19/20シーズン3日目 八千穂高原スキー場【サクッと日帰りトリップ 前編】

19/20シーズン3日目　八千穂高原スキー場【サクッと日帰りトリップ　前編】

　みなさんこんにちは。エス氏です。2019/12/8は日帰りで長野県の八千穂高原スキー場へ滑りに行ってきましたぞ。北海道で初滑りの後は1週お休みしてしまいましたが、さすがに滑りに行かないとそわそわしてしまいますな。海外トリップまでにしっかりと足慣らししておかなくては。となればシーズン初めは八千穂高原が滑りやすくていいわけですよ。

　今回のメンバーはAMICSS乗りのイトチンさんと海外トリップメンバーの赤パン。まだシーズン序盤ということで、エス氏にしてはのんびりと関越に乗ってゲレンデを目指しました。久しぶりに上里SAで朝ごはんを食べましたが、フードコートがリニューアルされてましたな。

　朝からがっつりカツ丼など食べてしまいましたが、クオリティはイマイチでしたね。

　関越道から上信越道に入り、さらに佐久小諸JCTから中部横断自動車道に入りました。高速道路はどこも空いてましたな。

　八千穂高原ICができて八千穂高原スキー場にはずいぶんとアクセスしやすくなりましたの。ちなみに今回は諸事情あって関越道に乗りましたが、当初は中央道ですた丼を食べるつもりでした。八千穂高原スキー場には首都圏から関越道でも中央道でもアクセスできるのですが、談合坂SAのすた丼を除けば関越からの方が安くて早いかかと。

八千穂高原スキー場

　八千穂高原ICを降りてからはメルヘン街道を走ります。この街道は八ヶ岳を抜けて蓼科の方へと続くのですが、冬期は通行止めとなっています。八千穂高原スキー場へ行く途中もところどころで通行止めがありますぞ。エス氏としては冬期もメルヘン街道が使えると旅のプランの選択肢が増えて嬉しいんですけどね。

　8:30頃八千穂高原スキー場の駐車場に到着しました。朝は少々肌寒かったのですが、天気が良かったのでポカポカ陽気になりましたぞ。

　駐車場で着替えてゲレンデへ。八千穂高原スキー場今シーズンから民営化されたということで、どう変わるのか楽しみですね。とりあえず階段の塗装をする予算はない様子。エス氏はここのセンターハウス内の売店でヘルメットカバーを買ったのですが、売店はレイアウトも変わりごく普通の品揃えに。当然ヘルメットカバーなど売っていませんでした。残念。

　リフト券は初滑り期間中は1日券2,500円でしたぞ。昨年までは2,000円だったと思いますが。当初は11/27のオープンを予定していたのですが、2度延期して結局12/4にオープンとなりました。さらに前日の12/7には2コースが滑れるように。雪が降らないのに頑張っているではありませんか。

　朝一番から動いているリフトは第4リフト。リフト待ちはそれほど長くはありませんでしたね。滑りにきているスノーボーダーはアルペンやらハンマーヘッドやらガチ勢ばかりでしたのう。エス氏もハンマーヘッドの板に乗ってはおりますが、ガチ勢どころか趣味勢でして…。エス氏とイトチンさんは2人ともAMICSSの板に乗っていましたが、他にもAMICSSの板やゴーグルを使っている人がいて嬉しかったですな。

　リフト沿いが第4コース。その右側が第3コースで、9:30頃から滑れるようになりましたぞ。

　この第4コースはとても滑りやすいコースで、シーズン初めの足慣らしに最適だと思っているエス氏です。スキーヤーもスノーボーダーもスピードの速い人たちが多く、邪魔にならないように端っこをタラタラ滑りましたよ。北海道での初滑りではすぐに足が痛くなってしまったのですが、八千穂高原は優しいゲレンデで楽に滑ることができましたな。