18/19シーズンモデル試乗 AMPLID SURFARI 161 感想・レビュー・評価・評判・口コミ・インプレッション・価格・割引
みなさんこんにちは。エス氏です。2018.4.7はたんばらスキーパークで開催されたアルペングループの試乗会に参加してきました。今回はAMPLID SURFARI 161の試乗レビューです。
たんばらスキーパーク【アルペングループ スノーボード試乗会】の様子
ウッディコースからチャレンジコースを滑って試乗しました。雪はシャバシャバでイマイチなコンディションでしたのう。
AMPLID
アンプリッドはドイツのブランドで、スノーボードだけではなくスキーも作っています。エス氏は知りませんでしたが、けっこう前からあるブランドなんですね。ピーター・バウアーという人が立ち上げたブランドのようですが、この方はクレイグ・ケリーなどと同世代のスノーボーダーで、エス氏は知りませんがまあレジェンドなのでしょう。ピーター・バウアーはバイエルン生まれということですが、当時はまだ西ドイツだったんじゃないですかね。若い人には馴染みがないと思いますが、西ドイツはS.G.G.K若林源三が留学した先として知られております。千葉にある株式会社ビヨンドが輸入しているようですが、この会社のHPの日本がどうもGoogle翻訳をコピペしたんじゃなかろうかという怪しい日本語で、やる気のなさが伝わってきますの。
SURFARI
見た目の通りパウダーボードですな。サイズの割りに意外と軽いです。ちと硬めのミドルフレックスで、ノーズはしならせやすいですね。テールはしならずオーリーはしにくいですけど。ノーズロッカーでサイズの長さは気にならず、ターンしやすく板を動かしやすかったです。ソールも良く滑りましたなあ。この手の板はカービングするとノーズがバタつくのがよくあるパターンなのですが、この板はそんなこともなく滑りやすかったですの。板を動かして遊ぶのが楽しい板で、もっと壁があるところで乗ると面白そうです。
グラフィックもエス氏好みで、エッジの仕上げも高級感があります。アンプリッドの高価な板はコアが透けて見えるのですが、この板も中身が透けてますな。こだわりが感じられる板で、はっきり言って欲しい…。でも10万円を超える板は庶民には手が届きませんわ。
コメントを残す