19/20シーズン8日目 LES ARCS【フランストリップ1日目 中編】

 みなさんこんにちは。エス氏です。今回はフランストリップ1日目の中編ですよ。前編ではレ・ザルクで一番標高の高いAiguill Rougeという山の山頂まで移動しました。天気も雪も景色も最高という素晴らしいスノーボード日和でしたな。ちなみに前編では最初のリフトに乗ってから2時間くらい経過しています。

19/20シーズン8日目 LES ARCS【フランストリップ1日目 前編】

2020年6月15日

 さて中編はAiguill Rougeの山頂から滑り降りて行きますよ。でもその前に一番高いところまで歩いて登ってみましょうか。ちょっとといってもAiguill Rougeの山頂は標高は3,226mもあるので、短い距離でもけっこう疲れましたわ。で、登ったところで撮影したのが今回の記事のTOP画像というわけです。我ながら完璧なエス氏ポーズですね。

 今回もマップにスタートとゴールを記入しましたので参考までにご覧ください。スタートは前回のゴール地点、Aiguill Rougeの山頂です。とりあえずはレストランまで移動してランチするのが目的ですな。

 さあ3,226mから滑って降りましょう。日本のゲレンデでは横手山スキー場の2,307mが最高ですが、それよりも900mも高いところにコースがあるなんてすごいですよね。おや、遠くに見えるのはモンブランかな(たぶん)。

 上の方はけっこう急な斜面でしたな。子供や初級者もガンガン滑ってましたけど。

 雪と岩に囲まれたコースは迫力がありますね。

 九十九折のコースを滑りましたが、もちろんコースを外れて滑るのも全然アリでしたよ。ちょっと雪が硬くでボコボコだったので遠慮しておきましたが。

 とにかくゲレンデがハチャメチャに広いんですわ。

【1】前編の最後に30分並んで乗ったケーブルカー、AIGUILLE ROUGE30の乗り場まで降りてきました。ここでさんおつがトイレに行きたいというので、少し休憩することに。前編で出てきたトイレですね。

 真っ赤なケーブルカーを眺めて待ちますが、さんおつは一向に戻ってきません。もう少し我慢して滑ればすぐランチ休憩なのに。さてはあいつうんこしてやがるな。もはや最年長者に対する敬意はありません。ようやく戻ってきたさんおつを待っていたのは、「遅えんだよこのうんこマンが!」という罵声でした。実際はトイレが混んでいただけでうんこはしていないようなのですが、これ以降フランスでさんおつはうんこマンと呼ばれるようになってしまったのです。

 さあ、早いとこ滑り降りてランチにしましょう。目的地はARC1950という街です。Vallee de l’Arc4というコースを降りました。

 調子に乗ってコース脇のコブを滑ってみましたが、疲れただけでしたね。JMはモーグル選手だったこともあり、スノーボードでも上手いこと滑っていましたのう。

 正面に見えるのは前編でも登場したAiguille Griveという山で、その下あたりまではリフトでいけるんですよね。この記事のゴールはあそこです。

【2】この辺りはVallee de l’Arc3というコースで、ちょうどいい斜度で気持ちよく滑れましたね。ちなみにエス氏が乗っているのはもちろんAMICSSのAGGRESSORですが、カービングでガンガン滑っていたかといえばそうでもありません。いつも右手にカメラを持っていて、写真を撮りながら滑っていたので、それほどスピードは出していないんですよね。どうでもいい話ですが、右手にカメラを持っているので、左手だけでフロントサイドもバックサイドもおさわりをする片手おさわりカービングというしょーもない滑りをしたりはしてましたな。

【3】Vallee de l’Arc2を滑り、この先からはVallee de l’Arc1になります。一休みしてビールでも飲みたいところでしたが、目的地までもう一踏ん張りですぞ。ここは幾つかのコースが合流するポイントになっているのですが、実は前編の写真【5】と【6】の間でも通っているんですよね。

 前編で乗ったVARET40というゴンドラ乗り場が見えてきました。前編とは少し違ったコースを滑ってはいるのですが、まあ似たようなものでしたな。

 VARET40からもう少し降りると目的地に到着です。

【4】ここがARC1950という街ですね。街という表現でいいのかはよくわかりませんけど。

 滑って街中に入りますよ。

 街の中にも雪があるのですが、なんと街の通りもコースになっていて滑れるんですよね。ゲレンデの中にまさに街があるという感じ。平坦な部分も多いのでスノーボードでは移動しにくいですが、スキーなら街中を滑って移動できますぞ。日本のゲレンデとはかなり感覚違うかと。思えばオーストリアトリップで訪れたオーバーレッヒもこんな感じでしたな。

 まあ板を外して歩いている人の方が多かったですけどね。この辺りの宿に泊まれば、それこそ宿からスキーを履いて滑りに行き、滑って宿まで戻ってこられるわけですのう。これがスキーイン・スキーアウトということなのかと腑に落ちました。

 JMが選んだレストランへ。楽しみですなぁ。

 日本では滑っている最中に酒は飲まないエス氏ですが、せっかくの海外なので欲望には忠実に。

 JM曰く、フランスではハンバーガーが人気とか。そういうことなら食べてみましょうか。付け合わせをいくつか選べたのですが、エス氏はサラダとパスタにしました。エス氏は20年前にフランスで滑っていた際に、毎日アパートで自炊してパスタを食べていたんですよね。おかげさまで今でもパスタは得意料理なのですが、そのイメージもあってパスタを食べてみたのですが…なんじゃこりゃ全然美味しくないんですけど。

JM曰く「フランスでパスタを注文しちゃだめだよ(笑)」ですって。こらこら、オメェがフランス語で注文してくれたんだろうが。不味いんなら先に言えや。と思ったのですが、フランスのパスタを食べてみるのも経験の一つだとか。ぐぬぬ。ちなみにハンバーガーはかなり美味しかったですよ。ボリュームもあってお腹いっぱいになりました。料金はビールも合わせて22€(2,767円)でした。高いですのう。日本なら1,500円くらいかしら。酒はやすいんですけどね。20年前はフランスの物価が安くて驚いたのですが、いつの間にか日本は安い国になってしまったようで。

 食事の後はお店を見て回りましたよ。エス氏はスーパードライが大好きなので、いろいろ買って帰りたかったんですよね。他にもヘルメットカバーなんかも探しましたぞ。

 ありました〜スーパードライ!相変わらず怪しげな日本語が使われていてエス氏好みです。

 スーパードライのゴーグルを使っている人なんて日本にはいないでしょうね。

 まだまだ滑るので、ここでお買い物はできませんでした。さあ出発です。

 AR1950へくる際に滑ったVallee de l’Arc1というコースはけっこう長いコースでして。このコースをさらに滑り降りましたよ。

【5】PRE SAINT ESPRIT39というリフトに乗りました。

 6人掛けの新しいリフトでかっこいいですね。日本のリフトが貧相に見えますのう。リフトの料金が違うのも納得です。

 余談ですがこのリフト、かなり高いところを通っていて高所が苦手なエス氏はマジでビビりました。

 先ほど滑った【3】の辺りですね。

 PRE SAINT ESPRIT39リフトはざっくり【2】の辺りに到着します。今度は奥に見えるリフトに乗りますよ。

 少し降りるとPLAGNETTES36リフトの乗り場があります。これに乗れば中編のゴールに到着ですぞ。

【GOAL】リフトを降りるとAiguille Griveという山の下にある、Col de la Chalという場所になります。標高は2,600mですね。いやあ、ここまでけっこう滑りましたぞ。さて次回の後編ではここから下山です。まだまだ滑りますよ〜!お楽しみに。

19/20シーズン8日目 LES ARCS【フランストリップ1日目 後編】

2020年6月19日

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2 件のコメント

  •  こんにちは。horihです。
     さんおつさんがうんこマンになった理由がようやく出てきましたね。あのダンディーなさんおつさんがうんこマン・・・。ギャップがありすぎです。
     それにしてもフランスのスキー場は広いですね。しかも晴天で、絶好のスノーボード日和でうらやましいです。
     普段の行いがいいエス氏さんが来たからいい天候に恵まれたのだと思います。

    • さんおつがダンディだったかは微妙ですけど。
      まあさすがに日本ではうんこマンとは呼べませんね。
      フランスはとにかくコンディションに恵まれました!
      次のイタリアもこうだと良いんですけどね(^^)

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