【伝承千年の宿 佐勘】老舗だからといっていいとは限りませんのう

 みなさんこんにちは。エス氏です。今回は宮城県の秋保温泉にある老舗の宿、伝承千年の宿 佐勘をご紹介しますよ。正直エス氏がおすすめ出来るほどの宿ではないという印象でしたが、イマイチだったということも一応ご報告しておこうかと。ちなみに「秋保」は「あきう」と読みますよ。正直「あきほ」かと思ってました。

伝承千年の宿 佐勘

 佐勘は仙台市の秋保温泉にある老舗宿です。みやぎ蔵王と名のつくスキー場には比較的アクセスしやすいと思いますが、特にセントメリースキー場は車で30分ほどの距離ですぞ。

 佐勘は伝承千年というだけあって老舗の宿だと思うのですが、意外なほどデカイ建物で驚きましたな。客室数が140もあるなかなか大きな宿ですぞ。

 敷地内に入るとすぐにスタッフが出迎えてくれました。

 荷物は運んでくれましたが、駐車場は少し離れており、車を移動させる必要がありました。駐車場から宿まではシャトルバスも出ていましたが、そう遠くはないので歩いてみましたよ。おかげで宿周辺の地形が少し見られて、大きな建物の全体像を把握しやすくなったかなと。

 

 広々としたロビーでしばらく待つように言われたのですが、待てど暮らせどお呼びがかからず。

 痺れを切らせてフロントへ行き、ようやくチェックインできました。この時点でまあまあイライラなエス氏。

 佐勘には幾つかの棟があるのですが、一番グレードの高い飛天館を予約しました。露天風呂付きの部屋もありましたが、そこまでは予算オーバーでしたな。1階のフロントから飛天館へ移動する途中に売店がありました。ここは風呂がりにお買い物にきましたよ。

 10階の部屋に案内されました。

 客室の扉を開けると、玄関もまあまあな広さでしたね。正面の格子の中には冷蔵庫がありましたよ。

 広くて快適な部屋でしたぞ。

 主室の隣は寝室です。

 寝室の前からの眺めはとてもよかったですね。

 隣の棟も見えましたな。目の前には川が流れており、高低差のある土地に建てられている建物でした。

 玄関の脇には洗面所。スペース的には広めで使いやすかったです

 洗面所の奥には荷物置き場のスペースがありましたよ。

 トイレは普通ですが特に不満もなく。

 部屋の鍵は2本もらえるので、2人で泊まるには便利でしたね。1本だけだと別々にお風呂に入りに行くのに不便なわけですよ。

 お風呂へ入りに行きましょう。1階まで降り、廊下を歩いて別棟まで行き、さらに地下へ。

 敷地が広いので中庭も広かったですのう。

 大浴場は広々としていて混雑もなく快適でしたね。露天風呂もありましたよ。まあ温泉としては普通かなという印象でしたが。

 風呂上がりには先ほどの売店に寄り、伊達政宗の麦酒を買って飲みましたよ。ビールとしてはいささか喉越しの刺激が弱めでしたが飲みやすくて美味しかったですね。

 夕食は部屋食。一応はコース料理でしたな。

 お酒は伯楽星という地元宮城の日本酒を飲みましたが、これは実にうまかったですのう。

 酒は美味いんですけどね、メニューがショボいコピー用紙なのはイケてませんな。以下料理の写真です。





 鮑を焼いて食べたのはなかなかのインパクトでしたね。生きていた?というのか、火にあぶられてグネグネ動いておりました。それを見て「うわ〜すっげえ動いてるな…」とは思いましたが、特に「美味そう!」というテンションにはなりませんでしたのう。食べるとまあまあ美味かったですけど。

 お造り。うーん、海なし県でももう少しましな魚が食べられるという印象。


 夕食については量はともかく質の面でいささか物足りなかったですかね。

 大浴場は男女入れ替え制だったので、夕食後に別のお風呂にも行ってみました。大規模な宿泊施設の割に温泉は比較的空いていて快適でしたのう。川沿いにある露天風呂にも行ってみたかったのですが、こちらはそこそこ混んでいたので遠慮しておきました。余談ですが佐勘は脱衣所に置いてあるドライヤーのクオリティが高いのが印象的でしたぞ。高級旅館でもショボいドライヤー落ちているところはありますからね。

 朝食はビュッフェでした。ビュッフェは開始時間の2分前くらいに先行してもイケるので、今回も先制攻撃を仕掛けて上手くいきました。空いているビュッフェほど快適なものはありませんぞ。意外にもすぐに混み始めましたけどね。

 会場は広くてメニューも豊富と悪くありませんでした。

 エス氏も運転がなければ朝から飲みたいところでしたわ。

 食後はコーヒーを飲みつつこの日のプランを再確認。うーん、正直もう少し濃いコーヒーを飲みたいのですが、宿で飲むコーヒーってまあまあ薄いんですよね。

 チェックインの後はシャトルバスで駐車場まで運んでもらいました。さすがに荷物があると歩きたくないですからね。

 伝承千年の宿 佐勘は、うーん、正直イマイチでしたわ。料金が高すぎるんですよね。前日に泊まった湯主一條に比べて部屋もサービスも食事もあらゆる面で劣っているのに料金だけは高いという。湯主一條はリピートしたいクオリティでしたが、佐勘はもう無いですのう。あと15,000円くらい安かったら納得したかも。料金を気にしなければ、部屋は広くて快適ですし眺めも良かったですけどね。でもまあ、無いわ。

21/22シーズン28日目 みやぎ蔵王白石スキー場【初196】【宮城トリップ】

2022年4月4日

宿情報ページへ

8 件のコメント

  • わたしも飛天、それもお風呂付きにとまりましたが、今一でした、高いばかり高くて、これといった感動的はありませんでした、
    瑞鳳の櫻離宮にいってみてくたざい、それはそれは、飛天と比べものならないほど、素晴らしいですよ、かならず、納得します。
    私たちは、夫婦でリピートしています。

    • コメントありがとうございます(^^)
      佐勘はやはりイマイチでしたか…。
      瑞鳳覚えました!それほど素晴らしいなら是非泊まってみたいですね〜♪
      素晴らしい宿の情報はとてもありがたいです。
      他にもオススメがあれは教えて下さい〜。

  • 佐勘に何を求めて、強いては秋保温泉に何を求めて宿泊するか、がポイントかと思います。それはズバリ賓客接待です。
    仙台でさらっと会議して、秋保温泉で泊まって宴会して、翌日ゴルフするような流れです。
    私は仙台市民ですが、仙台市民が秋保温泉に宿泊するケースは少ないでしょう。ですがあえて佐勘を楽しむとすれば、それはスイートルームに泊まりハイグレードなサービスを利用することでしょうか。
    個人的にはそれをするお金があるなら、温泉の泉質が好きなら鳴子温泉に、海鮮が食べたければ石巻方面に、美味しいお酒が飲みたければ国分町へ出かけますね。
    正直、秋保温泉に行くのは、紅葉時期か、さいちのおはぎを買いに行く時ぐらいです。

    • N岡さん、コメントありがとうございます。
      私のような利用の仕方では佐勘は合わないということですね〜。
      勉強になりました!

  • なんか「盛んな」時代は、コロナの向こうに寂しい限りです。去年はバイキングでそれなりでしたよ朝食、ところが今年の朝食会場のBGM、エントランスがピアノ、メイン会場がシャンソンです、灯りを落として薄暗い感じ、メニューは純和食の小皿料理、給仕の女性は着物に割烹着、なんかアンバランスです、センスを疑いました。

    • ベガさん、コメントありがとうございます。
      朝食のバイキングはけっこう良かったですね(^^)
      センスについては同意ですw

  • 瑞鳳は成り上がりの派手好きには好みでしょうな……
    佐勘はリピートしないと良さがわからんだろうね

    • 加藤篤五郎さん、コメントありがとうございます。
      佐勘はちょっとリピートする気にはなれませんでした…(^^;)

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。