何回滑りに行きましたか?
みなさんこんにちは。エス氏です。今回は与太話です。
シーズン中はほぼ毎週のように滑りに行くエス氏ですが、周りの人に今年は何回滑りに行ったの?とよく質問されます。
それに対してエス氏は、何日滑ったと日数で答えるわけです。
このようなやり取りを繰り返してきたので、滑った数を回数で数えるか日数で数えるかによって、相手のスノーボードに対する意識がなんとなく測れるような気がしてきました。
回数で数える派
どれだけ滑ったかを回数でカウントしている人は、日帰りでも一泊二日でも、滑りに行くこと自体を冬の一大イベントとして考えているのではないかと。だからイベントが行われた回数を数えるわけですね。
スノーボードが冬の一大イベントたり得るのは、そもそも滑りに行く回数が少ないからなので、技術的には初級の方が多い印象です。
ですので今年は20回滑りに行った、なんて話は聞いたことがありません。日数にすると10日以下が多いのではないでしょうか。
日数で数える派
どれだけ滑ったかを日数でカウントしている人は、実質的にどのくらい滑っているかを重視していると思います。回数で数えると、日帰りも一泊二日も同じく一回ですが、練習量は倍違います。回数は実態を表していないといえますな。
滑走日数が多い人ほど日数で数えていて、ある程度レベルは高めな印象です。
以上はエス氏の経験で感じたことですが、首都圏と雪国とでは事情が異なるかも知れませんな。ゲレンデが近くにある人は基本的に日帰りで滑るでしょうから、回数でも日数でも大して変わらないような気もしますし、そもそも滑った回数なんていちいち数えて無いかも知れません。
エス氏はスノーボードをやっているという人にあうと、シーズン中どのくらい滑りますか?と質問します。これなら回数でも日数でも答えられますからね。
みなさん自分の数え方でしか数えていないので、エス氏の場合何回滑りに行ったか聞かれても答えられません。同様に、回数で数えている人に何日滑ったか質問すると返答に窮します。
調査しているわけではありませんが、やはり回数で答える人は滑走日数が少なめの人が多く、日数で答える人の方が滑走日数が多めだと感じますのう。
みなさんの周りの人はどうでしょうか?
まあ、だからどうということもないんですけどね。
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