14/15モデル試乗 DEATH LABEL DEATH MACHINE 153 感想・レビュー・評価・評判・口コミ・インプレッション
みなさんこんにちは。エス氏です。H26.3.29-30は苗場スキー場でのDREAM GATES試乗祭に参加してきました。
今回はDEATH LABEL DEATH MACHINE 153のレビューです。
試乗ではプリンス第2ゴンドラに乗り、ダウンヒルコースを滑りました。斜度はキツいわ距離は長いわで、すぐに疲れてしまいました。
DEATH LABEL
アドバンスマーケティング(株)の自社ブランドALLIANの、デスシリーズというモデルが独立したブランドがDEATH LABEL(デスレーベル)ですな。日本ブランドということなんですかね。
DEATH MACHINE
ショップの店員さんにオススメされたデスマシンは、最軽量のスノーボードだそうで。なんでも軍事用のカーボンを使ってるとかなんとか。アドバンスマーケティングのスタッフがどこにもいなかったので、それ以外にどういう板か説明を受けることもなく試乗しました。ここのスタッフは仕事しませんねー。
感想
確かにものすごく軽いですね。ソフトフレックスなので板をしならせるのは簡単ですが、ペラペラではなく張りがあります。扱いやすい柔らかさで反発もちゃんとあるというのはなかなか良いですな。キャンバーボードですがグラトリなんかはとてもやりやすいかと。一方でカービングは安定感に欠けイマイチでしたな。緩斜面専用モデルですのう。
滑り以外にスノーボードの楽しさを見出している方にはいいかも知れませんね。こういう板が欲しい時期がわたくしにもありましたのう。もう少し滑りの性能が高いモデルの方が楽しいと思いますけど。例えばYONEXのNEXarchives/tagEとか、BC STREAMのLSDとか…。まあグラフィック的にはこれらの板よりカッコイイと思いますな。
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