18/19シーズンモデル試乗 AMPLID UNW8 160 感想・レビュー・評価・評判・口コミ・インプレッション・価格・割引
みなさんこんにちは。エス氏です。2018.4.7はたんばらスキーパークで開催されたアルペングループの試乗会に参加してきました。今回はAMPLID UNW8 160の試乗レビューです。
たんばらスキーパーク【アルペングループ スノーボード試乗会】の様子
ウッディコースからチャレンジコースを滑って試乗しました。雪はシャバシャバでイマイチなコンディションでしたのう。
AMPLID
アンプリッドはドイツのブランドで、スノーボードだけではなくスキーも作っています。エス氏は知りませんでしたが、けっこう前からあるブランドなんですね。ピーター・バウアーという人が立ち上げたブランドのようですが、この方はクレイグ・ケリーなどと同世代のスノーボーダーで、エス氏は知りませんがまあレジェンドなのでしょう。ピーター・バウアーはバイエルン生まれということですが、当時はまだ西ドイツだったんじゃないですかね。若い人には馴染みがないと思いますが、西ドイツはS.G.G.K若林源三が留学した先として知られております。千葉にある株式会社ビヨンドが輸入しているようですが、この会社のHPの日本がどうもGoogle翻訳をコピペしたんじゃなかろうかという怪しい日本語で、やる気のなさが伝わってきますの。
UNW8
この板はアンプリッドのオールマウンテン系の板のフラッグシップモデルですな。10万円を超える高額商品です。コアが透けて見えるようになっていて面白いですぞ。ハニカムが透けて見えているだけあって軽量です。少し硬めのミドルフレックスでしならせやすくはないですな。反発は強いのですがオーリーは難しいです。滑ってみると思ったより扱いやすいですな。エッジグリップが良くカービングはとても安定しますね。ソールがとても良く滑り、シャバ雪でも滑りやすかったですのう。長めのサイズで乗ったのですが特に違和感はありませんでした。高いだけあってオールマウンテンボードとしては非常に完成度が高いのではないでしょうか。買えませんけど。
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