みなさんこんにちは。エス氏です。今回は長野県上田市にある日帰り温泉施設、うつくしの湯をご紹介しますよ。同じ上田市の武石番所ヶ原スキー場で滑った帰りに汗を流すには最適な立地の日帰り温泉ではありますが、まあその他ではなかなか利用しにくいとは思いますね。
うつくしの湯は武石番所ヶ原スキー場から上信越道の東部湯の丸インターまでの途中にあるので、滑った帰りに立ち寄るにはちょうどいい立地であるのは間違いないのですが、そもそも番所ヶ原スキー場自体が超ローカルゲレンデだということもあり、このブログを読んだ方も「じゃあ行ってみるか」とはならないという気はしますな。
けっこう広い駐車場がありましたよ。昼過ぎの時間帯なのでそれほど混んではいませんでしたね。
緊急事態宣言中ということもあり、入り口でどこからきたのか用紙に記入して提出する必要がありましたよ。
入り口にはなぜか鹿が。
館内に入ると正面に券売機があります。入浴料は大人500円と良心的でしたな。
ロビーは広々としてはおりますが、ソーシャルディスタンスを確保するために座れるスペースは制限されており、あまり余裕はありませんでしたぞ。
食事処もありましたが、ゲレンデでランチを済ませていたのでスルー。ところがこのブログを書くために調べていると、思わぬメニューがあるではありませんか。地元の名を冠した「武石丼」は何のどんぶりなのか不明で気になりますし、馬肉そばなども食べてみたいですな。次に訪れる機会があればぜひ食事もしてみたいですね。料金も安いですし。
温泉としては広々としていて快適で、露天風呂も趣があってなかなかいい感じではあるのですが、正直普通な感じで印象にはあまり残っていませんのう。料金を考えるとまあこんなもんかと。特に不満もありませんでしたけどね。地元の人と思われる高齢者が多かったですな。
風呂上がりにはフルーツ牛乳を飲みました。テルマエ・ロマエを読んでから牛乳よりもこちらを飲む比率が多くなった気がしますな。美味いッ!!
帰りには館内で販売されている地元で採れた野菜やきのこなどを買って帰りましたよ。エス氏は自宅で鍋ばかり食べているので、旅先で買った食材をよくブチ込んでいるのです。これがまた美味いのですわ。
うつくしの湯は立地的に立ち寄る機会が限られてくる日帰り温泉な上に温泉としては特にこれといった特徴もありませんでしたが、食事のメニューや売店には魅力を感じましたね。番所ヶ原スキー場自体がかなり気に入ったのでまた滑りに来ると思いますし、その後にはまた立ち寄る気満々ですぞ。
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