エス氏としてはいささか地味ではありますが、満足度の高いプランなのですぞ。
みなさんこんにちは。エス氏です。2019/1/13〜14の初級者まったりトリップ2日目は、前日に続いて栂池高原スキー場で滑りましたぞ。初級者なら栂池のようなビッグゲレンデではなくコンパクトなゲレンデで十分な気もしますが、この時期はまた積雪量が少ないスキー場も多かったんですよね。白馬ならそれなりに雪もあり、初級者がスノーボードを楽しむためのリゾート感もバッチリですから。
きんこん館が快適すぎ、チェックアウトの時間ギリギリまでのんびりしてしまいまいました。宿から栂池までは車で10分もかかりません。この日も良いお天気で絶好のスノーボード日和でしたわ。
今回も前日に続きゴンドラ駅前の有料駐車場に車を駐めました。この日は3連休最終日でしたが、明らかに前日よりは人が少なかったですな。昨日よりも多少ゴンドラよりに駐車できましたしね。
この日も鐘の鳴る丘まで歩いて移動です。2日目ですから少し遠征してみますかねぇ。この日も株主優待でリフト券は半額に。優待券1枚で5人まで使えるので、1日券5,100円×50%×5人=最大で12,750円お得になるという神アイテムですのう。株価下がったら買い増ししよっと。
まずは鐘の鳴る丘ゲレンデで初級者さんたちの練習。一晩寝かせるとうまくなるのはカレーと同じですの。その初級レベルの女性とリフトに乗っていると、グラトリをしているスノーボーダーを見て「昨日も滑っていた人だ」と言いだしました。
鐘の鳴る丘ゲレンデは滑りやすく広大な初級コースなので、グラトリの練習には良いのかもしれませんな。確かに昨日も熱心にグラトリを練習している人がいました。しかしその女性が言っているのは明らかに昨日の人とは別人。似たようなファッションで似たような滑りをしているので混同したのでしょうが、今日の人の方が上手でした。スタイルを重視しているであろうスノーボーダーがどいつもこいつも個性のないファッションでグラトリしていることを強烈に皮肉ってしまった彼女にもちろん悪意はありません。そしてエス氏もスノーヴァで熱心にグラトリを練習しているボーダーを見ているので、グラトリを頑張っている人たちをdisるつもりは毛頭ありませんぞ。でもゲンテンに乗っている人たちが似たような格好で似たような滑りをしているのと同様の似たり寄ったり感はグラトリやってる人たちにもありますよね。
さてグラトリしている人たちはとても薄着で滑っているイメージなのですが、なぜそんな装備で大丈夫なのか寒がりのエス氏には不思議でした。ところがエス氏も下手なりにピョコピョコとグラトリをしてみると、激しい運動で息が切れ、身体が汗ばんでくるではありませんか。気がつけば寒い日でもグラトリしていれば身体はポカポカ…。なるほど、だから薄着でも大丈夫なんですね。
なんてエス氏の理解が正しいかどうかはともかく、この日はポカポカ陽気でした。足慣らしも済んだので、ちょっと奥まで行ってみましょうか。鐘の鳴る丘第2ゲレンデ側に降り、クワッドリフトに乗りました。
鐘の鳴る丘第2ゲレンデも広くて滑りやすいコースですの。
コースのど真ん中に穴が空いていて、まだまだ雪が少ないのだと感じさせられましたが。
さて、調子に乗ってさらに上のハンの木第3クワッドリフトに乗ることに。初級者さんたちもレベルアップしてきたのでまあイケるかと。
ここまで来ると後リフト2本で山頂なのですが、まあ無理はせずに降りましょう。斜度のあるところは横滑りで。
遠くに見えるのは八方尾根でしょうか。
ハンの木ゲレンデも後半まで来ると滑りやすい斜度になりますぞ。レストランエデンが見えてきましたがここはスルーしてからまつゲレンデを目指します。
ハンの木第1クワッドリフト乗り場のあたりは平坦なのでスケーティングです。なにやら初めて見る建物が。これが白馬つがいけWOW!とかいうアトラクション施設でしょうか。
インドア派のエス氏には無縁そうな施設ですの。
緩斜面を抜け、からまつゲレンデへ。
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