2機死亡、残り1機。
みなさんこんにちは。エス氏です。2016.9.25はスノーヴァ溝の口のハーフパイプキャンプに参加してきました。9.23は有給休暇を取ったので4連休だったのですが、天気があまり良くなかったのと、スノーボード仲間たちと横浜で飲んだりしていたので、登山計画は頓挫しました。それでも草津白根山には行くつもりで記事を少し書きかけていたんですけどね…。その準備も無駄に終わりました。
キャンプを申し込んだのは前日の9.24。参加者は多くはありませんでした。もうすぐシーズンインですからねぇ。オフトレにはいいと思いますが人気はないのでしょうか。エス氏は先日板にワックスを塗ったばかりなので、どんなもんだか早く試してみたい気もしました。
先生は今回もプロの水谷さんでした。この日はハーフパイプが貸切ではなく一般の人もいるということで、パイプ脇のハイクはできませんでした。ふむ…ハイクしないと運動した気がしないんですけどね。参加者が少なくて貸切にできなかったということでしょうか。
先日会津駒ヶ岳でグローブを紛失してしまったので、ワークマンで新しいグローブを買ってきました。革のグローブで防水性能はありませんが、フィット感と色合いはなかなか気に入りましたぞ。そういえばシーズンまでにメインで使うグローブを買わないといけませんね。おさわりカービングでも壊れない頑丈なグローブが欲しいものです。
さて前回は多少視線についてコツをつかんだような気になったエス氏ですが、今回も相変わらず注意されまくりでした。また高いワインの刑ですか…地味に財布に効いてきくるんですよね。
視線がおろそかになってしまったのは、先生のアドバイスで少し高いところから滑り出すようにしたからだと思います。ドロップインする手前という位置ですね。その方が勢いがついてエアターンもしやすいのでしょうが、ワックスを塗った効果もあったのでしょう、いつもよりスピードが出る分ちょっとビビったりもしましたな。
勢いをつけても、ミスをするとすぐに減速してしまうので、スピードが落ちないように丁寧に滑ることを心がけました。あとは視線を直せれば、フロントサイド側はもう少しでエアターンできそうな感じもします。まあ2か月くらい前からあと少しでエアターンと先生に言われていたような気もしますが。
バックサイド側のエアターンは箸にも棒にもかからずなので、できるようになるまであと2年くらいはかかりそうですの。我ながらセンスのかけらも感じられませんが、ほんの少しずつでも上達はしているようなので、シーズンインまで継続したいですね。
平ゲレンデではグラトリやらカービングを熱心に練習するスノーボーダーやスキーヤーもそこそこいました。一部の基礎スキーヤーがハーフパイプに入ってきて、ボトム部分だけを滑って小回りの練習をはじめた時は正気を疑いましたね。横滑りの練習をしているキッズボーダーのすぐ脇を滑るスキーヤーもいていささか印象が悪かったですの。
そんなこんなで平ゲレンデはけっこう混んでいました。最近はキャンプ中ひたすらハイクして滑っていたので、ムービングベルトだけだとちと物足りないですね。
キャンプの参加者が少なかったので、ビデオは合計3本撮ってくれました。毎回自分の予想を下回るショボい滑りが見られるのですが、そろそろいいところも見たいものですの。そういえばワックスかける際にスタンスも変えたのですが、何の意味もありませんでしたね。
この日のランチはこちら。ハイク無しで疲れていなかったので、あまり美味くは感じませんでしたわ。
てなわけで、シーズンも迫ってきていますが結局エアターンは出来ずじまいという気もしてきましたぞ。スノーヴァのオフトレでエアターンするためにシーズン中にハーフパイプの練習をする、というエス氏にありがちな手段が目的になるというパターンに陥らないよう気をつけたいと思います。
次回は10月のキャンプですが、はてどちらに参加できるでしょうか。天気と山登りの都合にもよりますけどね。一度ももらったことがないハイクアップドリンクとやらについて、次回質問してみようかしら。
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