【小さなお宿 南風館】寿司屋のオーベルジュ?料理激ウマ温泉激熱宿!

 みなさんこんにちは。エス氏です。今回は青森県の黒石市にある小さなお宿 南風館をご紹介しますよ。オーベルジュとは宿泊施設を備えたレストランのことだをWikipediaに書いてありましたが、南風館は宿泊施設を備えたお寿司屋さんといえるでしょう。客室数が5部屋とその名の通り小さな宿ですが、お寿司屋さんだけあって食事は美味いし居心地いいしでとても気に入りましたぞ。

小さなお宿 南風館

 南風館は弘前と八甲田山の間あたりに位置します。八甲田ロープウェー山麓駅までは車で30分ほどの距離なので、スノーボードトリップ的には八甲田山で滑る際に利用してもいいかもしれませんな。

 南風館の1階は寿司処美鈴というお寿司屋さんになっています。

 お寿司屋さんも宿も入口は同じですよ。

 通りを挟んだ向かい側が駐車場となります。

 館内、てか店内?に入ると左手にフロントがあり、奥がお寿司屋さんですね。

 お寿司屋さんの入口の脇に2階へ上がる階段があり、靴を脱いで上がります。

 階段を上って2階へ。

 2階に上がり、一番手前がエス氏のお部屋でした。

 部屋は1間のみで広くはありません。トイレとお風呂は共同です。居心地のいい部屋でしたが、気になったのは部屋の広さに対してテーブルがやたらとデカいということでしょうか。布団は最初から敷いてあったので、余計にテーブルがデカく見えましたな。

 広縁的スペースには洗面台がありました。

 窓の外には川が見えましたよ。GoogleMAPによると浅瀬石川という川のようですな。

 デカいテーブルの上にあるお品書きには飲み物のほかお寿司屋さんのメニューも載ってましたな。

 変わった形の部屋の鍵。Wi-Fiも普通に使えましたし、居心地良かったですな。広くもなく部屋にトイレもありませんが快適でしたわ。テーブルがもう少し小さければバッチリでしたね。

 トイレは共同になります。

 古くさいこともなく、個室も普通で特に問題なく使えました。

 廊下にも流しがありましたな。

 お風呂に入りに行きましょう。2階に上がってきた階段とは別に、奥にも階段があります。

 こちらから1階に降りるとお風呂とお食事会場がありますぞ。それにしても階段を上って下って、どんな造りの一軒家なのかしら。

 お風呂は男女の入れ替えはありませんでした。

 他にも宿泊客はいましたが、お風呂で出くわすことはほとんどなく、貸切状態で利用できました。

 湯は板留温泉の源泉掛け流しですが、これがまた激アツでして。こんなの入れるわけないじゃんと一瞬絶望しましたが、湯をよ〜くかき混ぜ、何度もかけ湯をしてからチャレンジしたらなんとかイケました。湯はほのかに色付き、多少香りもありましたが、のんびり温まるという感じではなく、瞬時に身体の芯まで温まりましたな。エス氏はゆるめの湯に長く浸かるのが本来は好きなのですが、このような熱い湯もたまには良いものですのう。

 風呂上がりにお酒を頼んだら部屋まで運んでくれましたよ。菊乃井は地元黒石市のお酒ですがなかなか美味しかったですな。

 再び階段で1階に降りて夕食です。お寿司屋さんだけあって料理はどれも美味しかったですぞ。お品書きはありませんでしたが、コースのように順番に料理が運ばれてきました。

 酢の物と茶碗蒸し。子供の頃は眼中になかった酢の物が美味しく感じるようになったのはいつ頃からでしょうか。茶碗蒸しは珍しく甘めの味付けでした。

 問答無用の蟹鍋。火をつけてしばらく待ちます。

 さすがお寿司屋さん、お造りは抜群ですね。特にマグロがヤバかったです。

 飯がうまいとお酒も進みます。稲村屋は菊乃井と同じ鳴海醸造店という地元のお酒ですな。ウマウマ。

 キンキンの煮付け。こちらはキチジという高級魚ですが、北海道ではキンキ、東北ではキンキンと呼ばれているそうです。こりゃ美味いっ。

 和牛のたたき。近頃はローストビーフを食べる機会が多いですが、牛肉をたたきで食べることはあまりない気がします。ふむふむ、ローストビーフよりたたきの方が好きかも。

 鮑の煮浸しでしょうか、このような食べ方は初めてでしたがイケますな。

 白子の揚げ出し。白子もこのように食べるのは初めてでした。う〜ん美味いすね。

 蟹鍋もそろそろイケそうです。スノーボードトリップでこんなにガッツリと蟹を食べたのは北陸トリップ以来でしょうか。幸せですのう。

 締めに握りが出てきました。いや〜本当に大満足な夕食でしたのう。思い出しながら記事を書いておりますが、このメニューをリピートしたくなりました。

 デザートはりんごとシャインマスカット。りんごはまさかの自分で切るスタイル。

 朝風呂入ってから朝食。何度か入っているうちに風呂の熱さにも慣れてくるものですな。

 ちょうど良いボリューム感ですな。かぼちゃが甘くて美味しかったです。

 温泉なっとうもどうやら地元黒石のもののようですね。納豆大好きおじさんのエス氏は朝食に納豆が出てくると嬉しくなります。

 しじみの味噌汁は大きなお鍋に入っており、各自自分でよそうスタイル。この味噌汁は超マジ美味かったですぞ。

 食後は2階に戻る階段を上がったところでコーヒーが飲めますよ。

 余談ですが2階の廊下には微妙なスロープがあり油断していると足元をすくわれます。

 南風館の魅力は何と言っても食事の美味さでしょう。抜群ですね。文句無し。高級旅館にまったく引けを取りません。部屋は広くもなくトイレもありませんので好き嫌いは別れるかもしれませんが、エス氏は快適に過ごせました。テーブルはデカいですけど。お風呂はいささか熱かったですが、どうしても入れない人は水を入れればいいかなと。熱い湯が好きな人には堪らないと思います。宿の人の対応も親切で良かったですな。

 そして料金が安いんですよね、南風館は。エス氏は年末の時期に泊まりましたがそれでも1万円台中ほど。お部屋はともかく食事の内容を考えるとリーズナブルだと思います。甲信越エリアに南風館があれば確実にリピートしますね。黒石市に宿を取る人はどのくらいいるのかわかりませんが、南風館はおすすめですぞ。

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2 件のコメント

  • 宿にさして興味ない私ですが、ここは泊まってみたいですね
    八甲田山に滑りに行く時がきたら、こちらを予約してみようと思います。
    有益な情報をありがとうございます!

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