【南部屋・海扇閣】宿泊記|浅虫温泉の大型宿!絶景オーシャンビューと快適な掘りごたつを満喫

結論:部屋の快適さとオーシャンビューは抜群!海鮮よりも「肉」と「サービス」を楽しむ宿

みなさんこんにちは。エス氏です。今回は青森県の浅虫温泉にある宿、南部屋・海扇閣をご紹介しますよ。海沿いにあり部屋からも海が見えるのは良かったですね。居心地のいいお部屋が魅力ですが、温泉と食事はもう少し頑張って欲しかったですの。

浅虫温泉 南部屋・海扇閣(なんぶや・かいせんかく)

南部屋・海扇閣は陸奥湾に面した浅虫温泉にある宿です。有名な八甲田山まで車で40分とアクセスしやすい距離にありますね。八甲田山の手前にあるモヤヒルズまでは約30分。浅虫温泉の東側にもローカルなゲレンデが幾つかあるようで、スノーボードトリップの宿としては悪くないかも。

エス氏が泊まったのは大晦日でしたが、とんでもない強風でした。玄関前で荷物を下ろします。強風の中スタッフは玄関前でお出迎えをしてくれましたよ。

全85室と大きな宿なので、駐車場は宿の周辺に何ヶ所かあります。風が強すぎて、駐車場から少し歩くだけでも大変でしたわ。

とりあえず館内に入れば風は凌げるのでホッとしました。荷物は台車に乗せて運びましたよ。

ロビーは広いですね。フロントでチェックインを済ませます。

大晦日だったので振る舞い酒が用意してありました。お神酒かリンゴジュースが選べましたよ。もちろんエス氏はお神酒。

エレベーターホールの受付で夕食の時間を決めます。17:30か19:30で選べたので、17:30にしました。19:30は遅いでしょ。

エレベーターで7階へ。共用部はスペースにゆとりのある造りですな。

廊下には浴衣が置いてあり、好きなサイズが選べます。

752号室がエス氏の部屋でした。扉の前には格子戸があります。もう少し和風な雰囲気だと格子戸も合うかもしれませんのう。

部屋の入口は広々ではないものの多少余裕がありますね。

ゆとりのある広さで快適なお部屋でしたよ。

WiFiもバッチリ使えて良かったです。

広縁スペースもあります。

掘りごたつがあるのはかなり高得点。

窓の外は曇っていたのですが日本海は見えました。写真は翌朝のものですけど。

海の向こう側は津軽半島ですね。

部屋の手前には冷蔵庫が置いてあります。

洗面は広くて使いやすかったですね。

トイレは清潔感がありましたな。

浴衣とバスタオル。お風呂用のカゴがあるのは便利ですよね。

こちらはお風呂場で自分のスリッパにつける目印です。

というわけで9階にある大浴場へ。写真はありませんが、脱衣所も浴室も広々としていましたな。温泉は無色透明で普通な感じ。窓の外がオーシャンビューというのがいいところでしょうか。露天風呂に出ると、冷たい風が強く吹いており、あっという間に髪の毛が凍りついてしまいました。

夕食会場は2階です。吹き抜けからロビーを見下ろすとステージが。三味線のライブをやっているようですね。

廊下にあるコーヒーは好きに飲めましたよ。

夕食はビュッフェ。会場の前には行列が出来ていました。エス氏が並んでいると、前の人はお得意様だったらしく、スタッフに案内され列を無視して先へ進んでいきましたな。

席は部屋ごとに決まっていました。

何品か共通メニューが運ばれ、あとは好きなものを選んで食べます。正直面倒なのでコースの方が好きなんですけどね。

太宰治の顔が描いてある地吹雪ビールはけっこう美味かったです。





ロブスターができあがりました!とか鐘が鳴ったりしていささか下品な印象。海に面した宿として、驚いたことに寿司や魚介類のクオリティは低かったですのう。これにはがっかり。


一方でステーキやすき焼きはなかなかの美味さ。海鮮が売りかと思いましたがそうでもなく、むしろ肉の方が美味じゃないですか。

ビールに続いて日本酒。エス氏お気に入りの豊盃をもっきりで。もっきりとは枡まで並々と注ぐやつですね。注いでくれたスタッフのお兄さん、肩をぐるぐる回して気合い入ってるなと思いましたが、勢いよく、かつこぼさないように表面張力ギリギリに注ぐ達人技を見せてくれましたな。すげえ。ビュッフェはエス氏的には面倒ですが、食べる量をコントロールするにはちょうどいい気もします。美味しいコース料理だとつい食べ過ぎてしまいますからね。

夕食後部屋に戻るとお布団が敷いてありました。

掘りごたつで酒を飲みつつ紅白歌合戦を見ましたよ。

ちなみにルームサービスのメニューとレストランのメニューがまとめて束ねられていて分かりにくかったですな。氷を頼むと500円かかりました。こんなに大量に要らないのでサービスしてくれないかしら。

大晦日だったので年越し蕎麦のサービスもありましたよ。さらにはシャンパンにおつまみも。こういうサービスは嬉しいですよね。

一夜明けて元旦の朝。朝風呂入り朝食のビュッフェへ。帆立はまあまあイケましたね。

朝からカレーというのも実はけっこう好きでして。味の方はまあ普通でしょうか。

前日はとんでもない吹雪でしたが、チェックアウトして駐車場へ行くと車の雪はキレイに落としてくれていました。ありがたいですなぁ。

レビューまとめ:南部屋・海扇閣の良かった点・気になる点

ここが良かった!

  • 絶景のオーシャンビューと快適な客室。 7階の部屋からは陸奥湾が一望でき、掘りごたつがあるのは最高のリラックスポイント。Wi-Fiも快適。
  • スタッフの細やかなサービス。 強風の中での出迎えや、出発時の車の雪下ろし、日本酒を注ぐ際の達人技など、ホスピタリティを感じる場面が多い。
  • 充実の正月(大晦日)サービス。 振る舞い酒、年越し蕎麦、シャンパンにおつまみなど、季節感のあるもてなしが嬉しい。
  • 意外な「肉料理」の美味さ。 ビュッフェ形式ながら、ステーキやすき焼きのクオリティは高く、肉好きには満足度が高い。
  • 最上階展望風呂。 9階の大浴場から海を眺めながら入浴でき、開放感がある。

ここが気になる……

  • 海鮮のクオリティ。 海沿いの宿として期待していたが、寿司や魚介類の質が低く、かなりのがっかりポイント。
  • ビュッフェの演出。 「ロブスター完成」の鐘などの演出がいささか賑やかすぎ(下品に感じられる)て、落ち着いて食事をしたい人には不向き。
  • 特定の客への優先案内。 ビュッフェの列に並んでいる際、お得意様が優先される様子が目の前で見えてしまうのは、他の宿泊客としては微妙な気分。

こんな人におすすめ!

  • 部屋でのんびり海を眺めたい人: 掘りごたつに座りながら日本海を眺める時間は格別。
  • 八甲田山周辺へのアクセスを重視するスノーボーダー: モヤヒルズや八甲田山まで車で30〜40分と、滑りの拠点として便利。
  • お正月の賑やかな雰囲気を楽しみたいグループ: 三味線ライブや各種サービスなど、宿全体で季節行事を楽しめる。

まとめ:海鮮に期待しすぎなければ、景色とホスピタリティで満足できる良宿

南部屋・海扇閣の評価は難しいですね。海に面しているので海鮮料理が美味しいだろうと思って行くとがっかりするかも。お肉は美味しいですけど。もっきりの達人技は良かったです。温泉は特に印象なし。露天風呂からの眺めは天気次第ですな。お部屋は快適でした。ゆとりのあるスペースに掘りごたつ。海が見えるというのはやはりうれしくなります。ここはかなり高評価です。スタッフの対応も良かったですのう。三味線のライブなど、宿の特徴を満喫しようと思えばもっと楽しめるのかも。エス氏としては「なんでこの立地で海鮮がイマイチなんだよ」というがっかり感が大きかったのですが、それ以外は悪くないんですよね。海鮮に期待しないという心構えで泊まる分にはいいかもしれませんのう。


南部屋・海扇閣の料金や空室情報は以下から確認できますよ。

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