17/18シーズン エス氏のシーズン券とふるさと納税について

節約は他のところで。

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 みなさんこんにちは。エス氏です。今回は17/18シーズンに向けてエス氏が買ったシーズン券と、2017年のふるさと納税についてご紹介します。あまりみなさんの役には立たないような気がしておりますけど。

シーズン券

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 シーズン券はマックアース信越を買いました。2017.9.30までに申し込みをしたので、29,800円で買うことができましたぞ。当初はよませ温泉やチャオが対象外になっていましたが、復活したので購入に踏み切りました。利用可能なスキー場についてはホームページをご覧ください。

マックアース信越

 マックアース信越で滑れるゲレンデの中で、エス氏のお目当てはよませ温泉スキー場です。ここのスノーボードスクールでたまにレッスンを受けてましたからね。17/18シーズンはもう少しスクールのお世話になろうかなと思っているので、よませで滑れるシーズン券を選んだわけですな。よませで滑れるシーズンにはJTBもありますが、マックアース信越の方が安かったもので。野麦峠やおんたけ2240といったまだ滑ったことのないゲレンデでも使えますしね。マックアースのスキー場ならシーズン券の対象外でも割引で滑れるのも嬉しいですの。

 シーズン券には顔の画像が印刷されています。画像はデータで送ったのですが、ミスってかなり粗いデータを送ってしまいまして。出来上がったシーズン券のカードを見ると、まあエス氏に見えないこともないかな、という仕上がりでした。これでいいのかしら。シーズン券の約款を読むと、長野県共通シーズンパスに当選した場合は返金してもらえるんですね。これは知りませんでしたが、なかなか親切ですの。

ふるさと納税

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 エス氏がふるさと納税をはじめて3年目になります。最初はリフト券をもらい、昨年は野沢温泉のシーズン券をもらいました。今年はシーズン券を決めてから、シーズン券対象外のゲレンデのリフト券をもらおうかと。まあ実際にはモンベルポイントをもらうことにしたわけですが。リフト券はいまいち還元率が低いんですよねー。

 モンベルポイントも小谷村では還元率が50%から30%に下がってしまったのですが、大町市では50%のままだったのでこちらに10万円寄付することにしました。これで5万円分のモンベルポイントをゲットですぞ。モンベルポイントを何に使うかといえばスノーボードとはほぼ関係ないでしょうね。登山用品も基本的にマムートです。今のところはキャンプ用品でも買って、来年のオフにインドア派らしからぬ活動をしてみようと思わなくもないですな。

エス氏が思うに

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 あちらこちらのゲレンデに滑りに行きたいと思っているエス氏とシーズン券というのは、あまり相性が良くないんですよね。長野県共通シーズンパスなんかは別ですけど。試乗会などのイベントで滑りに行くことがほぼ決まっているゲレンデも多いことですし、シーズン券の対象外のゲレンデで滑る機会がどうしても増えてしまうのです。

 ならば必要なゲレンデで滑れてなるべる安いシーズン券がいいのかと。マックアース30やJTBは対象ゲレンデが多いものの、実際に滑りに行けるゲレンデはそれほど多くないのでお得感が無いんですよね。あちらこちらに滑りに行く以上、どうしても非効率になってしまうのは仕方がないと割り切ることにしました。シーズン券を使い倒して安く滑るより、あちこち自由に滑りに行きたいのですよ。

 16/17シーズンにスノーボード関連に使ったお金が約120万円。そのうちリフト券が約13万円で、スノーボードにかかる費用の約11%に当たります。マックアース信越で約3万円使っているので、昨シーズンと比較するならば後10万円をいかにコストダウンするかが課題となるわけですが、どう考えたって5万円まで下がるとも思えませんので、頑張っても2〜3万円くらいしか変わらないような気がしております。

 そう考えてみると、120万円のうちの2〜3万円て、そんなに気合入れてコストダウンに取り組むような問題でもないかなと。大勢に影響がないなら、あえてリスクをとって早割とかふるさと納税でリフト券をゲットすることもないと思うようになったわけですね。

 ふるさと納税も正直あまり欲しいリフト券がないんですよね。あっても還元率が低くてお得感無し。それならスノーボードとは直接関係ないけど、毎回必ず必要になるお酒にしようかと思うようになりました。ビール、日本酒、焼酎はけっこう充実していましたぞ。特によなよなエールは美味しいし還元率も高くてお得な気がしますの。

 ただ17/18シーズンのエス氏はウイスキーを飲む予定なんですよね。ところがウイスキーは選択肢が少ない上に還元率も低いということで却下しました。モンベルポイントはスノーボードには直接関係ありませんが、ブログ的にはそのうち役に立つ日がくると思います。

 このゲレンデのリフト券がふるさと納税であったら欲しいなぁと思うのは、丸沼高原、尾瀬戸倉、苗場辺りですかね。試乗会などで毎年滑りに行くので、ふるさと納税でリフト券がもらえるとありがたいですけど。まああったとしても還元率が低くて結局は候補から外れると思いますけどね。

 還元率にこだわらず、自分が欲しいと思うお礼の品を選べばいい…という考え方もしてみましたが、還元率が低いなら普通にお金を出して買った方がいいような気もします。限られたふるさと納税の枠を有効に使うにはある程度還元率を気にせざるを得ないとは思いますのう。

シーズン券の地元優遇について

 エス氏が月イチで開催しているエス氏ツアーは基本的に菅平で滑ることにしています。これは菅平が変態カービング軍団のホームだからですね。菅平高原共通シーズン券は早割で50,000円するのですが、地元の長野県上田市民は同じく早割だと35,000円で買うことができます。地元の人は安く買えて羨ましいですの。

 他のゲレンデでも地元の人が安くリフト券を買えるというのはよくあることだと思いますが、恩恵を受けられないエス氏としては文句の一つも言いたくなります。我々県外から訪れるスキー・スノーボード客の消費が地元経済を支えているのではないのかと。数字的な根拠は特にありませんけど。

 地元を優遇するのもいいとは思いますが、いかに外から人を呼び込むかを考えないといけないんじゃないでしょうか。シーズン券が地元35,000円でその他は50,000円というのは、余所者は来るなという排他的な印象すらありますのう。エス氏は横浜在住ですが、ゲレンデまでの移動にもかなりの労力と時間がかかります。その上さらにリフト券の値段も高くするのかと。こういうゲレンデはスキー・スノーボード客に来て欲しいのか来て欲しくないのかよく分かりませんの。

 まあ余計な話でしたね。利用客としては、数ある選択肢の中からゲレンデを選んで滑りに行くのみですわ。その意味でも、やっぱりあちこちのゲレンデを滑ってみたいですの。

8 件のコメント

  • おはようございます☀
    ふむふむなるほど!マックアースを買われたのですね(^^)私は悩んでるうちに期日が過ぎてしまい…
    昨年120万て…スゴイ
    北海道とか豪遊でしたもんね!
    今週軽井沢もopenだし盛り上がってきましたね(*’▽’*)
    今年の年末年始はどちらへ?

  • >にんぐるさん
    どもども〜
    シーズン券は結構悩んで、早割のギリギリで申込みをしました(・・;)
    120万のおかげで今年は貧しいオフになりましたわ_:(´ཀ`」 ∠):
    年末年始はオーストリアへ行く予定ですよ〜

  • 『ふるさと納税も正直あまり欲しいリフト券がない』
    まさにこれですね。
    マックアース信越は迷いましたが、元を取れなさそうなので断念しました。
    あちらこちら行きたい派で¥3,000以下で買える早割一日券を買い集めたほうが安いですね。

  • 自分もこの度、福島から神奈川に引っ越すことになってリフト券迷ってました。。
    とりあえず、色々行きたいのでマックアース信越にするつもりですが、福島券の猪苗代町共通のズン券もふるさと納税で手に入れようかと思っております。
    泊りで行けるなら福島もアリですよ~!

  • 仰るとおりです。
    本日帰り道のコンビニでロイヤルヒル、野麦峠、八千穂、小海RIEXの早割券を購入。
    1万円で収まりました。
    調子に乗って買いすぎないよう自制するのが難しいです。

  • >チオさん
    おや、神奈川県にお引越しですか〜ご近所かもしれませんね
    猪苗代町共通のズン券は割安でいいなと思いますけど、福島はちと遠いですわ…

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