檜枝岐を訪れる理由になる宿ですな。
みなさんこんにちは。エス氏です。今回は福島県南会津にある宿、ひのえまたをご紹介しますぞ。尾瀬檜枝岐温泉にある日本秘湯を守る会会員の宿で、温泉はもちろん食事やサービスも大満足でした。
旅館ひのえまたは道の駅尾瀬檜枝岐と尾瀬檜枝岐温泉スキー場から車で3分ほどの距離です。会津高原高畑スキー場からは約20分ですな。ゲレンデには近いのですが、そもそもこれらのゲレンデにわざわざ滑りに行くだけの魅力があるのかどうかは微妙ですの。ただし旅館ひのえまたにはわざわざ泊まりに来る価値があると思いますけど。
宿の前が駐車場になっています。チェックインは15:00からなのですが、15:10頃に行ったらすでに数台の車が駐っていました。
玄関には日本秘湯を守る会の提灯が。
まずはフロントでチェックイン。他の宿泊客はじいさんばあさんが多かったですの。スキーヤーもちらほら。
フロントの隣ではお土産が売られていました。奥のエレベーターで客室まで上がります。エス氏は最上階の5階のお部屋でしたぞ。左側は食事処になっており、朝食はそちらで食べました。
廊下は落ち着いた雰囲気です。荷物を運んでくれたりはしませんでしたね。
お部屋は広くて良い感じですのう。
冷蔵庫もありますぞ。中にはビールや地酒が入っていました。
この座布団の厚みときたら。ふかふかで座り心地が良かったですわ。
TVはいささか小さいですが、あまり見ないので気にしません。
洗面所とトイレもありました。部屋にあると便利ですよね。
窓の外は雪景色。この日は雪がバンバン降っておりました。えらい遠くの山奥に来たという感じですのう。
こういうスペースを見ると「酒が冷やせるな。」としか思えません。
お風呂は2階にあります。男女の浴室は晩御飯の時間を堺に入れ替わりますぞ。奥が燧ヶ岳の湯、手前がみずばしょうの湯です。
お風呂の手前で冷たくて美味しい水が飲めるようになっていましたぞ。
まずは燧ヶ岳の湯です。エス氏が風呂に入ると貸切状態でした。早めにチェックインしてすぐに風呂に入ると貸切率が高くなりますぞ。
大浴場は明るくて良い雰囲気です。無味無臭でエス氏好みではありませんが、やわらかくて癒される湯でしたのう。さすがは秘湯を守る会。
露天風呂は畳が敷かれていていつもとはちょっと違う感じがしましたね。この日は雪が降っていましたが湯は内風呂よりも熱く、とても気持ちよかったですな。
露天風呂といいつつ実態としては大きな窓が開いているようなものでしたけど。しかも眺望もあまり良くありませんでした。まあそれを差し引いても浴槽と湯はとても気に入りましたね。
大浴場の脇に座敷の休憩スペースがありました。こういうスペースはよく見かけますが、人が休んでいるのを見たことはあまりないような。
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こんにちは。horihです。
檜枝岐温泉、行きたいんですが、なかなか行けない場所です。(T_T)
燧(ひうち)の湯という日帰り入浴施設もよさそうですよ。(^o^)
檜枝岐は温泉もいいですけど、山人料理目当てに行っても良いと思いますよ
ここのおばあちゃんが打つ蕎麦は最高です。
今まで食べた蕎麦で一番美味しかったです。
また食べたいです。
野分さん、お蕎麦ホント美味しいですよね!
わたしもまた食べに行きたいです
いつも楽しく拝見しております。
昔の動画を拝見しました。
ひるたんと同時期にスノーボードを始めた者ですが、ひるたんはもうやめてしまったのですか?
体調不良で私の今シーズンは終わってしまいました。
エス氏は残るシーズン有意義にお過ごしください。
雪バカマイケルさん、動画を見ていただきありがとうございます
ひるたんは最近滑ってなさそうですね…あまり上達はしてないかと。
体調不良でシーズン終了とは残念ですね。お大事に。
エス氏はあとひと月は粘って滑りたいと思います(^^)
二郎ラーメンは勿論のこと、近年カルビの脂もNGになってきたので、山人料理はど真ん中ストライクです。
人生でこれほど岩魚を食いたい衝動に駆られたのは初めてです。
スノーボーダー一人の出没情報、翌日には村中に知れ渡ってそうな勢いですね。
真夏の雪まつり、行ってみようかな。
山人料理は一度食べた方が良いかと
美味しいしヘルシーですしね!
スキーやスノボはやりませんが、旅行ブログとして楽しみにしています。エス氏さんのひのえまた旅館の記事を読んで、どうしても行きたくなりついに昨晩泊まることができました!スタッフの接客が素晴らしく料理も最高でした!
これからも良い旅館がありましたら是非教えてください。
ありがとうございました。
syokoさん
コメントありがとうございます!
滑らない方が旅ブログとして評価して下さる…何よりも嬉しいコメントです。
そしてひのえまたで大満足な宿に泊まれたのなら、これほど嬉しいことはありません。
スキーもスノーボードも関係なしに、これからもエス氏ブログを読んでいただけたら幸いです
よろしくお願いします。