初心者に優しいパークが増えてほしいものですな。
みなさんこんにちは。エス氏です。2019/1/26〜27はエス氏にしては珍しく、2日間ともがっつりレッスンを受けてきましたぞ。「鮎川トリップ」というが今回のトリップのタイトルですが、はて鮎川とは。以前からのブログ読者の方なら分かりますよね。わからない方は最後までお読みください。初日の目的地は峰の原高原リゾート。今年から運営会社が変わりパークが充実したゲレンデになったようで、せっかくですからレッスンでも受けてこようかと。なんせパークをやる気満々でシグナルのパークモデルとか買ってますし。
4:00に自宅を出発し、4:50頃に練馬インターから関越道に乗りました。途中上信越道の横川SA辺りで渋滞がありましたが、それ以外は順調に移動できましたな。そしてこの日は東部湯の丸SAでブログ読者の闇奉行さんと待ち合わせをしておりまして。渋滞で予定より少し遅れ、7:00に東部湯の丸に到着。早めに着いていた闇奉行さんにエス氏が以前に乗っていたCAPiTAのKAZU KOKUBO PROを譲ることになっていたんですよね。
この時闇奉行さんからは代金の他に会津高原で使えるリフト優待券をいただきました。この優待券が後の奥会津トリップに繋がることになります。そしてもう一つ、牧の入が営業しているという話も聞くことができました。え、牧の入やってるんですか…。こりゃいいことを聞きましたわ。闇奉行さんとはここで別れましたが、また今度ご一緒させていただきたいですな。
上田菅平インターで高速を降りてからは雪道になりました。この日はけっこう寒かったんですぞ。
8:00頃峰の原の駐車場に到着しましたが、空いていましたね。気温は-8°と寒かったので車内でもそもそと着替えました。
以前はレストランみねの脇にある小屋がチケット売り場でしたが、リニューアルして変わったようです。
チケット売り場はこちらのニレイロッジ2階ですぞ。
リフト券は券売機で買う仕組みでした。券売機でリフト券を買うのは北陸トリップの六呂師高原と同じですが、どう見てもこちらは最新式ですな。
ロッジ内にはでかいストーブがあり、ちょっと暖をとりたくなるような雰囲気でしたな。
ショップも小洒落た感じです。峰の原なんてローカルなレーサーゲレンデだったのに、変われば変わるものですな。
ロッジの1階がスノーボードスクールになっています。情報が少なかったので事前に電話で問い合わせをし、レッスンの予約をしておいたのですぞ。午前午後と4時間のレッスンを受けました。
レッスンは10:00開始だったので、それまでに一通り滑ることに。前日から雪が降っており、ゲレンデはパウダーコンディション。エス氏はパークを滑りに来たわけですが、どうも求めていない新雪に縁があるようで。まずはBrown Lineに乗りましたぞ。
朝イチからパウダーを滑るには出遅れているタイミングでしたが、ゲレンデはガラガラで滑っている人は数人程度。実のところ帰るまで新雪がありましたわ。1本目はCコースのリフト沿いの非圧雪部分を滑りました。
積雪はそれほどでもありませんが、今シーズン1番のサラサラパウダーでしたな。こりゃ楽しいですのう。菅平エリアは積雪量が少ないのですが雪質は良いですよね。前回の中越トリップで滑ったパウダーとは別物ですわ。
Cコースの下部には初級者向けのパークアイテムが設置されていました。この日のレッスンの舞台はここでしたよ。
次はBコースへ。視界が悪かったのでよく見えていませんでしたが、全面パウダーです。
斜度は緩いのであまり深く積もると滑れなくなりますが、薄く積もっている程度だったのである意味ちょうど良かったですな。
今度はBrown Lineを降りてからEコース側へ行ってみることに。そういえばこちらは滑ったことがなかったかも。今まではポールトレーニングをしているイメージでした。そういえばレース系のスキーヤーもスノーボーダーも全く見かけませんね。
CコースとDコースの間にある林間コースです。ナチュラルパイプの地形で、行ったり来たりするのが面白かったですぞ。
こちらはDコース。写真の右に見えている林の下辺りは非圧雪になっていて、スピードを出して突っ込んでいくのが気持ち良かったですな。
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