13/14モデル試乗 SALOMON ASSASSIN 153 感想・レビュー・評価・評判・口コミ・インプレッション
みなさんこんにちは。エス氏です。H25.4.28は丸沼高原スキー場でヴィクトリアの試乗会に参加してきました。
今回はSALOMON ASSASSIN 153のレビューです。
第1リフトと第5リフトを使い、バイオレットコースから第1リフト乗り場まで戻るコースで試乗しました。前日に雪が降り、GWにしては滑りやすいコンディションで試乗出来ましたね。
SALOMON
サロモンはフランスのスキーメーカーで、他のスポーツ用品のメーカーを買収したりされたりして、現在はフィンランドのスポーツ用品総合企業アメアスポーツコーポレーションの傘下にあります。サロモンブランドも、スキー・スノーボード以外にもアパレル・シューズなどアウトドア用品を販売しています。
何でも屋って感じでエス氏的に好きなブランドではありませんが、一方でサロモンならちゃんとしてそうだなぁという安心感もありますね。
ASSASSIN
アサシンはROCK OUTキャンバーというサロモン独特の構造を使っているそうです。ミドルフレックスのオールラウンドボードですな。
滑り
あまり軽くは無いですね。重さのせいかサボタージュよりは硬く感じましたが、まあミドルフレックスです。低速でも割と扱いやすいですな。安定感があるのでカービング性能はサボタージュよりいいですね。
グラトリ
ミドルフレックスのキャンバーなのて、グラトリが特にやりやすい感じではありません。プレスやスピンの安定感があるので高速グラトリなんかにはいい感じかと。反発がよくいい感じに跳ねますね。
感想
サボタージュより滑りの性能がよく、オールラウンドボードとしてなかなかバランスよく出来ていますな。カービング性能を重視するならアサシン、グラトリ重視ならサボタージュですかね。
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