みなさんこんにちは。エス氏です。今回は2021/3/20に苗場スキー場で開催された2022 NEWMODEL スノーボード ドリームゲート試乗祭の様子をご紹介しますよ。ちなみにタイトルは適当です。こちらはその名の通りドリームゲートが主催する試乗会でして、エス氏は毎シーズン楽しみにしております。夜はプリンスホテルでパーティもあり、抽選であれこれもらえたりもしたのですが、コロナ禍でパーティが無くなってしまったのは残念ですのう。まあ19/20シーズンは試乗会自体が無くなってしまったので、それに比べるとかなりマシではありましたが。
試乗会の会場は第1ゴンドラの隣です。エス氏は第3高速リフトの方から歩いて会場へ移動しましたよ。
エフジャンクの店舗で事前に申し込みをしておいたので、受付はスムーズでした。受付をすませるとリフトの割引券がもらえますが、チケット売り場まで引き返すのは面倒なので、できれば事前受付の段階で欲しいものです。
試乗は第3高速リフトを使って行いました。コースは第2ゲレンデです。
シャバ雪でボコボコで、まあひどいコンディションでしたな。
1本滑って会場に戻ります。滑っているよりもリフトに並んでいる時間の方が長いですな。
ロシニョールの板があったので試乗してみることに。係りのお姉さんにビンディングの取り付けをしてもらったのですが、ボミオスでもかかってんのかと思うほど作業が遅く、待っているだけで気力が萎えました。ビンディングの取り外しをひたすら繰り返すことになるのがわかりきっているのに、なぜ携帯用の小さなドライバーしか持っていないのでしょう。ちょこちょこビスを締めたり緩めたり。まるで作業がはかどりません。他に待っていたお客さんは、お姉さんのあまりの作業の遅さにしびれを切らし、持参していたドライバーを使い自分たちでビンディングの付け外しを行っていましたのう。
そういえばエス氏も試乗会大好きおじさんだった頃はたくさん試乗したくて、このお客さんたちと同じように持参したドライバーを使い自分で作業をしていましたなぁ。作業の順番待ちがある場合は、自分たちで作業する方がはるかに効率がいいですからね。
今では特にやる気もないエス氏なので、のんびりとお姉さんの作業を眺めていたのですが、遅々として進まない作業に段々とイライラしてしまいました。低クオリティ・オブ・ザ・イヤーに載せればよかったかしら。
そんなわけで気力を失ったエス氏。今回試乗した板は2本のみです。代わりにビンディングを2つほど試してみましたよ。
試乗した数は少ないですが、そこそこ楽しめましたね。久しぶりに気になるビンディングも試せましたし。コンディションはイマイチで、最後は雨も降ってきましたが、まあよしとしましょう。会場やゲレンデではブログ読者の方々に声をかけていただいたりもして嬉しかったですね。21/22シーズンもぜひ試乗会には参加したいのですが、まあ夜のパーティは難しそうですのう。
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