19/20シーズン12日目 La Clusaz【フランストリップ5日目 前編】

 みなさんこんにちは。エス氏です。フランストリップ最終日の5日目、2020/1/3はLa Clusaz/ラ・クルーザで滑りましたよ。エス氏はラルプ・デュエズで滑りたいと主張したのですが、ガイドのJMに遠いからと却下され、アヌシーの宿から近場にあるラ・クルーザで滑ることに。ラ・クルーザなんて聞いたこともなく、特に期待もしておりませんでした。エス氏的には4日目に滑ったティーニュでもうお腹いっぱいという感じだったので、宿から近いという理由で滑りに行くことになった(と思っていた)ラ・クルーザとかいうローカルゲレンデはおまけみたいなものだったんですよね。とんでもない思い違いでしたが。

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 毎度おなじみのJMが作ってくれた朝食。毎回野菜がちゃんと出てくるのがおじさん的には嬉しいんですよね。そして前回スーパーUで買ったオレンジジュース。マジでブッたまげるほど美味いんですわ。

 いつもは7:30にアヌシーの宿を出るのですが、今回は近くということでのんびりと8:30に出発。こんな明るい時間に宿の周りを見たのはこの時が初めてでしたぞ。

 うーん、宿の周辺はこんな感じだったんですねぇ。遠くにどデカい岩山が見えます。ドラクエだとかなり後半になってようやく行けるエリアという感じ。

 というわけで、赤いアウディに乗って出発です。ちなみにエス氏たちの部屋は2階ですぞ。

 先ほどのどデカい岩山ですね。ロンダルキアかしら…。

 おや、田舎を走っていると思ったら街が出てきましたよ。ゲレンデまでは近いのでしょうか。

 突如街中にリフトが見えて驚きました。え、ここ街だけど…?隣がゲレンデ?これにはかなり驚きましたね。ラ・クルーザは街とゲレンデが一つになったリゾートだったわけです。しょぼいローカルゲレンデかと思っていましたが大きな勘違いでしたの。もしこのラ・クルーザをそっくりそのまま日本に持ってくれば、一瞬にして天下を取れるほどのスノーリゾートでしたわ。

La Clusaz

 街の地下駐車場に車を駐めて準備。滑りに来たという感じではありませんのう。

 こちらはトイレ。便座がないんですけど、どうやってうんこするんでしょうか。

 階段を登り外へ出るとチケット売り場の前に出ます。スキー場とこれほど密接している街というのは日本では見たことがありませんね。

 リフト券は4時間券を37.4€で買いました。1€=125.77円計算なので、4,703円となりますね。日本なら1日券が買える値段ですが、まあ規模が違うのでこんなもんでしょう。4時間券にしたのは滑った後にちょっと街歩きをするためですな。

 再び建物の中に入り、階段を上るとゲレンデに出ます。山の中にある街なので、さすがに上り下りが多いのですよ。

 ラ・クルーザ全体のマップです。パラディ・スキー(レ・ザルク、ラ・プラーニュ、ペイジー・ヴァランドリ)やエスパス・キリー(テーニュ、ヴァル・ディゼール)とは異なり、単体のスキー場ですね。ラ・クルーザのコース総延長は125kmで、パラディ・スキー(425km)やエスパス・キリー(300km)と比べると小さいですが、白馬バレー(135km)とほぼ同等と思えば十分すぎる規模だとわかってもらえると思います。

 こちらが今回のマップですね。

【START】さてはじめに乗るのはBossonnetというリフトですが、これは6人乗りリフトの搬器数台おきにゴンドラも混ざってくるという珍しいリフトでしたな。

 我々は普通にリフトに乗りました。同じ距離を移動するならリフトの方が手っ取り早いですしね。この日は天気も悪くなかったですし。そう、これまでに4日間最高のお天気で滑ってきましたが、この最終日はようやく曇り空というコンディションでしたな。

【1】滑る分には全く問題ありませんでしたけど。ここからマップの左端の方まで移動することになりますぞ。

 まずはリフトに沿って滑ります。前日までに比べるとやはり薄暗くは感じますな。

 途中でLa Motteコースに入りますが、ここからが長いのです。

 延々と続く連絡コース。壁はちと硬くコケたら痛そうだったので、余計なことはせずタラタラ滑りました。うんこマンは相変わらずチョロチョロしてましたけど。

 止まってしまいそうな緩斜面もあり、いささか退屈な移動でしたのう。

 途中でコースを横切りました。こういうところでは、渡った後にうんこマンがちゃんとついてきているか確認するのが定番になってしまいましたな。振り返ると案の定姿が見えず、しばらくしてからタラタラと追いついてきました。無駄に元気。そういえばうんこマンは1人で宿の周りをジョギングしたりもしてましたのう。

 ようやく次のポイントが見えてきましたよ。ここから次のゴンドラに乗りますぞ。

【2】ここのゴンドラ乗り場からは2つのゴンドラが出ているのですよ。ちなみにエス氏たちが目指しているのはラ・クルーザで一番高いところですね。とりあえず高いところへ登って景色を眺めたいという観光気分です。

 2つのゴンドラがあるだけのことはあり、ここもゲレンデのベースの一つです。一番上まで行くだけならここまで車できた方が話は早いでしょうね。

 早速ゴンドラに乗りましょう。2つあるうちのLa Balmeゴンドラへ。

 時間は10:00頃でしたが、まだ空いていましたな。コースにはそこそこ人が滑っていましたが。

【3】ゴンドラを降りると周囲を巨大な岩に囲まれた場所に出ましたぞ。一番高いところまではもう少し。目の前にリフトがありますが、乗るのは隣に見えている方のリフトです。

 ゴンドラ降り場のすぐ裏にあるCol de Balmeリフトに乗りますよ。

 これがまた長い上に遅いリフトでしてね。

 リフトにはそこそこ人が並んでいました。これに乗れば一番高いところへ行けますからね。ちなみに山頂ではなく一番高いところと書いているのは、向かう先がリフト名の通りCol de Balmeというコルだからです。山登りをする人ならわかると思いますが、コルというのはピークとピークの間の低くなったところですね。なので山頂という書き方はしていないのです。

 「世界の屋根へようこそ!」とはまた大きく出ましたな。さてこのリフト、下から見るよりずっと長く、しかもゆっくりでした。左右は巨大な岩に囲まれ、しかも雪面からかなり高いところをリフトが通っておりまして。はっきり言ってこのリフト、高いところが苦手なエス氏はめちゃくちゃ怖かったです。セーフティバーを握りしめていたので、リフトの上から写真を撮ることはできませんでした…。いや〜ビビりましたわ。

【GOAL】というわけで今回の目的地、Col de Balmeに到着しました。標高は2,477mなので、これまでに滑ったレ・ザルク、ラ・プラーニュ、ティーニュなどと比べるとそれほど高くはありませんな。思えば今回は連絡コースみたいなところを滑っただけでしたのう。その分次はガッツリ滑りますよ。

 さて次回はCol de Balmeから滑り降りますぞ。ようやくガッツリ滑れます。かなりハードでしたけれども。お楽しみに。

19/20シーズン12日目 La Clusaz【フランストリップ5日目 中編】

2020年8月14日

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