スキー・スノーボード人口推移表(H21)

スキー・スノーボード人口推移表(H21)

レジャー白書

 スノーボード人口ってどのくらいいるの?スキー人口の方がまだまだ多いのかしら?
 という疑問を持ったので、レジャー白書で調べてみました。なかなか面白いですね。

レジャー白書に置ける用語の定義

 参加人口の定義は、「ある余暇活動を、1年間に1回以上おこなった人口(全国)。参加率に1月現在の総務省統計局の推移による15〜79歳人口を掛け合わせて推計。」です。
 参加率の定義は、「ある余暇活動を、1年間に1回以上おこなった人(回答者)の割合。」です。

スキー・スノーボード人口推移表

H21人口推移

 スキー人口の下落っぷりは凄まじいですのぅ。平成5年の1,860万人という頂点から、平成21年には720万人と4割以下に減っています。
 スノーボード人口はほぼ横ばいですね。平成21年は420万人でした。

感想

 ゲレンデが空いているわけですねー。スノーボードブームなんていわれていた頃も、スキー人口の半分くらいだったなんて。スキーとスノーボードを合わせると人口1,140万人になります。
この数字に近いスポーツ人口は、卓球:1,050万人、バドミントン:1,040万人、キャッチボール、野球:1,120、ゴルフ(練習場):1,060万人、釣り:1,050万人といったところです。
 ちなみに最大の参加人口を持つスポーツは[体操:2,950万人]です。・・・これって、ラジオ体操のことですかね?反則でしょ・・・ヾ(- -;)オイオイ…

データは新しく更新します

 レジャー白書は毎年7月に発行されていますので、このページのデータも毎年更新する予定です。

レジャー白書

やる夫滑ろうよ

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