18/19シーズンモデル試乗 NICHE STORY 159

18/19シーズンモデル試乗 NICHE STORY 159 感想・レビュー・評価・評判・口コミ・インプレッション・価格・割引

 みなさんこんにちは。エス氏です。2018.3.24〜25は苗場スキー場で開催されたドリームゲート試乗祭に参加してきました。今回はNICHE STORY 159の試乗レビューです。

苗場スキー場【ドリームゲート試乗祭】の様子

苗場試乗コース

 第2ゲレンデで試乗しましたが、天気が良くて気温も高く、雪がシャバシャバでコンディションは微妙でしたな。

NICHE

 ニッチはアメリカのユタ州ソルトレイクシティが拠点のブランドですな。板はオーストリアにあるキャピタの工場マザーシップで作っているようですが。全然知らないブランドでしたが、意外と前からあるみたいですね。日本で販売しているのは主にニッピンなんでしょうか。そりゃ知らんわ。

STORY

 ストーリーはフリーライディング系の板ですね。カタログにはマルチキャンバーと書いてありますが、要はダブルキャンバーかと。マグネトラクションでエッジはうねうねしてます。マグネトラクションの板を買ったことはないのですが、チューンナップに出してエッジを削ってもらうとどうなってしまうんでしょうか。

 159という長めのサイズの割には軽量ですね。硬めのミドルフレックスでしならせにくいですが、その分反発は強いです。マグネトラクションが効いているのでしょうか、カービングではシャバ雪でもしっかりとエッジが噛んでくれました。高級なだけあって悪くなさそうな板なのですが、正直ソールが全然滑らなくて操作性はイマイチでした。ワックスをちゃんと塗ってれば全然印象が違ったと思うんですけどね〜残念。渋いグラフィックはユタ州の地図のようです。ソルトレイクのニッチの人たちも、まさか自社の製品がこんなファッキンコンディションで試乗させられているとは思いもよらんでしょうな。

スノーボード道具まとめ TOPへ

スノーボード用品インプレッション 一覧へ戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です