場【しまぼしを励ます会 前編】

 休憩の後はダボスエリアに移動することにしました。日の出ペアリフトから天狗ゲレンデ側に入り、山頂に戻ります。

 上級のシーハイルを滑り、裏ダボス側を目指します。会津高原たかつえスキー場で一緒に滑った達人&Yさんとも合流し、一緒に滑ることに。

18/19シーズン30日目 会津高原たかつえスキー場【初 奥会津トリップ2後半】

2019年4月10日

 裏太郎から裏ダボスへ移動するには道路の下をくぐることになるのですが、この平坦なルートの移動がスノーボーダーには面倒なんですよねー。

 ようやく裏ダボスエリアに入りました。ウェーブリフトに乗ってさらに奥を目指します。

 う〜ん、ダボスの方がコースが広くて緩やかですな。エス氏は太郎より断然ダボスの方が好きです。しかもダボスは太郎と違ってガスってないし雪質も良かったです。がんばって移動してきた甲斐がありましたぞ。

 とりあえず表ダボス側に降りました。コースも空いてますな。

 ビートリフトに乗ろうとゲートをくぐろうとした際、後ろからきたスキーヤーの爺さんが無理やり割り込んでゲートに入ろうとしました。エス氏に一喝されシュンとする爺さん。どうも菅平のスキーヤーにはマナーが悪いというイメージしかないんですよね…。

 さて、ビートリフトの降り場から奥ダボス側へ移動する際も平らな部分が面倒ですなあ。

 奥ダボスに入ると、一番手前の初級コースで達人たちと一緒にグラトリの練習。奥ダボス第2トリプルリフトを回してけっこう練習しましたが、なかなか面白かったですね。疲れましたけど。

 ずいぶんあちこち滑りましたが、まだ午前中です。そろそろランチ休憩しますかね。奥ダボス第1トリプルリフト乗り場の前にあるレストハウスに入りました。

 1,100円のダボスラーメンを注文したのですが、ラーメンを作る速度が異様に遅く、数人並んでいるだけでずいぶん待たされました。これで美味しければまだ許せるのですが、全然美味しくありません。こりゃダメですわ。

 ランチの後は奥ダボス第1トリプルリフトに乗りました。リフト脇を見ると、どうもこちらに手を振っているような人物がいましたが、はて誰でしょう。読者の方かしら。と思いましたがどうもマツザワ師っぽいですね。ウェアも板もフルモデルチェンジしていたので気がつきませんでしたわ。そしてマツザワ師はこの後休憩に入ったようで、一緒に滑ることはありませんでした。てっきり合流してくるものかと…。

 さて、奥ダボスで楽しいのはやはり「渋谷区山の家」のエリアでしょうね。渋谷区在住の仲間に頼めば「山の家」が使えたりするのでしょうか…。

 開放感があっていいですね。斜度はゆるいですけど。ほとんど滑っている人もいなくてテンション上がりましたが、雪が重くてイマイチでしたな。

 しばらく奥ダボス第1トリプルリフトを回して滑ったところで太郎エリアに戻ることに。奥ダボス第2トリプルリフトから表ダボス側に移動です。

 表ダボスパノラマコースを滑って裏ダボスへ。ちなみにダボスには裏、表、奥とありますが、どこがどのエリアなのかはすぐに忘れます。

 太郎エリアが見えてきましたね。なんだかんだ1日で菅平高原スキー場のあちらこちらをクルージングできましたぞ。駐車場に戻ったのは15:00頃でしたが、エス氏にしてはまあ頑張った方かと。この日は天気も悪く雪も硬くてイマイチだと思いましたが、ダボスエリアの方は滑りやすくて楽しめました。前回の【蓼科トリップ】はあまり滑らなかったので、今回は張り切ってしまいましたね。菅平はエス氏ツアーの定番ゲレンデですが、やっぱり仲間たちと滑るのは楽しいですわ。

 この日の宿はゲレンデから少し離れたところにあるあずまや高原ホテルです。以前から気になっていたホテルでしたが、かなり良い感じでしたぞ。別記事で詳しくご紹介します。

あずまや高原ホテル

 夜は宴会。horihさんが酔いつぶれるのが毎回繰り返されるネタとなっております。さて翌日も菅平で滑りましたが、初日であちこち滑りまくってしまいましたからね。2日目はスノーキャットツアーに参加してきましたぞ。続きます。

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