みなさんこんにちは。エス氏です。2020/12/27、年末年始トリップ2日目は新潟県の岩原スキー場で滑ってきましたよ。初日は群馬県のたんばらで滑り、谷川温泉のやど莞山に泊まりました。2日目からは新潟県に移動したわけですな。水上から岩原までは関越道を使い30分くらいの距離でしたよ。けっこう近いものですのう。
一時は大雪で大変なことになっていた関越道ですが、すでに路面の雪はありませんでしたな。雪の壁はすごいですけど。
岩原の山麓駐車場に到着したのは10:00頃でした。入口になんの案内もないので、知らない人はスルーしてしまうかも。不親切ですなあ。
準備を整えてリゾートセンター1へ。前日のたんばらは寒かったのですが、この日は気温4°くらいのポカポカ陽気でしたよ。リフト券は早割を買っていました。ONI割というより割引率の高いキャンペーンもありましたが、すでに早割を買ってしまっていたんですよねー。
まずは第1ペアパラレルリフトに乗りました。ここはリフトもコースも空いていましたね。
続いて中央クワッドリフトに乗り継ぎます。
スカッと晴れていいお天気でしたなあ。雪は若干緩んでいましたが、滑りやすくていい雪でしたわ。
岩原といえばこのワイドバーンですよね。シーズン7日目にしてようやくアグレッサーでカービングできる日がきましたよ。斜面は意外に畝っていたり圧雪が雑だったりして少々気を使いましたけど。
アグレッサーは昨シーズンモデルよりもカービング性能がさらに上がっていますね。もっと滑りたかったのですが、中央クワッドが激混みしているではありませんか。
仕方ないのでテラスコースへ。ここは緩斜面なのですが、後半が斜度あるんですよね。
エス氏のレベルだとワイドバーンくらいの斜度でカービングするのが気持ち良いのですが、フロントコースでのアグレッサーは最高に気持ち良く、楽しすぎてしばらくこのコースを回していましたよ。
中央クワッドが空いたタイミングで上へ。今度は山頂クワッドにも乗ってみました。
正面のジャイアントコースはボコボコになっていましたのう。パウダーに当たると気持ち良いコースなのですが。
山頂の景色は最高ですね。岩原にきたらこの景色を見ないと。
まあ足元のコースは地獄絵図なわけですが。
君子として知られているエス氏は当然ながら危うきに近寄らずなわけで、クルーズコースを滑って迂回します。
第1ロマンスリフトは動かさないのでしょうか。ここは滑ったことないんですよね。
アーチコースからようやくワイドバーンへ戻ってこられましたよ。その後はリゾートセンター1で休憩し、第1ペアパラレルリフトを回してひたすらカービングしていました。莞山の朝ごはんをおかわりしたのでランチは食べなくても大丈夫だったんですよね。
久しぶりにカービングで滑ったらすっかり疲れてしまい、サクッと上がることに。いやあ、実に楽しく滑れましたな。
この日の宿へ移動する途中、地元のスーパーがあったので立ち寄ってみました。原信というのでしょうか。
風味爽快ニシテや日本酒を購入しましたよ。トリップが終わったあと、自宅で酒を飲みながらブログを書こうかと。ちなみにこの記事も買ってきた酒を飲みながら書いておりますぞ。
この日は南魚沼市にある友家ホテルに泊まりました。奥只見丸山スキー場へ行く道の途中あたりにある宿で、岩原からは下道で1時間ほどの距離でしたな。
ここはブログ読者の方に教えていただいた宿でして。せっかくなので泊まってきましたよ。詳しくは別記事でご紹介します。
いやあ、久しぶりの岩原は楽しかったですな。天気もコンディションもよく、ようやく思い切りカービングで滑れました。今までは足慣らしでタラタラ滑っていたり女の子に教えていたりパウダーだったりでしたからね。アグレッサーは本当に乗りやすく良い板ですが、まだまだ乗りこなせるようなレベルではないので、もう少しがんばって練習したいものです。
さて次回はどこで滑るか行き当たりばったりだったのですが、八海山麓スキー場で滑ることにしましたよ。お楽しみに。
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