18/19シーズン8日目 妙高スキーパーク【初】【北陸トリップ1日目午前3】

一応滑ったということで。

 みなさんこんにちは。エス氏です。北陸トリップ初日の12/29は関温泉からの妙高ルンルンスキー場で滑るという計画だったのですが、他にもスキー場があることを知ってしまいまして。この機を逃したらそうそう滑りに来ることもないだろうと、この日3ヶ所目のゲレンデにはしごすることにしましたぞ。公式ホームページがこの記事を書いている時点でメンテ中ってどういうことなのかしら。一応リンク貼っておきますけど必要な情報は得られないかも。あ、そもそも興味ないすかね?

妙高スキーパーク

 妙高ルンルンスキー場を出て、坂道を少し下ると右手に入り口がありました。正直関温泉に登って行く際は全然気が付きませんでしたね。ちなみに関温泉、ルンルンスキー場と移動する際もずっとボードのブーツは履いたままです。近距離の移動なら特に問題ありませんね。

 だだっ広い駐車場にたどり着きましたが、駐まっている車は多くありませんでした。

 なんの案内もないので駐車場からどこへ行けばいいのやら。右奥からゲレンデに流れるスピーカーの音が聞こえてきますが、駐車場にいたスキーヤーは左に進んでいきました。ふむ、ここはスキーヤーに着いていきましょう。駐車場から下ったところにゲレンデが見えました。右手にリフト乗り場、左手に建物。うーん、微妙に距離がありますね。まずはリフト券を買うために左の建物でしょうか。ルンルンスキー場みたいにリフト乗り場でリフト券売ってないかしら。

 妙高カントリークラブ。ふむふむ、ここは夏場はゴルフ場なんですね。

 ゲレンデマップを見ると初級と中級の2コースあるようだったので、回数券は2枚買いました。リフトは1つだけです。

 クラブハウスからリフト乗り場まで歩くのが面倒ですのう。この距離を歩けば300円あげると言われても、エス氏なら歩きませんね。

 リフト乗り場で回数券を渡しました。この日は回数券ばかりですな。

 コースを見ると、滑って駐車場に入れるようですの。これなら帰りは楽ちんですわ。写真だと白くてわからんと思いますが。駐車場で聞こえたスピーカーの音はこの辺りから流れていたのですね。

 リフトに乗っているとあっという間にウェアが雪まみれに。朝イチの関温泉とは違い、コロコロとした雪に変わっていましたのう。

 リフトは約1kmあり、思ったより長いですね。

 妙高スキーパークも雪はバンバン降っているわけですが、ルンルンスキー場よりも斜度があるのでもしかすると楽しめるかも…。そう思っていた時期がエス氏にもありました。

 リフト降り場から道路の向こう側を見るとルンルンスキー場が見えますね。

 コースは途中で初級と中級に別れます。エス氏はもちろん右側(リフト側)の中級コースへ進みましたぞ。

 うーん。ルンルンよりは斜度があって止まるようなことはありませんが、この雪が積もったコンディションで気持ちのいいターンをするには斜度が足りませんのう。てかビンディングを調整しようと思って忘れていたので相変わらず転びそうになりながら滑っている感じでした。

 特に面白いこともなく降りてくると、開けたところで初級コースと合流します。正面が駐車場ですね。コースは右側です。ここでスピーカーからアナウンスが聞こえてきました。11:30からゲレンデ整備のためにコースを1時間ほど閉鎖すると。ふむ、懸命な判断ですな。この斜度と雪ででまともに滑れるわけがありません。今の時間は11:15ですから、最後に1本滑って駐車場に戻ればちょうどいいですね。

 と思ったらリフトがまさかのクローズ。おいおい11:30からじゃないのかよ…。リフト乗り場のおっちゃんに聞くと、11:30からコースを閉鎖するには、もうリフトに人は乗せられないと。整備が終わるまでレストハウスで1時間ほど待ってくれと言われましたが、回数券2枚しか買ってなくて、これを滑ったら帰ろうというタイミングでしたからね。とても待つ気にはなれません。

 エス氏が使わなくなった回数券を差し出すと、親切なおっせんは「では払い戻しができるか聞いてみますね」と言ってくれましたが、エス氏は払い戻しを受けずに帰ることにしました。300円のためにあの遠いセンターハウスまで歩くのはしんどいですわ。コースから駐車場まで滑って戻るつもりが、まさかの歩いて坂を登る羽目に。残念ながらリフト1本で終了してしまった妙高スノーパークですが、まあ1本も2本も対して変わりませんね。

 北陸トリップ初日のメインはルンルンスキー場でしたが、関温泉はともかくスキーパークは完全に想定外でしたね。そろそろお昼の時間です。富山までの移動は日本海沿いの道を走るので、途中にあるエス氏お気に入りスポットのマリンドリーム能生に寄るというプランでした。あそこで酒のつまみに塩辛を買いたいと思っていたのでついでにランチに海鮮でも食べましょうか。

【新潟県】道の駅マリンドリーム能生【糸魚川市】

2017年1月15日

 妙高からマリンドリーム能生までは下道で1時間15分ほどの距離でした。カーナビさんによると高速道路を使っても10分くらいしか変わらないので、のんびり下道を走りましたぞ。


 この日は妙高でも風が吹いていたのですが、日本海側に北上するにつれどんどん風が強くなりました。海沿いに出るとかなりの強風で、海が荒れまくってましたわ。

 マリンドリーム能生には13:00頃に到着しました。

 風が強くて寒かったのですが、がんばって海の方へ行ってみるとものすごい波が打ち寄せていました。堤防からかなり距離がある場所でも波が弾けると塩辛い水しぶきが飛んできて降り掛かってくる程でしたわ。海に落ちたら死ぬと思います。

 ランチは2,000円のかに丼を食べましたぞ。こんなにどっさりのカニを食べることはなかなかありませんからね。がんばって滑ったご褒美ですわ。まあリフト7本だけですけど。

 小鉢の塩辛は鮮魚センターで販売しているようですね。そもそも塩辛を買うのが目的でしたぞ。

 ランチの後は鮮魚センターへ。エス氏はここが大好きなんです。

 魚正へ行くと塩辛が売っていましたぞ。これをつまみに今夜は酒を飲もうと思います。

 てなわけで、北陸トリップ初日の午前編はこれにて終了です。次は初日の午後編ですぞ。能生と富山の間には糸魚川がありますからねぇ…。次回に続きます。

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2 件のコメント

  • 午前中でスキー場を3軒はしごとかは初耳でしたw
    なかなかのトリッパーぶりは流石S氏という感じですねw
    次のブログも楽しみにしてます(。・ω・)ノ

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