みなさんこんにちは。エス氏です。2019.3.23〜24は苗場スキー場で開催されたドリームゲート試乗祭に参加してきました。今回はRIDE COMMISSIONER 153の試乗レビューです。
第2ゲレンデで試乗しましたが、雪は硬く荒れていて、けっこうシビアなコンディションでしたな。普段はシャバ雪で試乗することが多いのですけどね。
RIDE
RIDEといえばエス氏の年代ではジェフ・ブラッシーのイメージだったりします。中国の威海市にある工場で生産しているようですな。エス氏的にはそこそこ価格でそこそこの板を作っているという印象ですな。
COMMISSIONER
ライドにはタイムレスというアルミを使った板があったのですが、コミッショナーはその後継モデルで、やはりアルミが使われているます。そのおかげなのか硬くて重いですなー。板が全然しなりませんわ。もちろんオーリーなんてできませんでした。低速ではターンするのも大変でして。扱い難い分カービングの性能はなかなかのものでした。エッジグリップは抜群に良く、硬く荒れたコースでもしっかりと雪面を噛んでくれましたな。安定感があって気持ち良く滑れましたわ。カービングだけを見ればなかなか良いのですが、まあなんといいますか、ライドの板をこの金額で買うなくらいなら他ブランドの板にしますね。
19-20 RIDE/ライド COMMISSIONER コミッショナー パウダー メンズ 板 スノーボード 予約商品 2020 価格:90,280円 |
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