18/19シーズン38日目 志賀高原中央エリア【志賀高原トリップ 前編】

ゲレンデクルージングで志賀高原を大満喫です。

 みなさんこんにちは。エス氏です。2019/4/6〜7は志賀高原に滑りに行ってきましたよ。今回の【志賀高原トリップ】が18/19シーズン最後の1泊2日となりましたが、なかなか満足の行くトリップになりました。志賀高原は何度か滑りにきておりますが、泊まりでくるのは今回が初めてでして。エス氏は湯田中渋温泉郷が好きなので志賀高原に泊まったことはなかったんですよね。志賀高原エリアのことをよく知るためにはやはり泊りがけで滑りたいなと思い今回のトリップとなったわけです。

 4月に入り、世間一般的には冬から春になっております。急いで滑りに行くようなテンションでもないので、のんびり自宅を主発しました。外が明るくなるのが早いですの。久しぶりに関越道の上里SAで朝ごはんを食べました。レストランに入るのも久しぶりです。

【関越道】地産レストラン 上里プリンス【下り線】

2016年11月19日

 信州中野ICで高速道路を降り、志賀高原へ向かいます。この日はいいお天気でしたなぁ。エス氏は志賀高原へ登る坂道が好きではないのですが、この時期になるとそれほど雪の心配もありません。

 すでにクローズしているはずのサンバレースキー場にトラックが見えました。まだまだ雪もあるようですし、クローズするにはちと早かったんじゃないですかね。

 志賀高原まで上がってくると道路にも雪が。スタッドレスタイヤは必須でしたな。

 高天ヶ原マンモススキー場の駐車場に到着したのは9:00頃でした。この駐車場では猿の襲撃を受けるという苦い思い出がありまして。それ以来猿が嫌いになったエス氏です。今度襲ってきたら返り討ちにしてやるわ。シャリバンクラッシュで。

17/18シーズン46日目 高天ヶ原マンモススキー場【初】

2018年5月7日

志賀高原 中央エリア

 さて今回の【志賀高原トリップ】では志賀高原の中央エリアを滑りましたよ。ブログでは奥志賀、焼額や横手山・渋峠などを滑っておりますが、中央エリアはあまり滑れてないんですよね。いつかは志賀高原全域を一気に滑って制覇したいものですが、まずは部分的にでもある程度滑っておこうかと。それぞれ別ゲレンデという扱いで、ゲレンデごとにご紹介します。高天ヶ原以外は初登場のゲレンデになるので、【初】をつけています。横の数字は今まで滑ったことのあるゲレンデの数になっていますよ。こうした方がエス氏が管理する上でわかりやすいものでして。

高天ヶ原マンモススキー場

 まずは高天ヶ原マンモススキー場で足慣らしです。ここからスタートするのは、他の駐車場をあまり知らないからですな。

 リフト券は中央エリアの1日券を購入。春料金だからか3,800円でしたよ。

 滑った範囲が広いもので、ダイジェストでご紹介します。21Bのリフトに乗って初級コースで足慣らし。前回滑った際はこのコースしか滑れなかったんですよね。今回はまだ4月上旬で雪がありましたが、ところどころ滑りが悪く、雪質が良いとは言えませんでした。ちなみに良いお天気でしたが風が強くて肌寒かったですぞ。

 今度は20のリフトに乗りこのゲレンデの一番上へ。志賀高原はリフトやコースに名前ないんですかね。

 ゲレンデ上部は雪が硬く、調子に乗ってコブに入ったらはじき出されました。眺めがいいので良しとしましょう。ここからはトラバースしてお隣のタンネの森オコジョスキー場へ移動しましたよ。

タンネの森オコジョスキー場【初142】

 タンネの森オコジョ。妙な名前のスキー場ですのう。「オコジョ」というのはイタチ科の動物で、イタチといえばノロイしか思い浮かびません。わからないのは「タンネ」方でして。調べてみたらもみの木のことでした。なるほどねと思ったのですが、すっかり忘れておりこの記事を書くにあたって再度確認するまでブナの木だったかなと勘違いしておりましたわ。

 このスキー場は28のリフト1本しかありません。初級コースだけしかありませんが、タンネの森というネーミングにふさわしくコース内のあちこちに木が生えており、なんちゃってツリーラン気分で滑ることができます。これが意外に面白くてですね。小さなゲレンデですが思った以上に楽しめました。初級者さんにもオススメですぞ。

 さらにトラバースし、次は一の瀬ファミリースキー場ですぞ。

一の瀬ファミリースキー場【初143】

 一の瀬ファミリーはリフト4本で縦に長いゲレンデですが、長いリフト1本で上まで上がれるので乗り継ぎはありません。コースは上から下までの大きな1枚バーンなので、初級と上級は乗るリフトが違うということですな。実際には一の瀬ファミリーは素通りして一の瀬ダイヤモンドへ移動したので、ここを滑ったのはかなり後になるのですが、せっかくなのでご紹介しておきましょう。

 23リフトに乗りゲレンデの上まで移動します。ゲレンデ上部はけっこうな急斜面ですぞ。向かい側に見えるのが一の瀬ダイヤモンドですな。

 コースの中盤から滑りやすい斜度になります。25リフトに乗るとこの辺りから滑れます。24リフトだともう少し下の方ですね。初級者さんは24リフトから乗るのが良いでしょう。一の瀬ファミリーはファミリーと名が付くだけあってコース幅が広くて滑りやすいゲレンデですが、うっかり上まで上がるリフトに乗ってしまうと大変ですぞ。

 次は一の瀬ダイヤモンドです。道路の上の陸橋を渡って移動するので、スノーボードではちと面倒でしたな。

 陸橋の上からは駐車場が見えました。ふむふむ、ここにも駐車場があることを知りましたぞ。

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