17/18シーズン14日目 ARLBERG/アールベルグ【その3】

晴れたおかげで眺めも最高!

エス氏

 みなさんこんにちは。エス氏です。前回に続きオーストリアトリップのARLBERG編ですぞ。前回は最高級リゾートのLech/レッヒを滑りました。今回はオーバーレッヒでランチ休憩した後のダンジョンの冒険からスタートですぞ。

ユーロ・スポーツ

Skiing in Lech Zürs am Arlberg


DSCN1892

 食事をしたレストランがあるホテルから地下道に入りました。オーバーレッヒの各ホテルは地下道で繋がっているそうで、下界からの荷物はこの地下道を通ってここまで運ばれてくるようですな。

ダンジョンマスター

 エス氏的には地下といえばゲームのダンジョンを思い浮かびますね。写真のダンジョンマスターの他、ウィザードリィ、ディープダンジョン等は特に懐かしいですの。ダンジョンマスターは「モン・フル・イル」が最強のファイアーボールの呪文だと今でも覚えているくらいです。

DSCN1893

 薄暗い地下道を歩いていると、ゾンビが出てきたらどうしよう、とか心配になってしまいます。

DSCN1894

 各ホテルと繋がっているだけあって、地下道はかなり広いですの。迷子になってもどこかのホテルには出られるので死にはしないでしょう。ゾンビさえいなければ。

DSCN1895

 荷物を運んでいるカートも見かけましたよ。

DSCN1897

 これがダンジョンのマップでしょうか。ゴールはどこかしら。

DSCN1901

 地上に出てみました。ここはゴンドラの降り場ですね。下界からオーバーレッヒまで上がってくる際にはこのゴンドラを利用するのでしょう。そのまま地下へ入ってしまえは外が吹雪でも寒い思いをせずにホテルまで移動できそうですな。

DSCN1902

 ランチ休憩したレストランまでは外を歩いて戻りました。ここならゾンビはいないでしょう。

DSCN1903

 さあ、レッヒの街まで降りましょう。オーバーレッヒの辺りは子供達がソリで遊んでいたりしてガツガツ滑る雰囲気はありませんでしたね。

ゲレンデマップはこちらです。

DSCN1907

 コース200を滑っているとレッヒで最初に乗ったSchlegelkopf Ⅰリフトが見えてきました。

DSCN1908

 レッヒの街まで戻ってきましたのう。レッヒだけでかなりの冒険をした気分ではありますが、この後さらにサンクト・アントンまで戻らないといけないんですよね…。

DSCN1911

 せっかくなのでレッヒの街をもう少しプラプラしてみましょう。

DSCN1915

 高級そうなお店を覗いてみることに。

DSCN1916

 神田のスノーボードショップとは雰囲気が違いますな。高級感があり落ち着いた感じの店内ではありますが、庶民的には神田のスノーボードショップの方がかえって落ち着きますの。その昔年の離れた娘さんと、彼女が普段行かないようなレストランへ行ったことを思い出しました。「普通の居酒屋でいいのに」と彼女は言っていたのですが、なるほどこういうことだったのかと腑に落ちました。庶民のエス氏はレッヒに馴染めませんわ。

DSCN1923

 バスに乗ってZürs/ツュルスへ戻りましょう。ここからがまた長旅なんですよ。

DSCN1925

 バス停近くの木の橋はやけに雰囲気ありましたね。

DSCN1927

 ツュルスまではバスで10分ほどです。

DSCN1929

 来た時とは違ってツュルスは青空が広がってました。

DSCN1932

 Trittkopf Ⅰゴンドラに乗ってStubenエリアへ移動です。

DSCN1934

 来る時はガスっていて見えなかったゴンドラしたのコースはこんなことになっていたんですね。JM曰く、見渡す限りどこを滑ってもいいそうです。最高かよ。

DSCN1937

 ツュルスの方を振り返るとこんな感じです。さらばツュルス、そしてレッヒ。

DSCN1938

 乗り換えがある中間駅が見えてきましたぞ。それにしてもこのゴンドラ下のコースはすごいですねえ。1本滑ってみたかったですわ。時間ないので帰りましたけど。

DSCN1939

 乗り換えてStuben側に降ります。

DSCN1942

 Flexenゴンドラの下は誰も滑っていません。滑ったら死ぬのでしょう。

DSCN1944

 終点が見えてきました。最後の下りはかなり険しい斜面というか崖ですね。

DSCN1947

 空の青さ、雪の白さ、影の青さ。その昔滑ったフランスのティーニュでも見た景色。日本ではあまり見ないコントラストですな。

DSCN1950

 おっさんの絵が描かれたベンチがありました。このおっさんはハンネス・シュナイダーさんといって、「アルペンスキーの父」として知られている偉大な方のようですな。おっさんなっていってすみませんでした。このベンチを囲う丸い枠にはARLBERGのスキー場の名前が刻まれています。St.Anton、St.Christoph、Stuben、Zürs、Lech、Schröcken、Warthの7つ。ふむ…エス氏は6つだと思っていたのですが、Schröckenも入れて7つなんですね。ゲレンデマップを見ると、Schröckenはレッヒにあったケツ暖かリフトの乗り場からゴンドラに乗って移動するようですな。WarthはSchröckenのさらに奥。レッヒに泊まってそこまで行ってみたかったですね。

DSCN1952

 Valfagehrリフトに乗ってSt.Christophへ移動です。

DSCN1953

 このリフトはかなり長かったのですが、晴れてきて眺めが良かったので退屈はしませんでした。

DSCN1955

 リフトの右側は「落ちたら死ぬ」系の崖になっています。その下には道路が見えますね。この道路はSt.AntonからLechまでずっと繋がっているようです。

DSCN1958

 一応リフト下はコースになっているようですが、マップを見ると「Skiroute:extreme」と記載されていますな。先程の崖の辺りにもロープなどは張られていませんでしたし、マジで死にそうなコースですの。少なくとも庶民が滑るところではなさそうですわ。ゲンテンの板とかに乗ったバウダー好きの方々が大喜びしそうなエリアですが、日本と同じ感覚で滑ると高確率で死ぬんじゃないかなと思いました。

DSCN1961

 リフト降り場が見えてきました。正面に見える山の向こう側がSt.Antonですね。

DSCN1962

 Valfagehrリフトを降りました。奥に見えるのは往路で乗ったArlenmahderリフトの降り場で、左の方に降りていくのは超ロングのコース100ですね。復路では右側へ降りましたぞ。

DSCN1966

 山の向こう側へ回り込むコース78を滑りました。楽しそうな感じではありますが、途中緩斜面になるのが見えたのでひたすらチョッカリです。

DSCN1967

 まあ最終的には止まってしまうわけですが。

DSCN1969

 えー、この辺りコースが入り組んでいてよくわかっておりません。JMの案内がなかったら迷子になっていたことでしょう。エス氏の記憶によると、コース56から55を滑って降りるはずがクローズしていて別ルートを滑ることになった、なんてことがあったような。

DSCN1971

 ゲレンデマップを見るとここを右へ行くとコース76で、その先に往路で乗ったArlenmahderリフトの乗り場があるはず。今回は左のコース60へ。

DSCN1974

 コースというかトラバースして移動しているだけという感じでしたな。けっこうキツかったです。

DSCN1977

 Tanzbodenリフトの乗り場です。ここにたどり着くまで緩斜で片斜のコース60をタラタラ移動してくるのは体力的にかなり辛かったのですが、ここで楽をしようとした農民はルートを外れてしまいハイクしてコースに戻るというさらなる試練が与えられることに。

DSCN1978

 ヨーロッパのリフトって日本より断然かっこいい気がするのは気のせいでしょうか。さて今回はここまで。次が最終回ですぞ。最後の力を振り絞って下山し、後はおまけが少々ですな。

767eff7f

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です