エス氏BOX
みなさんこんにちは。エス氏です。いよいよ10/11シーズンの初滑りに行くことになりました。ついにニューボードがデビュー・・・しません。準備はしているのですが、ゲレンデに雪がないもので。せっかくのニューボードが傷ついたら嫌ですからね。積雪量の少ないゲレンデには、コース上に石が出ていたりするので、ソールを傷つけてしまう恐れがあるのです。
というわけで、明日は傷が付いてもOK牧場なBE!POPで滑ってきます。
今回は私が日帰りで滑りに行く際の持ち物をご紹介します。みなさんが滑りに行くときのご参考になればと思います。

エス氏BOX
写真は、無印良品の[PPキャリーボックス深]という商品です。私はこの箱を長年愛用しており、エス氏BOXと呼んでいます。滑りに行く際には、この箱に荷物を詰めて車に乗せています。

この箱の利点は、安くて丈夫で雨や汚れに強いというところですね。けっこう荷物も入りますよ。オフシーズンはそのままクローゼットに収納出来ます。泊まりで滑りに行くときも、この箱ごとホテルにチェックインしちゃいますよ・・・。
唯一の難点は、お洒落オーラがゼロなところでしょうか。
エス氏BOXの中身
日帰りで滑りに行く際の持ち物です。順番にご紹介します。

・ウエア上下

一番かさばるのがウエアです。久しぶりに箱を開けたら、ちょっと臭いましたね〜。地味なウエアで、早く買い替えたいです。TRITONというブランドのウエアです。

・ニット帽、ネックウォーマー

ウエアと同じTRITONのニット帽です。赤い帽子は私のトレードマークです。地味なウエアは目立ちませんが、この帽子は友達にも見つけてもらい易いです。
ネックウォーマーは15年愛用しています。寒がりの私には欠かせない相棒です。

・ゴーグル、ゴーグルケース

ゴーグルはケースに入れて持ち運びましょう。中身はDRAGONの白いゴーグルです。白いゴーグルは、赤い帽子と並んで私のトレードマークです。
ゴーグルは買い替えたいと思っているのですが、次も白だと思います。

・プロテクター

ケツパッド(お尻のプロテクター)は15年愛用しています。これなしではもう滑れませんね〜。膝のプロテクターも10年使っています。フランスのスキー場で購入しました。

・グローブ

左から順に、北海道のニセコで買ったミトンのグローブ、ホームセンターで数百円で買ったグローブ、ワークマンで買ったゴムのグローブ、同じくワークマンで買った作業用の薄手のグローブです。
左側のグローブの方が保温性が高いですが、普段使っているのは左から3番目のゴムのグローブです。

・インナーグローブ

左の黒いグローブは保温性が高いタイプです。グレーの二つは同じもので、普段はこれを使っています。いつもポケットに入れておいて、濡れたら交換します。

タイツ

普段は右のCW-Xを使っています。家から履いていきます。ゲレンデに着いて寒そうなときは、左のタイツも履くようにします。

・ベスト

少々寒い時に着ます。出番は少ないですね。

・フリース

BURTONのフリースで、10年以上愛用しています。寒い時に着ます。出番が多いですね。

・インナーウエアなど

左はTシャツで、右が長袖シェツです。どちらもアウトドアブランドMAMMUTの商品です。ぞうさんマークで有名・・・ですかね。家から着て行きます。
日帰りの場合は靴下を1足持っていきます。

・フェイスマスク

ニセコ以外ではほとんど出番のないフェイスマスク。

・小物類

左から、ロック、パスケース、携帯ツールです。パスケースはグローブに巻くタイプです。この3つはいつも携帯していますね。

・ワックス類

スプレータイプの簡易ワックスと、ホットワックスを剥がすためのスクレイパ−とブラシです。私はホットワックスを剥がさずに使うことが多いので、あまり出番はありません。

・タオルなど

温泉に入ることを想定しています。滑った後の温泉は基本中の基本ですからね。

・巾着袋

薬や絆創膏などが入っています。ほとんど出番はありません。

・ハンガー

ハンガーを持っていると、泊まりの時に便利です。宿にもハンガーはありますが、大抵足りません。干すものが多いですから。かさばるものではないので、いつも箱の中に入っています。

・カメラ、ビデオカメラ

デジカメはCANON製を愛用しています。写真はKodakのポケットビデオカメラZi8です。コンパクトなので持ち運びにとても便利なビデオカメラですね。

・保険証券
万が一に備えてスノーボード保険に入っています。箱の中にいつも保険証券を入れています。


一部身に着けていくアイテムのありますが、以上がエス氏BOXの中身です。この箱との他には、ボード、ブーツ、道具箱を車に積めば準備OKです。
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