新宿夜発スノーボードバスツアー 斑尾高原編

新宿夜発スノーボードバスツアー  斑尾高原編

 みなさんこんにちは。エス氏です。今回は夜発のバスツアー体験記です。目的地は斑尾高原ですね。H26.1.10の夜発で、1.13夜に新宿に帰ってくるプランです。エス氏は三人で二泊三日のツアーを申し込み、二日目から一泊二日でくる仲間三人と現地集合しました。

13/14シーズン 11〜13日目 斑尾高原スキー場

都庁前集合

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 毎度おなじみハイアットリージェンシー下のセブンイレブンでお買い物。今回も戸狩に続き少し離れた都庁側のバスでした。

往路

 休憩は高坂SA、横川SA、高速道路を降りてからのフルーツランドの三ヶ所でした。斑尾の次は戸狩温泉、野沢温泉と回るようです。6:00頃斑尾高原ホテルに到着しました。なかなかいい感じのホテルですが、残念ながらエス氏たちの宿は別。歩いて移動です。

ゲステハウス シーファン

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 斑尾高原ホテルから徒歩5分くらいで今回の宿、ゲステハウスシーファンに到着…するはずでしたが、いささか時間がかかりました。このシーファン、iPhoneの地図に表示されないんですよね。住所も斑尾高原という実にアバウトなもの。これは不便です。
 そとを歩いていると、交差点には地図がちゃんとあるのですが、高い所に小さく表示されていてまったく見えないという役立たずな代物でした。

 どうにか6:30頃シーファンに到着。待合室には既に朝到着した宿泊客が数人待機していました。宿の貼紙を見ると、受付は8:30からとのこと。むむむ。受付まで二時間もあるのですが、さっさと準備して滑りに行ってもいいのでしょうか。バスツアーを予約した友人Oが宿の主人に確認しに行ったところ、貼紙に書いてある通りですから、の一点張りで何も答えてくれなかったらしく、あまりの対応の悪さに激おこプンプン丸なO。
 まあ斑尾はリフトが8:30からと遅い時間から動き出すので、早く出ても意味なかったんですけどね。宿の主人ももう少しマシな対応が出来なかったのでしょうか。

 三人部屋はベッド二つとエクストラベッドが一つ。うーん…。食事はまあ普通かなと。ちなみにマイカーでリフト券を持っていた友人Hくんのツアー料金は一泊二日二食付きの宿代のみで4,000円。
 この値段で文句を言ってはいかんのでしょうが、不満はお風呂ですね。入浴時間が16:30からというのは遅いです。滑り終わったらすぐに汗を流したいのに、16:00頃に部屋に戻っても、入浴時間まで待たされるのは困りものです。最終日のバスの集合時間が16:35なので、滑った後にお風呂に入る時間がないんですよねー。チェックアウト後の入浴は追加料金を払ってもいいので、お風呂には入りたいですな。
 さらにそのお風呂の狭いこと。湯槽は大人二人が入れる程度の大きさで、三人はちょっとキツい感じ。シャワーも水温が不安定で使いにくかったです。もう一度泊まりたいとは思いませんなぁ~。

ゲレンデ

 宿からコースまでは徒歩3分程度。初級コースの途中に合流するので、一度滑り降りてからリフト券を引き換えました。
 三連休のうち、二日目が一番天気が良く、一番混んでいましたね。三日目の午前中はパウダーが満喫できました。斑尾は林間コースを開放しており、パウダー狙いの客が多かったですね。そこそこ斜度のあるコースが多く、連絡通路もあちらこちらにあるので、連続ターンがどうにかできる程度のレベルだと余り楽しめないかも知れませんな。

温泉

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 帰りはバスの集合場所になっている斑尾高原ホテルで、露天風呂に入りました。やっぱり広いお風呂はいいですね…。次回はこのホテルに泊まりたいですわ。

復路

 帰りはフルーツランドと高坂SAで休憩がありました。もう一ヶ所くらい休憩あると思ったのですが、今回は一気に高坂まで行きましたね。高速道路はスムーズに流れており、予定より早く21:30頃に新宿に到着しました。

 バスの中で飲もうと斑尾高原ホテルでグラスの五一ワインを買ったのですが、隣の席の別グループの男性をみると、ビール、ウィスキー、日本酒と大量の酒を所持しておりました。驚いて、これ全部バスの中で飲むんですか?と聞いてみると、前日の宴会で余ったお酒とのこと。良かったら飲みませんかと言われ、ありがたく頂戴しました。エス氏一行も宴会のおつまみが残っていたので提供し、楽しくお酒が飲めましたね。男性とは仲よくなったので、Facebookでお友達に。妙な出会いもあるものですな。

感想

 久しぶりの斑尾で、コースはほとんど覚えていませんでした。二泊三日でがっつり滑り、パウダーまで楽しめたので大満足でしたね。宿以外は。

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