神田でNEWモデル見物H23.9.18
みなさんこんには。エス氏です。3連休中に、神田のスノーボードショップを見物してきました。店員さんに聞いたお話をご紹介したいと思います。
ビンディング
BURTON
あるショップの店員さん曰く、ビンディングについてはやはりバートンが他のメーカの数年先を行っているそうです。
ESTのメリットとしては、ディスクを使わない分ベースプレートが薄く、足裏と板が近づくため、足裏感覚がより鋭くなるとか。デメリットは、バートンの板にしか使えないので、板を他メーカーに買い換える際には、ビンディングも買い替えないといけなくなることだそうで。
エス氏も以前は、ビンディングだけはバートンを使っていましたが、どうもバートンは売れ過ぎていて・・・。気がついたらアンチバートンになっておりました。ですが、そろそろ久しぶりにバートンを使ってみたい気もしますね。どうせなら、板とセットで。
FLOW
FLOWはビンディングだけかと思ったら、板もあるんですね。まあ興味があるのはビンディングだけですけど。
FLOWのビンディングはハイバックを後ろに倒して、スリッパを履くようにブーツをパッドの中に入れ、ハイバックを持ち上げて固定するという装着の仕方をします。
けっこう売れているようで、店員さん曰く、バートンの次に売れているようです。エス氏もちょっと興味があるのですが、やはり座った状態からは履きにくいようです。リフトを降りた後、よっこらしょと座り込んでビンディングを履くエス氏としては、ちょっと使いにくいかも知れませんね。
ボード
FANATIC
エス氏の好きなブランドのファナティックで、11/12シーズンで一番気になるのが”DUOBLADE VDC”です。150cmの長さでなんと1.95kgという軽さ。実際に手に取ってみると、衝撃的な軽さです。板は軽い方が偉いと思っているエス氏としては、是非とも乗ってみたい板ではあります。でもちょっとお値段高めですね・・・。
板の性能は軽さだけでは決められないのは当然ですが・・・重いよりは軽い方が良いですよね。どのメーカーも同じ長さなら、価格の安いモデルよりハイエンドモデルの方が軽く作られています。てことは、やっぱり軽い方が良いってことですよね。
軽く作る方が難しくコストがかかるのは当然なので、重い板しか作れないメーカーより、軽い板を作れるメーカーの方が優れた技術があるような気がするんですけど。どうでしょ?
ALLIAN
レディースボードをあれこれ見ましたが、どうもこれが一番カッコいいですね。実物はこの画像よりも色鮮やかで奇麗です。お値段もお手頃なので、美人ボーダーにはおすすめしたいと思います。
ウエア
実は今回のお買い物でウエアを購入しました!エス氏がどんな洒落乙なウエアを買ったのか・・・次回ご紹介したいと思います。
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