みなさんこんにちは。エス氏です。2020.3.7は野沢温泉スキー場で開催されたアルペン・スポーツデポの試乗会に参加してきました。今回はSALOMON DANCEHAUL 152の試乗レビューです。
やまびこ駅の試乗会会場から湯の峰ゲレンデまで移動して試乗しました。コースは空いていて試乗にはもってこいでしたが、中間駅からゴンドラで戻るのが面倒でしたな。
SALOMON
サロモンはフランスのスキーメーカーで、他のスポーツ用品のメーカーを買収したりされたりして、現在はフィンランドのスポーツ用品総合企業アメアスポーツコーポレーションの傘下にあります。サロモンもスキー・スノーボード以外にアパレル・シューズなどアウトドア用品を販売している総合ブランドですな。以前はあまり好きではなかったのですが、使ってみたらすっかり気に入ってしまいましたわ。
DANCEHAUL
ダンスホールはフリーライディング系の板ですね。152を試乗しましたが、サイズ的には157の方が良かったかも。軽くて柔らかく、よくしなるというのが第一印象ですな。柔らかいのでプレスはしやすいですが、その割に反発もあってオーリーもやりやすいです。扱いやすいのでターンもしやすいですが、カービングするとちょっとテールが流れるような感じもしました。152だと少しテールが短いですかねぇ。短い分壁でも板を回しやすく、チョロチョロ遊ぶのが楽しかったですな。コース脇の新雪に乗るとふわりとした浮力も感じられましたぞ。
身長172cmのエス氏的に152はちと短めでしたが、割と楽しく滑ることはできましたね。もともとショートサイズで乗る板なのかもしれませんな。157の方がパウダーやカービングでより楽しめそうではありますが。とても乗りやすいフリーライディングボードですが、メインボードにするにはちと物足りない気もしますのう。セカンドボードにして、パウダーで乗るのがいいのかもしれませんね。けっこうリーズナブルですし。カラーが白黒金を3種類あり、好みが分かれるところかと。エス氏は嫌いじゃないですね、ゴールド。
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