大人の一人旅を満喫できる宿ですな。
みなさんこんにちは。エス氏です。今回は新潟県妙高市にある朝日屋旅館をご紹介します。関温泉スキー場の目の前にあり、エス氏一人旅で宿泊した宿ですね。
関温泉スキー場の入り口に位置しているので、ゲレンデへのアクセスは良好です。赤倉温泉へも車で近いですぞ。
温泉旅館という感じですね。女将さんは凄まじく感じのいい人でしたわ。
部屋は3階でエレベーターはありません。荷物は運んでもらえましたけどね。一人で泊まるには十分な広さの部屋でしたな。女将さんがすぐに布団を敷いてくれました。
冷蔵庫もあるので、お酒を冷やしておけましたぞ。
部屋の鍵には何やら可愛いキーホルダーが付いていました。
建物の奥に浴室がありますが、奥はリニューアルされているようでしたな。
ちなみに館内は入り組んでいますぞ。
温泉に入りたくて選んだ宿ですからね。何度も入ってしまいましたよ。
更衣室は広めですが、ほぼエス氏が一人で使っていました。
お湯は錆汁のような赤茶色。上杉謙信も入ったんですかねぇ。源泉掛け流しの贅沢な湯ですわ。それほど匂いはしませんが、浴室自体は木の香りがしましたね。洗い場は4つでした。
露天風呂もあります。眺望はありませんけどね。
露天風呂の出入り口からゲレンデのリフト乗り場が見えました。滑っている時は全然気がつきませんでしたが、リフト乗り場から振り返るとフルチンのおっさんがいたかもしれないんですねぇ。
食事は食堂で。時間は選べましたが、晩ご飯は一番早い18:00からにしてもらいました。
熱燗を飲みながらいただきました。どれも美味くて酒がすすみましたね。
山菜の天ぷらも美味しかったです。
朝食は質素でした。もう一品あってもいいような気もしましたが、一人で飲みすぎたエス氏には丁度いい量でした。
一人旅で泊まる宿としては満足度が高かったですね。温泉も最高ですわ。関温泉の温泉街的なものは非常に規模が小さいので、酒は買い込んできた方がいいでしょうね。冷蔵庫もありますし。スノーボードの宿としては安くない方かなとは思いますが、エス氏のような紳士の一人旅にはよくマッチした宿だと思いますの。
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